サウザンリーフ市原の全国デビューは勝利目前で逆転負け。

全日本クラブ選手権（１回戦）：
【NTTグループ東北マークス vs. サウザンリーフ市原】

「サウザンの応援するぞー！」と言いつつ、半分は江井康胤選手が観たかったんだけど・・・
マークスのシートノックが始まると、「えねいさーん！」「野田北高校ー！」と叫ばんばかりに
ネットにかじりついて写真撮ってました。（都市対抗で見損ねたのでねぇ）

で、試合ですが・・・
山田憲選手の２点タイムリー３塁打などで先制した
サウザンリーフ市原。

９回表１死まで３－２でリードしていましたが、
守備の乱れとNTT・大塚広己選手の満塁ホームランで
３－７と逆転され、初戦敗退となりました。

やっぱり企業クラブは底力がありますね。
特にNTTグループ東北マークスには経験豊富な選手が揃ってますからね・・・
簡単には勝たせてもらえませんでした。
神奈川二次予選前にふそうの西郷選手が「俺の本能が何とかしてくれる」って言っていたけど、 それに似たような感じなのかな、多分。

とはいえ、８回まではリードしていたし、たいしたもんです。
特に山田憲選手の３塁打は格好良かった！
その山田憲や森拓也や古市隼人が、
１試合だけで終わっちゃうのは勿体ないなぁ。

ん～、でも・・・サウザンは致命的エラーが多かった。
緊張してたのかな？怪我人も多かったし。

＜＜　詳細はあとで、あとで～。　＞＞


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追記：
私の好きな競輪選手のブログで、心に残った言葉がありました。
息子さん達が空手の試合で負けてしまった日の日記です。
勝手ではありますが、引用させていただきます。

空手の試合でした！
二匹とも試合後、悔し泣きしてました・・・・
私もスポーツを生業としてる者ですから、練習が即、結果には結びつかないのは十分承知です。
泣いてる姿見たら、頭をなでるのが精一杯でした・・・・

帰りがけ落ち着いてから・・・チョイと話を・・・

『やってきたことに対して結果はでなかったかもしれないけど長い目で見たら絶対にやってて良かったと思える日がくるよ！今日の相手にどうやって負けたか忘れんようにせなね！
パパたちの仕事なんか負けっぱなしよっ！(威張るところじゃないけど)
スポーツの良い所は次があることよ！いつかどこかで勝てばいいんよ！
だけどの、相手だってこの日のために練習してきとんやけの！自分達だけが練習してきたんじゃないんやけのっ！』

とかなんとかえらそうにスポーツの先輩ったらしいことを言いました。

スポーツの良い所は次があること
サウザンの選手には15日の天台で暴れていただきましょう。

杉本忠は「スーパーエース」。

今日からグッドウィルドームで全日本クラブ選手権が始まりました。
すっごい簡単に言えば、「都市対抗の弟版」って感じだろうかね。

第一試合に全府中野球倶楽部の試合があるので観に行く予定だったのですが・・・
朝起きて窓を開けたら突風・・・こんな天候で武蔵野線になんか乗れるかー！
ってことでJABA公式サイトの速報で我慢(-_-;) やっぱり杉本忠投手も投げたんだー。

今日の結果は以下の通り。（太字が２回戦進出チーム）あら、勝ったのは全部３塁側？
　・新潟コンマーシャル倶楽部 ４－７ 全府中野球倶楽部
　・郡山ベースボールクラブ ３－１５ NOMOベースボールクラブ
　・赤崎野球クラブ ４－６ 全足利クラブ
　・オール苫小牧 ６－７ 新日鐵大分硬式野球同好会

全府中野球倶楽部の杉本忠投手は２回２死からのロングリリーフだったようです。すげーな、おい。34歳、頑張ってますね～。
しかも、被安打３/与四死球０/奪三振５、なんだとか。

１回戦ＮＯＭＯク、全足利クなど勝つ
　○…６年ぶり出場の全府中倶楽部が逆転勝ち。谷田部監督が「うちのスーパーエース」と頼りにする元シダックス・杉本の好救援で流れを呼び込んだ。「仕事が忙しくて投げ込みができなかった。最後はきつかった」と苦笑いの杉本。都市対抗での高阪（トヨタ自動車）、坂田（セガサミー）らシダックス時代の仲間の活躍が刺激になったといい、「次も自分のできる範囲でやります」と言葉を弾ませた。

「自分のできる範囲」って＾＾；　杉本さんらしいコメントだｗ
そういえば・・・杉本忠投手は拓大紅陵高校の出身です。
その拓大紅陵高校の１年後輩だった、元ロッテで現K-1選手の立川隆史さんの
密着取材が夕方のニュースで流れていました。
おぉ、あれが噂の奥様ですか。
次の杉本さんの試合は９日の９時から。NOMOベースボールクラブとの対戦です。
多分、登板するんじゃないかなぁ・・・杉本さん、公式戦で投げまくってるし＾＾；


さて、明日はサウザンリーフ市原が登場します。
強豪相手ですが、房総ヤンキー＆東海大魂を見せてもらいましょう！

明日の試合予定：
　・愛知ベースボールクラブ－倉敷ピーチジャックス（9:00）
　・茨城ゴールデンゴールズ－由利本荘ベースボールクラブ（11:30）
　・NTTグループ東北マークス－サウザンリーフ市原（14:00）
　・HardBallClub金沢－Ritsベースボールクラブ（16:30）



今日の夕焼けは奇麗でした。明日は風も収まるかな？

都市対抗野球決勝戦 [JR東日本×東芝]

【JR東日本 vs. 東芝】

◆◆◆　試合前　◆◆◆

ついに決勝戦ですね。このくす玉が割れるのは、どちらのチームでしょうか。
スタンド裏のお手洗いで擦れ違った東芝チアの手には、日本一の文字が
マジックで書かれていました。気合いが伝わってきます。

試合開始１時間半前ですが、チーム席は一気に埋まり、試合開始時には３階席まで開放されました。JR東日本は外野の人文字要員の方達がスタンバイ完了！
内野席から埋まっていく球場というのも珍しいのかもしれません。

応援ボードも準備ばっちりです。

３塁側スタンドから可愛らしい「のぶちゃーん！」という声が聞こえてきました。毎日新聞（神奈川版）に載っていた石塚信寿選手の姪っ子さんなのかな？
そういえば二次予選でも23をつけた可愛いユニフォーム姿の小さなお子さんが沢山いましたね。
石塚さん人気者だなぁ、なんて思ってました。

渡辺直人選手が抜けてどうなることかと思ってましたが、石塚選手がレギュラーになって、しかも補強に選ばれるなんて、私としては大変嬉しい誤算でした。

今日は１塁側：JR東日本、３塁側：東芝。
東芝ユニフォームも赤に。逆にJRは真っ白。格好いいような味気ないような・・・
今大会は帽子も白ですし、二次予選前のオープン戦ではノースリーブのユニフォームでしたし、何だか今年のJR東日本はユニフォームでも驚かされます。

ボールボーイのユニフォームは映画『キャプテン』のもの。
私は原作も映画も見たことがないのですが、東京ドームのオーロラビジョンで散々映像が流れてましたね。
開幕戦の始球式も『キャプテン』の出演者でしたから。
♪青春な～んだぁ～

カメラマン席の真後ろに陣取っていたら、テレビカメラに貼ってあるメンバー表が目に入ってしまいました(-_-)
あっ…発表される前に、スタメン分かっちゃった。
何だか悔しいので、１塁側のスタンドにいた直さんにそのことをメールして軽く嫌がらせ（ｗ
直さん、楽しみ奪ってごめんなさい。

ロス五輪で日本代表監督だった
松永怜一さんの始球式で試合開始です。



◆◆◆　試合　◆◆◆

決勝戦のスタメン。東芝は初戦から同じメンバーで通してますね。

JR東日本の先発はエースの斎藤貴志投手。大宮東OBです。

初回、先頭打者の井関選手に四球を与え、
平馬選手がレフト前へヒット。
３番の渡部英紀選手はフルカウントからファールで粘り
根競べ。四球を奪い取ります。
おっ、いきなり無死満塁で西郷泰之選手。

満塁ホームラン！ うはっ。この人すげー。

西郷さんね、いつもそうなんだけど・・・
ホームラン打ってからが速過ぎる＾＾；どうしてもちゃんと撮れないんですけど（ｗ

東芝の先発は、やっぱり磯村秀人投手。こちらは初回を三者凡退で仕留めます。

２回裏、JR東日本が反撃します。
片岡選手が死球、中尾選手がセンター前ヒット、澤捕手がバントヒットで、これまた無死満塁。
磯村投手にとっては大ピンチです。
続く石川選手のカメラマン席に入りそうなファーストファールフライ。
東芝・西郷選手が身を大きく乗り出してキャッチ！
守備でも魅せてくてます＾＾

ここで向後選手に代わり五十嵐選手。（何故？？？）
初球をレフトへ運び、犠牲フライ。
３塁走者の片岡選手がホームへ突っ込み１点。

結局、この回は最少失点で済みました。

あっ・・・

だいじょぶ？

そういや安田捕手は、七十七銀行・宇都伊織選手のこともふっ飛ばしてましたね・・・

うわぁ・・・
バックスクリーンの横にお客さん入ってるの初めて見た。
この頃には、バックネット裏の３階席まで埋まっていました。

斎藤貴志投手は２回以降立ち直ったのか、４回まで東芝打線を三者凡退に。
ランナーを背負っても併殺に打ち取るなど、安定してきました。

しかし５回表、安田捕手のレフトへの打球を北道選手がエラーしたことから、
再び東芝の攻撃が始まりました。
井関選手がセンター前ヒット、渡部英紀選手が四球と続き、ここでまたもや西郷選手。
打球はショートゴロになりましたが、１塁へ駈け込んでセーフ！
内野安打で東芝１点追加！　西郷選手が１塁ベース上で飛び跳ねてました＾＾

尚も２死満塁！バッターは小山豪選手。
大活躍の補強選手の中、１人だけ蚊帳の外でした・・・

その小山選手、待望のライト前２点タイムリーヒット！
何度も何度も両手を高く掲げてガッツポーズ！
あぁぁぁぁぁ、ようやく打てた(T_T)
もうこの試合、ここで終わってくれても良かったよｗ

ここでJR東日本の投手が山本浩司投手に。大河原選手を内野ゴロに打ち取りチェンジ。
６回も安田捕手にヒットを打たれるも、無失点に抑えてお役御免。

７回からJR東日本の投手が、補強の木城寿一朗投手に。
だめだ、全然打てない＾＾；
渡部、西郷、小山、石塚は全員三振でした(_ _;)

８回に入り、守備についている東芝野手陣が興奮しているのが
伝わってきます。
アウトカウントが増えるたび、西郷選手が大声で指示を出し、
ショートの加藤選手も平野選手のショートゴロをファインプレー！
さぁ、あと１イニングです。

９回表、東芝は三者凡退。あとは磯村投手に任せましょう。

９回裏、頂点まで３アウト。
片岡選手を見逃し三振にし、迎えた中尾選手・・・
あ。右中間にソロホームラン。
そんな虚しい表情でベース一周しなくても(_ _;)

続く澤捕手と石川選手に連打され１死２・３塁。
あれ、ヤバい？

ここで磯村投手がマウンドを降り、二次予選で最高殊勲選手賞を獲得した木戸一雄投手に託します。
しかし、五十嵐卓也選手が木戸投手の初球を
ライトスタンドへ２ランホームラン・・・
うわっ２点差(@_@;) 木戸ぉ～・・・

しかしキッチリ立て直し、川端選手を空振り三振、
代打・齋藤達則選手を見逃し三振！

最後ちょっとドキドキしたけど、東芝が都市対抗を制しました～！ヽ(＾o＾)丿

140km/hの球は殆ど無かったんじゃないかな。点数だけ見ると打線が目立った感じだけど、
観ていた感想としては、投手戦だったんじゃないかと・・・。


◆◆◆　試合後　◆◆◆


ベンチ入りしていないアン投手や三澤選手たちも、
喜びの輪の中に加わります。

でも表彰式には参加できないので、すぐに引き返します。
わきゃわきゃ言いながら引っこんでいく姿が可愛かった＾＾

石塚さんの包容

パパにアピールしろ！

　





印出監督は就任１年目での大偉業。

銭場さんはまるでパーソナルコーチかのように、磯村投手にずーっと付きっ切りでしたね。

ヒロシの首に金メダルが掛けられます。

松田と山川はメダルの材質をチェック。
平馬はオーロラビジョンに映る自分をチェック。

橋戸賞は東芝・磯村秀人投手。打撃賞は西郷泰之選手。

JR東日本には泣いてる選手もいました。特に片岡。

西郷選手、渡部選手。活躍しました。

石塚選手の初戦の満塁弾には驚かされました。

飯田捕手が知人を見つけます。

おっ、こっちにも！？

大士が取材を受けます。

一緒に観ていた知人が「撮れ！」というので撮りました。
城さん、可愛い～＆おめでとうございます＾＾

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あっ、そういえば。
今年からマネージャーになった清水大輔さんはベンチにいたのかな？
試合に夢中で、JR東日本のベンチまで気が行かなかった。

以前、momiさんのブログで兄弟選手の話題が出ましたが、
JR東日本の片岡選手って西武ライオンズ・片岡選手のお兄さんだったんですね。
試合中、一緒に観戦していた三菱社員の方から聞いてビックリしました。
（お兄さんの方がオトコマエじゃーん？）

東芝の伊勢泰孝選手のお父様は、巨人の伊勢孝夫コーチ。
一度、お二人でいるところに遭遇したことがあるんですが、長身で背筋がピッとしていて、とても格好良いい２人だなぁと印象深かったです。
私の行きたい方向に泰孝選手がいて、立ち往生している私を見たお父様が「おいヤス、どいてやれ。」と渋い声で仰られて、「このオジサンかっこいー！」と失礼なことを思っていました。
このとき私は伊勢コーチはおろか、東芝の伊勢選手のことすら知りませんでしたので・・・

松下電器の津留卓也選手って、JFE東日本の津留侑士選手のお兄さんかなぁ？
背格好も似てるし、目の雰囲気も少し似てる気もしますし。
出身高校も同じだし、なにしろ背番号まで同じ「３番」。偶然かな？

ヤフオクで都市対抗関連の物が、結構出品されてますねー。
初回に投げ込まれたサインボールとか、チーム席に配られたビブスとか。
優勝の場に居合わせた人間としては、あんまり気分は良くないですが・・・仕方ないのかな。
それなりに高値で取引されてますね。

東京ドーム

沼田さん？

沼田憲保さんが練習走行中の事故で亡くなったとか・・・

いや、、、何それ。

意味が分からない。嘘でしょ？

東芝に黒獅子旗が。 / 都市対抗野球

神奈川に黒獅子旗が戻ってきましたぁ＾＾
あの打線はちょっと反則だけど、勝ったからいいよね、ねっ。
そう考えたら、印出監督もチャレンジャーだよなぁ。
万が一負けたら、大バッシングだったろうし・・・。

愛息の姿を見つけた西郷泰之選手。

小山豪選手の胸にようやく金メダルが。
タイムリーが出た瞬間、みんなホッとしたんだから・・・よかったぁ。

表彰式を終えて。選手の目が、スタンドにいる家族や仲間を探します。

首位打者賞は、試合前に「平馬さん頑張ってー！」という黄色い声援に
超敏感に反応していた東芝・平馬淳選手でした。

神奈川の夏は５月１日の一次予選から始まって、４ヶ月後の９月４日に幕を閉じました。
どこよりも長い夏になって良かった。来年はふそうが・・・


今回のチケット。選手の写真が格好いいです。
外野席招待券は佐藤大士投手なんですよねー。
スポニチ携帯サイトの簡単なクイズに答えると貰えるので、外野席で観ない日もついつい貰ってしまいました。

とりあえずコンビニのシュークリームで祝杯です。
おいしー！

東芝とJR東日本の夏が1日延びました。 / 都市対抗野球

都市対抗野球の準決勝。
平間のオープン戦同様、試合経過は追ってません。今日はだらだら眺めてただけ。

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【鷺宮製作所 vs. JR東日本】
ドームに着いたら、２－２の同点でいい試合をしておりました。
とりあえず、レフトスタンドで観戦。

それにしても黄色いわ～。

８回裏に、片岡選手のソロホームラン。
代打・齋藤達選手にもタイムリーが出て、この回２点追加。

JR東日本、更に黄色いわぁ。♪栄光に向かって走る～

鷺宮製作所は９回表に、金本選手がホームランを放ち１点差に。

このホームラン、レフトスタンド最前列の手すりに当たるほど
ギリギリのホームランでした。あー、怖かった(-_-;)

最後の打者は高橋賢司。
サードゴロで試合終了。悔しい。

ヒーローインタビューは勝ち越しホームランの片岡選手。

JR東日本の選手たちは、優勝した時のように抱きつきまくり。

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【東芝 vs. JR北海道】
この試合も、ぼーーーっとしながら観戦でした。

試合と試合の合間に、過去の決勝戦VTRを流すじゃないですか。
三菱ふそう川崎の試合が流れるたびに、東芝に補強されてる
ふそうの選手たちが、練習の手を止めてオーロラビジョンを
眺めてるんですよね。
その背中を見ていると、勝手に色々想像して惚れてしまう。

しかも、すべての試合に佐藤大士が映ってるのが凄い。
全部の決勝戦、投げてたんだぁ。

スタメンはこんな感じ。東芝、いつもと変わらず。

渡部英紀選手は今日も慣れないレフトの守備につきます。がんばれ！落とすな！

渡部英紀選手、たまにはホームへ突っ込んだりもします。

須藤琢也選手が牽制で戻ります。彼はサンワード貿易の生き残り選手。

詰まった当たりがタイムリーになって、にっこりの西郷泰之選手。
（実はこの直前に舌出してたけど。ペロって。）

滅多に使わない連写機能。たまには使ってみようかな、ってことで。
JR北海道・瀬川隼郎投手（室蘭シャークス）。彼は唯一の補強選手。
試合前の練習を見てたら、捕球するときに腰をくいって捻るのよね。ちょい可愛かった。

「大士が先発で大丈夫？」なんて声もありましたが、いやいやとんでもない。
恐れ入りました。この調子で日本選手権予選もお願いします。

渡部英紀選手のホームラン。
でも、この写真だとホームランっぽく無いですね。
まぁいいや。

こちらもサンワード貿易の神田幸輝投手。
試合前はユニフォームも着ずにいたので今日はお休みかと思ったんですが・・・
出ざるを得なくなりました。

「そろそろコールドだねー」なんて会話をしていたら、投手が清水芳政投手に代わりました。
左の下手投げ？サイドかな？
結局、「コールドだねー」という会話から試合終了まで１時間も掛った。

補強で目立った活躍がないのは小山豪選手だけ。もどかしいです。
明日のJR東日本の先発は斉藤貴志投手ですよね？強敵相手に爆発して欲しいなぁ。

でも勝ったよ。明日は最終決戦だぁ。

ヒーローインタビューはもちろん渡部英紀選手。
緊張していたのか、何だか辿々しかったです。

これで、東芝とJR東日本の夏が１日延びました。
夏は長い方がいいね。15日からは、嫌でも秋が始まりますから。

東京ドーム

三菱平間グラウンドに初芝さんがいたりして～。

【三菱ふそう川崎 vs かずさマジック】

都市対抗へ行く前に、平間でオープン戦を観戦。

12時半からだよ、と聞いていたのに
12時前まで自宅でだらだら。

結局、平間Ｇに着いたのは３回。
０‐１でかずさマジックがリードしていました。

打順	1	2	3	4	5	6	7	8	9
ポジション	遊撃	左翼	DH	二塁	右翼	中堅	捕手	一塁	三塁
選手	市川	北村	羽野	佐々木	新保	長谷川	井川 →平野	三垣	堤

一塁コーチは植山幸亮選手、三塁コーチは梶山義彦コーチでした。

ゲーム展開などは一切追ってないので、以下、例のごとくベタ撮り。
相変わらずネットが気になるけど、コンパクトカメラでここまで撮れれば上出来かぁ？仕方ないよね、うん。

川尻一旗投手。多分、先発投手。

古川裕生兼任コーチは出番なし。かずさマジックは補強選手が戻ってきました。

ENEOSの補強から戻ってきた佐々木勉選手。
佐々木選手がいない間、誰がキャプテンやってたんだろう？根岸弘選手かな？
っていうか、佐々木ってストッキング見せてたっけ？ENEOS仕様？

アクシデントで降板した川尻投手の後を継いで、福山雄投手がマウンドへ。

かずさマジック２番手の長谷川貴志投手。（先発は長尾康博投手だったっけ・・・）

新保大輔選手の打席。

今日のサードは堤邦博選手。珍しくない？

向山拡治選手がセカンドへ突っ込む。

打席に向けて、気持ちを引き締める市川和樹選手。

牽制を受ける三垣勝巳選手。

高根沢力さんの＃４が受け継がれます。
昨年は梅原大介さんが。今年は平野隆太捕手が。

日に焼けて益々精悍に。

佐々木勉選手がヒットで出塁し、

新保大輔選手が送ります。

かずさマジック３番手、今成純太郎投手。

あらま、初芝清コーチもいらっしゃいましたか。

最後は二死満塁まで追い込みましたが得点に繋がらず。
鬼崎選手のタイムリーなどで点を挙げたかずさマジックが０‐２で勝利しました。

明日は10時からJFE東日本とのオープン戦だそうです。
恐らく先月末のキャンセルになった試合の振替え試合かな。
観たかったけど・・・時間早すぎ。無理。

三菱川崎　平間グラウンド

元社会人野球選手の親子が始球式。 / 都市対抗野球

毎日新聞webをうろついていたら、こんな記事が。

第７８回都市対抗野球：始球式　１２色のプレイボール　「緊張したけど、最高」
　◆３１日・第２試合

　◇お父さんが立ったマウンド－－宮本幸広さん（３９）広大君（１０）＝浜松市・父子

　「都市対抗の始球式に絶対に応募しよう」と思いました。その理由として主人が約１０年前まで社会人野球を経験しこの都市対抗野球に何度も出場をしています。

　そんな父の姿を見る前に主人は現役を引退してしまいました。現在息子は５年生と２年生で２人共に主人の影響で軟式野球をやっています。主人もそのチームのコーチをしており、週末には３人で大好きな野球をするためにグラウンドに向かうのです。週末はグラウンドへ平日はテレビで野球中継を観戦しています。たまにですが、主人が東京ドームで投げたビデオを家族全員で見ては「パパは若い」やら野球に関係のないことが飛び交う我が家でありますが、あこがれの東京ドームで投げている姿は誇りに思うでしょうし、父の偉大さも感じてくれているのではないかと思っています。

　いつの日か自分も社会人野球か夢であるプロ野球選手かどちらかでこの東京ドームのマウンドに立ってみたいと思っているに違いないと思っています。父の立ったマウンドにぜひ立たせてあげたいと思います。

　◆１日・第２試合

　◇投手とチアガールの息子－－松本公文さん（３６）大雅君（８）＝茨城県日立市・父子

　私の主人は、日立製作所野球部の元投手で、何度か都市対抗にも出場させていただきましたが、ドームのマウンドには一度も立てず引退致しました。主人の夢を息子に託し、今は少年野球のコーチとして息子たちを指導しております。息子は小１から少年野球チームに入団し、毎日汗を流しております。現在、小３ですが、先日も５年生以下の大会に６番セカンドで先発、フル出場致しました。休日には朝から家族で野球ざんまいの日々で、大変ですが、とても楽しく充実した日々を送っています。息子の夢はプロ野球選手になり、一流プレーヤーと勝負する事です。夢の第一歩としてドームのマウンドに立たせてください。補足になりますが、私も若いころ、チアガ－ルとして都市対抗に参加し、応援の部で賞も受賞致しました。今回は主人だけでなく息子をも娘と共に応援できたら、こんな幸せな事はありません。（大雅君の母、桂子さん）

この「31日第2試合」の始球式、思いっきり見てたんですけど・・・気付きませんでした。
浜松市ってことはヤマハの選手かなぁ？って思って、昔のグラスラひっくり返したんですが
私の持ってる一番古いグラスラにも載ってませんでした。残念。
で、ネットを検索してみたら、やっぱり元ヤマハの投手の方のようですね。
どうせなら、ヤマハの試合で始球式やらせてあげたら良かったのに。

色々な人達の思いが絡んでの都市対抗。
あと３試合で幕を閉じます。

今日は東芝の選手が活躍。 / 都市対抗野球

【東芝 vs. 松下電器】

朝から体調不良でして・・・朦朧としながらの観戦。
しかも直さんから、三菱重工横浜vs慶応大のオープン戦で加藤幹典投手が亀川裕之投手と投げ合っているとの情報をいただきまして、そちらも気にしながらの観戦になりました。

今日は夏休み最後の日曜日、しかも強豪同士の対決とあって、特別席の埋まり具合がいつもより激しかったです。
東芝側には三菱ふそう川崎OBの梅原大介さんの姿も。
試合前、ネット越しに選手に声を掛けるなど梅ちゃんらしい姿も見られました。松原英樹さんもいらしてたのかな？遠目だったのでハッキリとは分かりませんでしたが。

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さて、試合。

東芝のスタメンは、NTT信越戦とまったく同じ。
松下電器は補強選手がいないんですね。チーム券も社員にしか配布しなかったようですし、
財政的に厳しいんだろうか。余計なお世話か・・・でも私の携帯、Ｐなんだよね。気になる。
それでも、ここまで勝ち上がってくるんだからさすがです。山本隆之投手なんて、法政大時代に腐ってたとは思えないほどｗ

松下電器は、その山本隆之投手が先発でした。
１回、２回と東芝打線を三者凡退に仕留め、危なげなしの立ち上がり。
法政大の先輩・平馬選手のこともセンターフライに打ち取ります。

しかし３回、東芝・加藤佑介選手のレフトへのヒットを皮切りに、東芝打線が猛攻を仕掛けます。
安田真範捕手がライト前ヒット。
そして、井関雅也選手がセンターへタイムリーヒットで1点先制！

つづく平馬淳選手が先ほどのお返しとばかりに、右中間へ２点タイムリーヒット！渡部英紀選手もセンター返し！
東芝の５連打で、松下電器の山本隆之投手をマウンドから引きずり降ろします。
そういえば、平馬も安田も渡部も32歳。
ちょっと、にんまりしてしまいました。

ちなみに、この回のアウトは全部補強選手（石塚、西郷、小山）でした。
今まで補強選手にお株を奪われていましたからね。
今日は東芝のオリジナルメンバーが気を吐いています＾＾

一方、東芝の先発・磯村秀人投手。
２回と５回に吉田憲一郎選手にヒットを打たれますが、全く危なげなく後続を断ちきります。特に、５回の新田玄気捕手への見逃し三振は格好良かった＾＾

１塁を守る西郷泰之選手も、４回に甲斐俊治選手のファーストライナーをバシッと攻守。磯村投手を盛り上げます。

石塚信寿選手はエラーしてしまいましたが・・・
それでも磯村投手は落ち着いていました。

ダメ押しは７回。
２死から、井関選手のレフト前ヒット。
（あれは３塁の平山嗣人選手のスタートが遅れただけだと思うんですけど・・・）
井関選手が２塁へ盗塁して２死２塁。
更に田中篤史投手の大暴投で３塁へ進塁。

ここで、先ほどタイムリーを打った平馬淳選手がレフトスタンドへ２ランホームラン！
これで、東芝 ５－０ 松下。

松下電器は山本隆之→田中篤史→山本隆司→楠本学と繋いできましたが、なかなか東芝打線を抑え込むことができませんでした。（田中っていうから、田中稔士かと思った。）

磯村投手は危なげない投球で切り抜け・・・
９回裏、２死から田原隆三郎選手に左中間に２塁打を打たれ、続く新田玄気捕手にもライト前ヒットを浴び、田原選手が２塁から一気にホームへ突っ込みます！
しかし、ライトから大河原選手がナイス返球♪安田捕手もナイスブロック♪
ホームアウトで試合終了です。

ヒーローインタビューは４打点の平馬選手と、完封勝利の磯村投手でした。



第３試合のJR北海道×トヨタ自動車。
本当は神田幸輝投手が見たかったんですが、明日以降のことも考えて今日は退散しました。
明日、途中から投げるかなぁ・・・？
まだ引退しちゃ嫌よ。後藤幸俊投手の分まで頑張ってもらわなきゃ！

そうそう、帰り際。
日ハム（東京時代）外野席に、よく１人で来ていた若いサラリーマンに遭遇。びっくり。
何年かぶりの再会でしたが、挨拶したこともないので、お互いに「あれっ？」って目を合わせただけで終わりました。

東京ドーム