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突風の中で練習。 [社会人野球]

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口の中がじゃりじゃりして、目の中がごろごろする週末でした。
みなさん、ご無事でしょうか。(私は洗濯物全滅でした。車も激汚れ。)

土曜日、市原臨海球場でサウザンリーフ市原の練習を見学させていただきました。

宇多村捕手・・・けんが・・く?
いやいや、見学してないです。
室内でぬくぬくしてただけなんで、
練習風景は「視界に入る程度」でした。

天気が良ければスタンドで写真撮らせてもらおうかなぁと思ってたんですが、あの悪魔のような風の中ではそんな気も起きず・・・
せめてもの「行った記念」で、本部室の中から、お片付け中の宇多村捕手をカシャっと。



メジャーリーガーの真似をする一昨年の大塚明。そんな中、気になったのは棚本選手。
フリー打撃に入るとき、メジャーリーガーのように後ろポケットの裏地を出してたんです。(右の写真みたいに→)
マネージャーさんが「あ、出てる」とボソッと仰ったんですが、それが「出してる」のか「出ちゃってる」のか。
1日に何度もリストバンドを変えたこともある棚本選手ですから、彼のファッションはちょっと気になる。わざと?

平川選手をはじめ、みなさんお邪魔いたしましたm(_ _)m
またオープン戦など、お邪魔させていただこうと思っています。

東京ガスのメンバー表が更新されていたので、とりあえず覚書きとして。

千里選手 ・八木澤荘六コーチ(→東京ヤクルトのコーチへ)
 ・府川浩明投手(→マネージャーへ)
 ・末定英紀選手
 ・千里清高選手

あとは大﨑大二朗捕手が外野手転向で、古賀寛之マネージャーがコーチに就いたってことでしょうか。
千里選手が引退なさったのは噂で聞いていたんですが本当だったんですね・・・あとはあんまり分からないや。

七十七銀行の人事はまだ発表になってないのかな?4人引退なさるそうですが、私が好きな投手2人は現役続行だそうです。

B型自分の説明書

B型自分の説明書

  • 作者: Jamais Jamais
  • 出版社/メーカー: 文芸社
  • 発売日: 2007/08
  • メディア: 単行本

書店に目にしたので、数年前職場で大流行したB研(⇒これ)を思い出し、購入してみました。
当てはまる項目にチェックを入れていって、自分の説明書を作るという本。
一読しましたが、これ、別にBじゃなくてもいいんじゃない?
んー、私には必要なかったみたい。
でも悩み多きB型の人が読んだら、安心?するんじゃないでしょうか。


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『プロ野球戦力外通告』 [スポーツの本]

千葉ロッテ広報・榎康弘さんが載っていたので購入しました。

プロ野球戦力外通告 (OAK MOOK 194)

プロ野球戦力外通告 (OAK MOOK 194)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: オークラ出版
  • 発売日: 2007/12/13
  • メディア: 単行本


裏表紙の立川この手の本に良く出ますよね<榎さん
小見出しの中に『「いい人たち」だったジャイアンツナイン』というのがあるんですが、同じNBP選手の中でも巨人は取っ付きにくい印象があるようで・・・でも実際は「なんだ、いい人たちじゃん」だそうです。
榎さんが大嶺投手と写っている写真は、いかにも「打ち合わせっぽく」とカメラマンに注文されて撮った感じ。大嶺投手の照れ笑いが可笑しいです。
(ちなみに裏表紙はK-1ファイターの立川隆史選手。)

まだ全部は読んでないんですが、写真が多くて見やすい・・・かな。
橋本清さん(元巨人)の合同トライアウトでの写真は、ネット裏に陣取る関係者の中に、渡辺久信さん、鈴木哲さん、郭泰源さんの姿があって、現場の重苦しい空気が伝わってきます。

一番興味深かったのは、新谷博さん(元西武)の記事。
引退選手に就職先を仲介をするお仕事をなさってます。
一般企業へ斡旋する際、一番ネックになるのは「プライド」だそうで、スキルもないのに高月給を要求してきたり、スーツ族を信用できない選手も多いそうです。
スーツ着てる人達がチケット買って応援してるのにね・・・信用してくれないのかぁ。
こっちは「抑えてくれる!」「打ってくれる!」と信じてるんですけどw

まぁ、中でお仕事していると周りが見えなくなるのは良くあることですし。
「どこに対して仕事をしているのか」をハッキリ意識している社会人は、意外と少ないのかもしれません。(理解してれば食品偽装なんて起きなかったかも?)
一般企業の場合はエンドユーザーがハッキリしてることが多いですけど、アスリートのお仕事は「ファンのため」なのか「自分のため」なのか「家族のため」なのか・・・どこに重きを置くのが良しとされるんでしょうかね。

最近更新されていませんけど、元プロ投手のブログには「ファンがどんな気持ちで応援しているか、現役時代にちゃんと知っておきたかった」という内容が、頻繁に書かれていました。
「選手にも球団にもその義務がある」「ファンを知らなすぎる」とも。

プロ野球選手にしろフリーターにしろ、転職するのは気力も体力も必要だし、時には今までのノウハウを捨てなきゃいけないこともありますから。一筋縄でいかないことの方が多いですよね。
その分、一度転んだ人は強いと思います。


うしろは徳丸さん三菱ふそう川崎関係では、金沢次男さん、四條稔さん、森大輔さんのことが紹介されていました。
3氏ともほんのちょっと触れられてるだけですが。
金沢さんがゴルフのレッスンプロ、四條さんがコンビニ店長。

森投手は横浜を退団してから、星稜高校の陸上部でトレーニングを続けて、昨年の合同トライアウトに挑んだそうです。
変化球は使わずにすべてストレート。「人生にケジメをつけるため」と。

はわいさんに教えていただいたんですが、トライアウト前には地元テレビ局が特集を組んで報道したそうです。ご結婚もなさって、奥様のサポートを受けながら今後はHardBallClub金沢で活動を続けるとのこと。
HBC金沢はクラブ選手権に出場するほどのチームですから、今度は別の舞台で森投手のピッチングが拝めるかもしれません。


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