なんかね。

聞くところによると、昨日の12球団合同トライアウト（ジャイアンツ球場）に
元横浜ベイスターズ（三菱ふそう川崎）の森大輔投手が参加していたようです。
結果はどうだったんでしょうか。
投手としてなのか、野手としての受験なのかも気になりますが・・・

中日を戦力外になった渡邉博幸選手も、このまま引退しちゃうのかな。

では、マリンスタジアムで決勝戦観てきます。

三菱ふそう川崎はサヨナラ負け。/千葉市長杯

千葉市長杯の３日目。今日は三菱ふそう川崎の初戦になります。
昨年はホンダ相手に延長サヨナラ負けしてますし、今日負けてしまったらシーズン終了になってしまうので、なんとか勝ち残ってほしいもの・・・

初日からちょっと気になっていたことが・・・

住友金属鹿島の帽子のツバには各選手の背番号が書いてあります。
・・・が、良く見ると何人かの選手のツバに17と入っています。
よく怪我をしたり病気になった選手の番号を入れることはありますけどねぇ。
（明治安田生命も吉田翼コーチが怪我したときにやってましたよね。）
住金鹿島の#17といえば、新人の井坂亮平投手ですが・・・怪我してんのかな。

◆第１試合：【三菱ふそう川崎 vs. 住友金属鹿島】

今日の両チームのスタメン。

三菱ふそう川崎の４番は今回も新保大輔選手。
住金鹿島の４番は松本卓選手。
いくらワールドカップ中とはいえ、
この２人の４番にはにんまりです（￣ー￣*）
佐々木勉選手の代わりに、
ショートには市川和樹選手が入っています。

ふそうは初回から、１死１・２塁のチャンス！
ここで一気に中野陽介投手を打ち崩してしまいたいところ。
しかし新保大輔選手が三振、佐藤レナン勇選手がセカンドゴロ・・・無得点(-"-;)
２回にも２死１・２塁とチャンスをつかみますが、長谷川進野選手がセンターフライに打ち取られて得点ならず。
せっかく三垣勝巳選手のラッキーな進塁があったのに・・・勿体ないわぁ。

４回にようやくチャンスを得点につなげます。

レナン、三垣の連打で無死１・３塁。
続く根岸弘選手がセンターオーバーのタイムリー３塁打で一気に２点を叩きだしました。

尚も無死３塁で、バッターボックスは
井川良幸捕手。
フルカウントから四球を選び、中野投手をマウンドから引きずり降ろしました。
住金鹿島の投手が鈴木康哲投手に代わり、市川、長谷川と凡退してしまいますが、
今日当たっている北村幸亮選手がセンター前へ運びさらに１点追加！

ふそうが３点先制！ん～、いい景色ですねぇ♪


三菱ふそう川崎の先発は矢貫俊之投手。
４回２死まで出塁を許さない完ぺきな投球。
今日は期待できる？！

と思っていた矢先・・・

藤澤英雄選手に四球を与えた途端、
４番・松本卓選手にライトスタンドへ
２点本塁打を浴びて１点差にされてしまいました(-_-)
も～、今日は打たなくていいのに。

続く、岩永雅大選手と糸数雄樹選手に連打されて、
さらに１失点。同点にされてしまいました(_ _;)
せっかく３点先制して浮かれてたのに・・・

５回にも、荒巻寿典選手に対して四球を与えてしまいます。
執拗に牽制球を送り警戒しますが、ここは打席の高浦孝仁選手をショートゴロ併殺に打ち取ってチェンジ。

１塁走者の荒巻選手に対して、足を使え！頭も使え！とジェスチャーで指示を出していたバービー・シーモア。
通常、本塁打の打者は３塁コーチャーとタッチをしますよね？
でもシーモアは絶対にしないんですよ・・・
打者が３塁を回る時は、ちょっと身体を後ろに引いて拍手してるだけで。何でだろ？潔癖症？



今日の１塁コーチャーは植山幸亮選手。
関東選抜リーグでは姿が見えなかったので、ユニフォーム姿を見るのは久々です。
OP戦にも出て無かったし、怪我でもしてたんでしょうか？
（８回からサードの守備につきました。）
他の選手も、試合中に入念にストレッチしたり・・・ただでさえ人数が少ないから、まだ腰が痛いのかなぁとか必要以上に勘ぐってドキドキしてしまいます。

３塁コーチャーは梶山義彦コーチ。
すっかりメガネ男子です。
垣野さんの代わりに指揮をとっていたのは、桑元孝雄コーチだったのかな。

三垣キャプテンを中心に円陣を組み、後半の反撃へ気合を入れ直し。


８回の攻撃。
前の回からマウンドに上がっている川畑孝弘投手に対し、２死から井川捕手がレフトへ２塁打！
続く市川和樹選手がセンターへ運び、井川捕手が一気にホームへ還ってきます。これで４－３の勝ち越し！
（市川選手と堤選手、坊主頭になってる・・・）
先ほど、２アウトから同点にされたお返しに、こちらも２アウトから勝ち越してやりました( ´艸`)

しかし、その裏・・・
この回からマウンドに上がった佐藤大士投手。
セカンドゴロ、ファーストゴロと仕留めますが、藤澤選手に２塁打を打たれ、続くバッターは先ほど本塁打を打った４番の卓。

卓の打った打球はサード植山のグラブを弾き後ろへ逸れますが、ショートの市川が上手くカバー！
打った卓は１塁へヘッドスライディング！
クロスプレーになるかと思いきや、一塁への送球はレナンの遥か上空へ・・・悪送球。
その間に２塁走者の藤澤がホームへ生還。
同点にされてしまいました(_ _;) （記録は１Ｈ１Ｅだそうです。）
ま～た２死から点取られた。

９回、なんとか勝ち越したいところでしたが、北村選手と新保選手の「ホームランか？」と思うような打球が揃ってセンターフライになってしまい追加点ならず。
佐藤大士は住金打線を三者連続三振に仕留め、試合は延長戦へ。

延長10回。
植山選手の久々（？）の打席。粘ってセンターへ２塁打！
次の根岸弘選手がファーストゴロに倒れますが、２死３塁の勝ち越しのチャンスを迎えます。
ここでバッターは前の打席で２塁打を打っている井川捕手でしたが、敢え無くファーストライナーでチェンジ。惜しかったぁ。

10回裏、住金鹿島の攻撃。
１死で高浦がレフト線へ２塁打を打ち、代打・池内大輔選手がショートゴロで２死３塁に。な～んか嫌な感じだわぁ。
と思ってたら、やっぱり打たれた(_ _;)
藤澤英雄がライトへ運び、３塁ランナーの高浦がガッツポーズでホームイン。住友金属鹿島がサヨナラ勝ちを収めました。

な～んかさ、サヨナラの打球って新保の所にばっかり飛んでない？
気のせい？

昨年に引き続きサヨナラ負けでシーズン終了です。あーもー。
なんか、きれ～に追い付かれたなぁ。全得点２アウトから取られてるし。

お疲れ様でした。



吉田友輝投手はイニングの合間にライトの新保選手とキャッチボール。
堤邦博選手は８回から１塁コーチャーへ。五嶋貴幸投手はバックネット裏でビデオ係。

羽野亮大選手は
投手とキャッチボール。
あれっ、梅ちゃんのかな！？




井川捕手は日増しに後姿が
格好良くなってる気がします。

　
　
　
　
ファミマの店員さんも観戦に来てました。
嘘です。

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第２試合の【日本通運vsセガサミー】は、強い西陽にやられてくたばりました(_ _;)

久々に日通・新垣道太選手の打席も観られましたし、もうお腹いっぱいです。
途中で帰っちゃった。

あ、高橋佑輔選手だ。
そういえば最初にセガサミーを見たのは、このマリンスタジアムでした。
その時、高橋選手を見て「こんな赤ちゃんみたいな顔した子が主軸なの？」と、ちょっと信じられなかったんですけど・・・ま～よく打つ赤ちゃんだこと。
ドラフトにはかからないのかなぁ。

千葉マリンスタジアム

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台湾のIBAFワールドカップ、始まりましたね。
しかも西郷さん、9回に「3点ランニングホームラン」って・・・お疲れ様ですm(_ _)m
　⇒ 日本×南アフリカ

西郷選手のコメント：
　これまで足の速いところを見せるチャンスがなかったので、
　実は足が速いという事を皆に知ってもらえて良かったです。

いや、知ってます。
だってホームラン打った後の西郷さん、ホームに還って来るまでめちゃくちゃ速いもの。