日本選手権神奈川予選（５・６位決定戦）。

日本選手権神奈川予選＠保土ヶ谷球場
予定外に三菱ふそう川崎が出場することになってしまったので・・・
本日は『日本選手権神奈川予選 / ５位・６位決定戦』でございます。
（今日は天台球場に行くつもりだったのに。）

朝５時に目覚めましたが、四肢のすべてに虫刺されがあるし、しかもベランダのヒマワリが折からの強風で倒れてるし・・・テンション、ガタ落ち。
鉢の土を入れ直しているうちに時間が過ぎ、結局保土ヶ谷球場に到着したのは第二試合の終了直前でございました。

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◆第１試合：【横浜ベイスターズ vs. 三菱ふそう川崎】

私は観ておりませんが・・・
１０－０（６回コールド）で三菱ふそう川崎の勝利。
ふそうの先発投手は福山雄投手で、１人で投げ切ったそうです。
打撃の方は聞き忘れましたが、まぁ順当な結果ですよね。
後日、JABAで結果を確認したら、新保選手が３塁打打ってたんですね。

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◆第２試合：【横浜金港クラブ vs. マルユウベースボールクラブ湘南】
到着したら、既に８回表でした。３－０で金港クラブがリード。
昨日の試合以降、すっかり金港クラブ・平野路尚選手とマルユウ・内海直也選手が
気に行ってしまいました。

平野選手はやっぱり大きかった。プロフィールを見たら、やっぱり２ｍ弱あるようです。
凄いなぁ～。JFE東日本の及川選手も、そのくらいありましたっけ。

内海選手の最後の打席は三振。
残念ながら元気のいい走塁を目にすることはできませんでした。

３－０のまま試合終了。金港クラブが５位決定戦へ駒を進めます。
あ、今日は上野修一選手の表記が「上野修」じゃない。
拓也捕手が出ないってだけで、表記が変わっちゃうの？

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◆第３試合：【横浜金港クラブ vs. 三菱ふそう川崎】

試合前のグラウンド整備。
スプリンクラーが強風にあおられると、虹も一緒に形を変えて、いやーホントに奇麗でした。

ふそうのスタメン、凄いな（汗
最初から「１番ライト市川」で驚かされて、しかも「９番キャッチャー羽野」！
こんなに変則メンバーなら、第１試合から観てれば良かったぁ。

プロテクターを付けてる姿は見たことあったけど、実際の試合でのマスク姿は初めて見ました。

外野手登録なのに、今までずっと内野を守っていた市川和樹選手。
今日はライトの守備につきます。

手前からサード三垣、ショート佐々木、（２塁審判中野さん、）センター新保。
この３選手が同じ写真に収まるのも珍しいかもしれない。
新保選手はセンターかぁ。にしざーさん、お元気かしら・・・

金港クラブの先発は長谷川秀和投手。随分と小柄な投手ですね。

初回は北村幸亮選手の内野安打をきっかけに、四球や重盗などでチャンスをつかみます。
新保大輔選手の１塁ゴロをファーストがセカンドへ悪送球。その間に２点が入り先制。
その後も、佐々木勉選手のタイムリーと三垣勝巳選手の犠牲フライで更に２点。
一挙に４点を入れ、格の違いを見せつけます。

２回、左安打の羽野亮大捕手を１塁に置き、市川和樹選手がセンターへ打ち返します！
ヘッドスライディングで３塁に滑り込み、羽野捕手も一気にホームへ生還し１点追加。

３回、佐藤レナン勇選手と佐々木勉選手の２塁打で１点が入ります。
ここまでで６点ですが、盗塁失敗があったり、スコアリングポジションに走者を置きながらも
内野ゴロに打ち取られて、相手の息の根を止めることができません。

三菱ふそう川崎の先発は川尻一旗投手。
３回まで死球を与えたり連打されたりと、あまり調子は良くなさそう。

それでも無失点に抑えてきましたが、４回、大可弘満選手に２点本塁打を浴び崩れます。

その後も連打されて、この回計３失点。垣野監督に怒られまくり。

その裏、２死１塁の場面で石塚信寿選手がセンターへ大きな当たり！

一気に３塁ベースも駆け抜けますが、梶山コーチが止めます。
もう少しでランニングホームランだったかなぁ～・・・無理か、息切れしてたしｗ
レナン選手の内野安打の間に石塚選手はホームイン。お疲れ様でした。

５回、ふそうは連打で無死満塁に。

羽野捕手の内野ゴロで佐々木選手はホームアウトになりますが・・・、

続く市川選手のタイムリーと
北村幸亮選手のお～きな３点本塁打で
４点追加！
北村選手のは場外だったのかな？

６回、矢貫俊之投手に交代。

大可選手にセンターへ２塁打を打たれますが、後続を抑えて無失点。

金港クラブの投手は澤村直哉投手に。プロフィールによれば日体大在学中だそうです。
都市対抗予選のパンフには名前がなかったけど、最近入部したんでしょうか。

ふそうは新保選手の四球＋盗塁と、佐々木選手の四球で、１死１・２塁のチャンス。
しかし三垣選手と長谷川進野選手が凡退して追加点ならず・・・
ここで追加点を取って、さっさとコールドにして欲しかったのですが。（暑いし）

７回から斉藤圭太投手がマウンドに上がり・・・
四球とヒット２本を浴びアウトを１つも取れないまま１失点。

仕方ないので、谷村逸郎投手とーじょー。
（第１試合で登板した福山投手もキャッチボールし始めてたけど・・・）
残りの３人をしっかり抑えて試合終了！

７回コールドで、
三菱ふそう川崎の勝利。
５位確定です。（嬉しくない）

今度から三垣選手が主将を
務めるんですね。がんばれ！

バックネット裏でビデオ撮ってたのは五嶋投手だけだったなぁ。
そっか～、企業チームが出ないとこういう淋しいことになるのか(-"-;)

そして、今大会は植山幸亮選手の姿が見えませんでした。
オープン戦にも出ていなかったし、どうしちゃったんだろう？
何もなければいいんですけどね。

保土ヶ谷球場