SSブログ

三菱ふそう川崎×城西大 オープン戦。 [社会人野球]

今日の予定は・・・

【 等々力競技場で陸上観戦 → 病院A → 病院B → 部屋探し → 外食 】

でした(過去形)。

いや~、新保の誘惑には勝てない。
等々力に行かず、平間に行っちゃいました。

とは言え、平間Gに行くのって苦手なんです。どういうわけか、すっごいドキドキする。
なので滅多に行きません。まぁ現地に行っちゃえば平気なんですけど。
それに、今日はどうしても新保大輔選手の姿が見たかったのです。

グラウンド横の道から中を覗くと、他チームのユニフォームが。
あっ、オープン戦やってる!らっきー。

城西大学・平井投手対戦相手は城西大学ですねー^^
城西大と言えば、三菱ふそう川崎→楽天の渡辺直人選手の母校です。(渡辺くんがこのユニフォームを着ているイメージが湧かないんだけど・・・)
今はどうなのか分かりませんが、渡辺くんが在籍していたころはいい選手が沢山いたようです。
ふそうには井川良幸捕手。JFE東日本に市川正美選手(ふそう・市川和樹のお兄さん)。日通は山口祐作選手と濱元幸春投手。そして千葉ロッテの竹原直隆選手。
なかなか素敵です。(あ、濱元は引退してますね。)


ほいで、試合。
巨神兵たちが補強に出ているので、今日の試合に出ていたのは残りのチビっ子達。
平均年齢も平均身長も、いつもより低めでお送りしております。(ビデオ係は五嶋投手)

打順 123456789
ポジション 遊撃 DH 中堅 三塁 捕手 左翼 右翼 一塁 二塁
選手 市川 平野 長谷川 三垣 井川 北村 新保 羽野


 

外野手:レフト北村 センター長谷川 ライト新保 (久々に新保のライトを見ました)


内野手:サード三垣 ショート市川 セカンド堤 ファースト羽野
三菱重工横浜を真似て、ちびっ子内野手で揃えてみました(嘘


3塁コーチ:梶山 捕手:井川 投手:川尻 DH:平野 1塁コーチ:根岸
梶山さんのメガネ姿は新鮮です。

新保大輔到着したら5回裏、ふそうの攻撃。
走者1人おいてバッター井川。(城西大の投手は那須)
レフト方向への大きな当たりで、走者が生還1点追加♪
守備の乱れもあり、井川はホームを狙います!
ランニングホームランか!?
と思ったら、余裕でホームアウト(w
ちょっと盛り上がりました。

5回終了時点で、F5-1J

市川一樹6回から、城西大の投手が平井に交代。
無死1塁で新保が四球で出塁。
堤が2塁打で新保が生還。6-1
2死満塁になったところで長谷川がライトへ2点タイムリーヒット!
これで8-2

7回、北村がライトオーバーの2塁打!
1死2塁で新保がまたもや四球で出塁。
しかし、続く羽野が併殺でチェンジ。

長谷川進野8回表。
川尻が打ち込まれて2失点。

8回裏。
堤、市川、平野が三者凡退に倒れる。

9回表、川尻が無失点に抑えて試合終了。
8-3で三菱ふそう川崎の勝ち。


スコアボード横に常駐している選手はおらず、回が終わるごとに斉藤投手がわざわざ出向いて変えてました。元々そういうシステムなのか、それとも人手不足なのか。

先発は川尻投手だったのかな?
何だか安定してない気もしますが・・・どうなんでしょ。


試合後、城西大の選手と少しお話させていただきましたが、
爽やかだなぁ、いいなぁ、若いなぁ、ひとまわり(以上)も下かぁ、いいなぁ。
でもあれは「ごしま」じゃなくって「ごとう」って読むんですよ。
あなたの隣に居たでしょ、色の黒い兄ちゃんが。(「新保」も読むの難しいですね。)

で、その五嶋くんに挨拶だけして帰ろうと思ったら、
ふそう名物「死ぬほど長いミーティング」開始。
しまった。タイミング逃した(-_-;)

しばらく待ってみましたが、病院の診察時間が
迫ってたので退散してしまいました。残念。
いつも無視してすいませんm(_ _)m
こんなとこで謝っても仕方ないですけど。

試合後、ブルペンで大きな声出しながら投げ込んでいたのは誰なんだろう。
で、あの・・・よんば 確認できず(_ _;)無念。

さて・・・
新保ってあんなに小さかったっけ!?あんなに細かったっけ!?あんなに身体の幅薄かったっけ!?痩せすぎじゃない?何だか随分とイメージが変わってきました。
チビっ子達に囲まれても紛れてしまう感じで・・・背が縮んだわけじゃないだろうし。
と思ったら、「チビっ子達」はチビじゃなかった^^;
羽野亮大(177cm)、堤邦博(178cm)、市川和樹(175cm)、三垣勝巳(182cm)。
レギュラー陣が大きすぎるから、他の選手が小さく見えてたのか。そーか、納得。


それにしても暑かった。
汗っかきなので水分は摂るようにしていたんですが、今日は朝から緑茶オンリーだったので
ミネラル分が足りなかったのか、7回あたりから手が震えてきました^^;熱中症寸前だわ。

座って観てただけの私がこうなんだから、選手たちはこんな気候の中で倒れないのかね?
それに、スポーツ選手は一般人に比べて風邪を引きやすいですからね。
特に身体を追い込むと免疫力が下がりますから、いつも以上に手洗い&うがいは念入りに。


今、移動中や病院の待ち時間に『ドミノ (角川文庫)』を読んでるんですが、この小説は東京駅周辺が舞台になっているので、乗り換えるときに何だか妙な雰囲気でした。
ここ数年、ずっと東京駅周辺の色々なオフィスに派遣されていたので、この周辺の地理は熟知しているつもりなんですが・・・今は改修が進んでて東京駅の見取り図もだいぶ変更されてますね。
何も見ずに説明できるのは、八重洲地下街と呉服橋から有楽町までの地下通路だけです。

あー、新保かっこよかった( ̄ー ̄*)

三菱川崎 平間グラウンド


あのCM、見間違いかなぁ。 [陸上]

なんだか朝から良く揺れるなぁ(-_-;)
地震で目が覚めたのは久々です。

「笑笑」のCMってモンテローザ陸上部の選手出て無い?
田中宏昌に似てる気がしたんですけど・・・違うのかなぁ。
そんな田中も世界選手権(世界陸上(世陸))に向けて調整中ですね。
私が一番彼を観ていたのは日大時代かなぁ。


ポールのマットに蹲って凹んでいた子が、世界選手権ですかぁ。(↑この印象が強くって)
すげぇなー。
---------------------------------------
8.19追記:
田中宏昌選手は魚民にお勤めなんですね。
 ⇒ トラックの風景(3)居酒屋店員から世界へ[YOMIURI ONLINE]
---------------------------------------

そういや3~4年前は「十種大好き~!」で、仕事抜け出してよく観に行ってたっけ。
「すいません、所用があるので外出します。」って言って戻ってくると、「何で日焼けしてんの?」ってよく笑われてました。

十種ってどうして格好良く見えたんだろう。
一番人間ぽい競技かなぁとも思います。
「アスリートでも得手不得手があるんだ」ってことを、
十種で教わった気がしますしね^^;
だって、棒高跳びや投擲種目をダントツでクリアしてるのに、ラストの1500mでヘロヘロな選手とかいて・・・。

安井亨くん、好きでしたねぇ。
「今日安井と会ったでー」って秋田くんから連絡が来ると、
未だに腹立ちますw
この人は、棒高跳びだけを集中してやってたら、
どのくらいまで跳べたんだろう。
今でも気になるのです、はい。

で。
世界選手権(世界陸上(世陸))も開会まであと10日を切りました。
それについて色々と書きたかったのですが、今日はパス。また後日。

日本人の足を速くする

日本人の足を速くする

  • 作者: 為末 大
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/05
  • メディア: 新書
IAAF世界陸上2007大阪公式ガイド (講談社MOOK)

IAAF世界陸上2007大阪公式ガイド (講談社MOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/07
  • メディア: 大型本


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。