田中良平が一番乗り。 [プロ野球]
プロ野球ではキャンプが始まりましたね。
千葉ロッテ・田中良平投手は一軍キャンプに参加しています。
今江選手のブログにも良平の様子が写真付きで掲載されていて、ちょっと嬉しいです^^
球団の携帯サイトによれば、
そんな中、このマリーンズのキャンプに合わせて新設されたブルペン一番乗りを果たしたのが田中良平投手。
プロ入り8年目を迎えた期待の右腕は、今年こその思いで、ここまで準備を進め、ブルペンでも、ストレート、変化球と投げ分けるなど勝負の年へ万全の態勢で挑みます。
とのことでした。
いいっすねー。アピール、アピール☆なんとか上層部の目に留まりますように(-人-)
荻野投手の活躍や、ドラ1の服部投手の存在も刺激になっているんでしょうか。この2投手は良平と同い年ですから、良平ファンとしても負けてほしくないところ。
「ライバル」なんて言ったら両投手のファンに怒られそうですが、それ以上の勢いでやらないと後がありませんもんね。
スポーツ紙によれば「どんどん入れ替える」と指揮官は言ってるらしいので、何とかしがみついて開幕1軍に残ってほしいです。
トヨタ自動車からロッテに入団した服部投手も1軍キャンプ組。
昨年は服部投手が見たくてJABA長野大会にまで行ったのに(登板は見られませんでしたが)、何だろう・・・この興味の失せ具合は。
全然、気にならないんですよねー。一気に醒めてしまった。荻野投手への興味も同様。
多分シーズンインすれば気持ちも変わってくると思うんですが・・・
みなさん、いい年齢ですね。
他人のこと言える立場じゃございませんが、さっさと結婚しちゃえばいいのにw
いいお相手がいるかどうかは知りませんが、やっぱり「1軍で活躍してから」って気持ちがあるんでしょうか。そういう点では荻野投手や川崎投手なんて、タイミング良さそうですけどね。
(ホント余計なお世話。ただ渡辺直人選手の入籍でそう思っただけ。)
良平の弟くん、埼玉西武・田中靖洋投手は渡辺久信監督に評価されていたんですが、A班には入れませんでした。(同じく注目されている田沢投手もA班入りならず。)
「田中の力は分かっているから」と監督は言っていましたけどねぇ。ファンとしては少し残念。
背番号1になった栗山選手も、昨年から肘の調子が良くなくてB班スタート。
こちらは「キャンプがゴールではないから」と、あまり焦ってないようです。
富士通FMVのCM。
「マーくんに替えてマーくん」
崩れた投手をダビングしても同じ結果な気もしますが・・・
ダビングするなら崩れる前にしとけばいいのに。
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2月2日追記:
日刊スポーツのサイトに、良平の記事が出てましたね^^
⇒ 【ロッテ】ボビーうなる、田中良の45球
母が燃えている。 [その他のスポーツ]
こないだの男子ハンド。再予選です。
近くにいた男子中学生が2階席を指さして「おい!あれマジ東選手だぜ!」と興奮していたので、私も釣られるように上を見ると・・・大崎電気の選手達が2階席に陣取って応援していました。
おーすげー。この試合は「特別」だからかもしれませんが、やっぱり選手のこういう行動を見せられると引きつけられますよね。
2005年アジアシリーズ決勝戦、ロッテの2軍選手もスタンドで観戦していましたが、優勝が決まっても特に喜ぶわけでもなく・・・・そういうのを見せられると、必死になってチケット取ってる私達は何なんだって感じ。
「チームは優勝したけど俺は試合に出て無いから関係無い」っていう発言をする2軍選手も結構いましたしね。次は自分が活躍して優勝する!ということなんでしょうけど、私はそういう”他人ごと”発言や行動を見ると、どうも興醒めしてしまうんですよね。
この日は代表候補選手もバルーンスティックを持ってスタンドで応援してたし、ウェーブが起こったときは女子代表選手やスタンド正面にいた関係者(恐らくお偉いさん)まで参加していました。
試合前、コートに姿を現す門山選手と山口修選手。山口さん貫録たっぷり。
スタンドを覆うビッグTシャツ。
試合開始。開始早々、ペクちゃんが先制点を決め、実力を見せつけられます。
その後も激しい攻防が。
ゲーム前半、日本の守護神・坪根さんが好セーブ連発。
そういえば高木さんは最後に落とされちゃったんですね。
私の中での高木さんは、2006年総合の決勝戦で見せた鉄壁の守りが印象に残っています。
観たかった。
ベンチから声を飛ばす山口さん。格好いい。オトコだ、オトコ。
韓国応援団。人数は少ないですが、勢いでは日本に負けないくらいでした。
べっぴんさんが最前列でリードを取ります。何か都市対抗みたーい^^
後半10分くらいかな。山口修選手が出てきました。(私、大興奮です。)
こんな体勢からでも跳ね返ってきたボールをゴールにねじ込みます!かっこいーーー!!!!
末松誠のガッツポーズは絵になる。(ボケたけど)
俊足飛ばしてビシバシ行きますっ!
終盤の猛攻実らず、残念ながら負けてしまいました。泣くなよ、坪根さん。
いいところまでは追いつくんだけど、そこから点差を詰めようとすると、
ペクちゃんが追加点を決めてしまう。そんな展開。
でも前にいた男子中学生(ハンドボール部らしい)が「マジすげー。かっちぇーよ。」と声を震わせ、
うちの母はぐじゃぐじゃにしてしまった手旗を持ちながら選手に向けて拍手を送っていました。
再予選するキッカケを作ってくれた韓国チームに感謝です。
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