だらだら書いてみました。

先日、ありがたいことに石塚選手と新保選手が私の撮った写真を欲しいと言って下さいまして。
今日の病院帰りに、DVD-Rにコピーしたものを平間へ持っていこうとしたんですが・・・挫折しました。後日、そっと置いてきます。

あ、そうそう。グランドスラム発売されたそうです。momiさんのブログを見るまで忘れてました。
なんだか遠い昔のように感じる都市対抗・・・あとで読んでみようと思います。そして、三菱ふそう川崎休部に関する記事も。

日曜日、試合へ向かう車中、ラジオから聞こえてきた須賀敦子さんのミラノ 霧の風景の中の一節。（ガッティとのエピソードだそうです。）

夫をなくして現実を直視できなくなっていた私を、睡眠薬を飲むよりは、喪失の時間を人間らしく誠実に悲しんで生きるべきだと私をきつくいましめたガッティは、もうそこにはいなかった

そして、誰の言葉か分からないけど、こんな言葉も。

つらいのは、あなたが諦めていない証。

別のラジオ局からはこんな音楽が。

なんで もろいんだ？　独りでは生きてゆけるわけないから
なんてつらいんだ　ひとりぼっちを受け入れて涙が流れた

分かり合えない"99"は運命で　残りひとつの物語に胸を焦がす

これらの言葉が心のどこかに引っ掛かりながら、またグラスラに目を通す。
ちょっと考える・・・。
そしてまた、グラスラのページをめくり、とある記事に目が止まる。
う～ん・・・まぁいいや。解せないし、やりきれない。




ふそうの記事に戻って・・・最後に載ってる集合写真。
以前にも書きましたが、１人いなくて淋しいので、ここで載せてしまおう。（何の意味も無いけど・・・やっぱり彼が居ないと淋しいので。）

後列右側にいる選手は、たしか台の上に乗っているはず。
でも矢貫投手は自力で跳んでた覚えが・・・結果的に一番目立ってるし。執念って凄いね（笑）



その矢貫俊之投手。スポーツ新聞によると１軍キャンプに参加できるっぽい☆
　⇒ 日刊スポーツ：ハム３位指名の矢貫、成り上がりに意欲
　⇒ 北海道新聞：「信頼される投手に」　３位指名矢貫にあいさつ（写真付き）
　⇒ 日刊スポーツ：日本ハム３位矢貫、ダルの技術「盗む」 - プロ野球ドラフト会議2008
　⇒ 日刊スポーツ：日本ハム１位指名大野１軍スタート - プロ野球ドラフト会議2008
　⇒ 北海道新聞：「春季キャンプ、大野は一軍で」梨田監督　沖縄秋季キャンプ
　⇒ 日刊スポーツ：仙台育英・橋本が「由規超え」誓う - プロ野球ドラフト会議2008


即戦力で期待されてるのが分かりますね。
さすがに沖縄キャンプは観に行けないけど、新人合同自主トレは鎌ヶ谷でやるのかな？だったら、観に行かなくちゃ。
（現在、日ハムの携帯サイトに入会するか迷い中です。ロッテ携帯サイトは既に解約済み。）


オマケで摂津正投手（JR東日本東北）の笑顔と胴上げ。
こういう表情を見るとソフトバンクのビジュアルにも即馴染めそうな感じ。
今まで可哀想な負け方ばっかり見てたから、どうしても摂津様と笑顔が結び付かなかったけど、これからは笑顔いっぱいのプロ生活でありますように。
　⇒ スポーツ報知：摂津は「中継ぎ即戦力」完成度に期待…ソフトバンク５位
　⇒ 日刊スポーツ：ＪＲ東日本の摂津が“即戦力”宣言
　⇒ スポーツ報知：摂津、びっくり胴上げ…ソフトバンク５位
　⇒ 日刊スポーツ：ＪＲ東日本東北・摂津をライバルも胴上げ
　⇒ スポーツ報知：ソフト５位、ＪＲ東日本東北・摂津は２６歳の春…ドラフト会議


さて、日本選手権が始まります。
気になる対戦カードもありますが、とりあえず傍観してます。

タグ：社会人野球 三菱ふそう川崎 吉田友輝 矢貫俊之 攝津正

不惑の空。

---- 8＜ -- キリトリ --- 【言い訳開始】 --- キリトリ -- 8＜ ----

寒くてシャッター切るの遅れるし、光量も足らないからちゃんと写らないし、試合内容もメモって無いし、NODAも中山さんしか撮ってないし・・・というわけで、何も覚えておりません。
今日はもう、弥生クラブさんに「元住吉仲間」ができただけで満足です(_ _)

---- 8＜ -- キリトリ --- 【言い訳終了】 --- キリトリ -- 8＜ ----



◆オープン戦：【NODA BASEBALL CLUB ｘ 東京弥生クラブ】＠東京理科大グラウンド

東京弥生クラブの細野邦夫投手に呼んでいただいて、オープン戦へ行ってきました。
寒いのは覚悟していたんですが、紅葉しまくりのグラウンドの木々を見たら、余計に寒さが増してきて、まったく手が動きませんでして・・・代謝悪いなー。



10時開始予定でしたが、始まったのは11時くらいからかな。
（それでも私は遅刻しましたが。柏市内の道路混みすぎ。）
到着した時には弥生クラブが１点先取していました。溝口賢治選手が２塁打打ったのは聞きましたけど、タイムリーだったのかな。一歩間に合わず、残念です(_ _;)

先発は５日に40歳の大台を迎えた細野邦夫投手。
受ける捕手は井村倫章捕手。ハッキリとは分からないけど、恐らく21歳くらいのはず。う～ん、親子だ。


・・・で、最初に書いたとおり、あんまり試合経過を覚えておりません。
　
　　
　　
　　
　

７回からは川井盛男投手がNODA打線をポンポンと打ち取って、味方の援護を引き寄せます。
最後はサードゴロを溝口選手が好捕して試合終了。今日の溝口選手、大活躍でした＾＾

あれ・・・これで全員かな。誰かが抜けている気がする。そしてダブってる気もする。でももう、今日は寝ます(_ _;) あとでいくらでも謝ります(_ _)







見えにくいですが、５－８で東京弥生クラブの勝利です＾＾
「結局、誰が勝ち投手なんだ？」と分からないままでしたが、先発投手がご自身のブログでにやけているのを見ると、どうやら細野邦夫投手が「40歳・初登板・初先発・初勝利」みたいですね。おめでとうございます＾＾今日のビールは美味しいでしょうね☆
　⇒ ４０歳初投げそして初勝利！ [細野投手のブログ]



東京弥生クラブといえば、中日ドラゴンズに育成枠で指名された小林高也選手。
小林選手はいつでもトレーニングしてるんですね。打順が回ってくる間に、筋トレし続けてる人初めて見た・・・。試合後も原島大輔選手を相手にトレーニング。（左が小林選手。）そして井村倫章捕手に技をかけてご満悦そうでした。（井村ね、井村、井村・・・もう間違えません。）

タイムリーも打ちましたし、４回裏（？）にはライト前ヒットをライトゴロにする凄業も見せてくれました＾＾
な～んかやけに前進守備だなぁ、な～んかファーストに指示出してるなぁ、と思ったいたら、そういう事だったんですね。
「してやったり！」って感じでしょうか。すっごい格好良かったです。

「ふそうに北村幸亮っていますよね？！」って話も。
同い年で、シニア時代に良く顔を合わせていたんだとか。（小林選手は調布シニア、北村選手は緑中央シニアだそうです。）

もうすぐ名古屋に行っちゃうんですよねー。今シーズン、弥生クラブの残り試合は２つ（３つでしたっけ？）。私は観に行けそうもないので、弥生の選手としての小林選手は見納めでした。
ふそうからも愛知県チームへ移籍する選手が多いですし、やっぱり来年は一度くらい東海遠征しなければ・・・。

東京弥生クラブのみなさん、お邪魔しました。また来シーズン、声掛けて下さいm(_ _)m

タグ：クラブチーム 社会人野球 東京弥生クラブ 細野邦夫 小林高也 北村幸亮

三菱ふそう川崎、谷村・根岸・北村・勇が引退。

日付が変わって、今日は佐藤レナン勇選手のお誕生日。おめでとうございます。
というわけで（？）、先日のJR東日本戦を最後に引退なさった４選手のことを。
（４人のうち３人が神奈川出身というのも、なんとも淋しいお知らせでした。）

◆佐藤レナン勇選手
女の子みたいに可愛らしい笑顔とマシュマロみたいな体つき。甘え上手で先輩選手にペタペタ密着しまくる勇選手。
でも打席でバットを振り抜く姿は怪獣でした。その変貌ぶりに毎打席ドキドキです。
今後は大学に戻り、野球部の指導者として携わるようです。（学生コーチってやつかな？）来シーズンは白鴎大学の試合に行けば、勇くんに逢えるんだろうか・・・お勉強も大変だろうけど頑張ってくださいね。
ちなみに勇のスペルはISAMUじゃなくてISSAMUですよね？ふそうでの登録はISAMUだったのかな。アルファベットのサインもらうの忘れちゃった。


◆北村幸亮選手
引退選手の名前を聞いて、一番耳を疑ったのは北村選手でした。「なんでー！？イヤー！(>_<)」って感じ。
お聞きしたら、肩の調子が思わしくないんだとか・・・夏頃には足も痛めていた記憶があります。DHや代打でしか姿を拝める機会が無くなってきて心配していたんですが、このような決断をしなきゃいけないような状態だったんですね。
いつも声掛けてくれて、カメラを向けても嫌な顔しないで笑顔を返してくれた北村選手。平間でコソコソしていた私にとって、ホント心強い存在でした。
あの強打が見られないのは念が残ります・・・もっとちゃんと撮ってりゃ良かった(-_-;)


◆根岸弘選手
野球選手としては大きくない170cmの身長。
ふそう野球部の中に入ると尚更小さく見えるはずなのに、他の選手と引けを取らない頼もしさは何なんでしょう。
打撃でも守備でも「根岸さんなら何とかしてくれる！」と、根拠の無い確信を持たせてくれました。
根岸さんなら他チームからお誘いがあってもおかしくないと思うんですけど、チームが無くなるのは今回で二度目ですし、ご本人は色々と考えるところがあったのかも。
試合のときは渋さ満載、そのほかは可愛さ満載の根岸さん。写真のとおり、ほんっとにオトコマエな選手です。


◆谷村逸郎投手
橋戸賞投手もついに引退することに・・・。
富士重工戦（関東選抜リーグ）に先発して花道を飾る予定でしたが、その週の練習中に右足を痛めて登板回避(-_-;)
当初は歩行も困難だったとか。さすが谷村さん。
翌日の最終戦が雨で流れて30日になったのは、快復するまで神様が待っていてくれたんでしょうか。ご本人にとってもファンにとっても嬉しい雨天順延でした。
JR東日本戦で石川選手を投手ゴロに打ち取り、25年の野球人生に区切りをひとつ付けました。
個人的には、グラウンドで最初に声を掛けてくださったのが谷村投手でして・・・本当に感謝です。今度、安いドラッグストア教えて下さい。


すでに始まっている、今までとは違う生活。
「第２の人生」なのか、それとも競輪のCMのように「第２の人生ってなんだよ。俺は一度も終わってないよ。」なのか・・・ご本人にしか分からないことですが、これから歩まれる道に幸福がたくさん散らばっていますように。その幸せに躓いて、笑い転げてればいいのさ。


　　　　　　


日本シリーズも終盤のようで。
（平尾やっぱりすごいよ。さすが大宮東。さすが75年生まれ。平尾さいこー。）

あんまり興味無かったんですが、小学校時代の同級生からメールが来て思い出しました。
小学校の時、【西武ｘ巨人】の日本シリーズを教室で見せてもらったのがきっかけで、私は野球を観るようになったんでした。（当時は平日の昼間に日本シリーズやってたから、担任の先生がどうしても観たかっただけなんだけど・・・。）
別に野球自体には興味無かったんですが、巨人ファンのカズヒロくんが「西武が勝つと思う！」と言いだしたので、「なにその裏切り発言？！」とビックリしたのを覚えています。

その試合はカズヒロの宣言通り西武が勝利して、優勝を決めました。そしてカズヒロは嬉しそう。
「野球って応援しているチーム以外が勝ってもいいんだ」と・・・いや、それはカズヒロだけかも知れないけど。それ以来、ちょこちょこと学校サボっては野球場へ忍び込む日々が始まりました。
この時、川尻投手も堤選手も０歳の乳児だったんですか・・・それはそれは。大きくなられて。

この試合で清原和博選手が泣いていたのを知ったのは、だいぶ後のことです。

タグ：社会人野球 三菱ふそう川崎 谷村逸郎 根岸弘 北村幸亮 佐藤レナン勇

JFE東日本が粘りに粘ってサヨナラ勝ち！

今日から千葉市長杯が始まりました。
８チームしか出なくて少々淋しい感じでございますが、例年通りの眩しいマリンスタジアムにいると、「あー、千葉市長杯だなー」と秋に浸ったりできます。
「今日はお目当てだけ撮って終了！」にしたかったんですが、試合が盛り上がっちゃってそれどころじゃありませんでした。（でもとりあえずお目当てを。）

◆第１試合：【NTT東日本 vs. JFE東日本】


お目当て（１）：市川正美選手（JFE東日本）
９番セカンドでスタメン出場。８回裏に代打を出されて交代。手袋すごいね。


お目当て（２）：向後光洋選手（NTT東日本）。
まだ試合には出られないのかな。それとも単に控えに回っているだけなのか・・・ベンチでずーーーっと声を出して盛り上げ役。平野選手をアイドル扱いしている向後選手でした。
昨日の対抗戦で３ラン本塁打を打った向後泰理選手（城西国際大）って、この向後選手と関係あるのかなぁ。でも千葉県だから、この名字はあるもんね。関係無いかも。

　　
上田捕手が３つも盗塁刺して絶好調だったりとか、木城投手が自滅してボロボロだったりとか、瀧＆大河原が大当たりだったとか。


最後は大川原悠之選手がサヨナラヒットを打って試合終了。（写真は３回の同点タイムリー。）


こんな恐ろしいスコアでした。
ホント、木城投手はどうしちゃったんでしょう。ストライクは入らないし、挙句の果てには押し出し四球まで。（パスボールでの失点もありましたが。）心配ですね。
逆にJFE東日本の粘り強さは、観ていてたまんないです。



今年の大会パンフレット。表紙がこんなんです。
昨年はカラーだったのに。参加チームが少なくなったせいかなー、急遽作り直したんでしょうか。（文句は言わないよ。だって無料だもん。）

大会ポスターは、ちゃんとカラーでしたよ。
JFEやNTTの選手を中心に構成されているんですが、さりげなく山岡捕手（ENEOS）が採用されてるのは何故なんでしょ。出場予定だったから？



◆第２試合：【日産自動車 vs. セガサミー】（初回が終わったら帰りました。）


四之宮選手はダッグアウトから出てきた瞬間に、空の眩しさを気にしていました。
13時なのにもう陽が傾いてますからね。


選手たちの影も長いです。秋の空とも、そろそろお別れですねー。


これさ、見えるかなー。（私が写ってるのは気にしないで。）
マリンスタジアムの特別席（っていうの？）の窓に映るグラウンドです。
ピクニックボックス席で日産戦を観ていたら、真後ろにもキレイなマリンスタジアムが！
こんなしょぼい写真じゃなくて実物を見てほしいくらいに、ホントにホントに大きくてキレイで、波の無い湖面に映ったような風景が広がっていました（涙）

セガサミーの松葉杖は、照屋選手っぽかったけど・・・大丈夫かな。

　　　　　　

マリンスタジアムで田中良平投手のグッズを買う予定だったのに、現物を目の前にしたら欲しくなくなった。ん～、なんででしょ。デザインの問題だな、多分。「これ買ってどーすんの？」的なモノしか無いんだもん(-_-;) でも、海浜幕張駅にはまだ良平の写真が飾られたまま。ちょっと嬉しい。


JR東日本の練習は午前中だけなのかな。
9時半頃は、選手が内野の守備位置について、監督（？）がホームの前で仁王立ちしてました。これからノックだったのかな。グラウンドの黒い土のせいか、選手のシャツがやけに白く見えました。14時過ぎに帰りに電車から覗いたらグラウンドには誰もおらず・・・。
JR東日本は明日の第１試合に登場です。



帰宅してinfoseekを見たら、矢貫俊之投手の記事がトピックスに出てました＾＾
「長身投手」っていうのが矢貫くんですね。載るなんて凄いなー。


今朝の時点で、千葉県大学野球連盟サイトが更新されてなかったので、毎日新聞（千葉版）で昨日の社会人大学対抗戦の結果を確認。
企業よりもクラブ選抜に目が向くのは仕方ないね。富澤選手が２塁打を打ったとのこと。やっぱり観に行きたかった(-_-;)
初鹿野捕手も見たかったです。まだ３年生でしたっけ。じゃぁ来年観に行こう。その後の進路も気になります。
JFEの大澤選手はバックスクリーンへ放り込んだそうな。凄いね。

　　　　　　

JFE東日本の津留侑士選手と田浦英仙選手は明日がお誕生日。
東京弥生クラブの細野邦夫投手も、七十七銀行の海老澤誠投手も、明治安田生命の佐藤章昌捕手も、明日がお誕生日です。
よしっ。じゃぁ私も。まさか誕生日前日にマリスタで流血するとは思いませんでしたけど。
明日が誕生日のみなさん、お互い良い１日にしましょう～(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆

タグ：社会人野球 JFE東日本 NTT東日本 矢貫俊之 市川正美 向後光洋

森長正樹選手と渡辺大輔選手の引退。

寒いせいか気が抜けたせいか、体調が後退気味。
本当なら浜松中日リレーカーニバルで、森長正樹選手・渡辺大輔選手（２人とも日大出身の走幅跳び選手）の引退試合があったので行く予定だったんですが・・・家から出ることができませんでした。病気めんどくさっ。

森長選手は誰もが憧れる選手ですし、渡辺選手は同い年（しかもミズノ）ということもあって、だいぶ入れ込んで観ていた時期がありました。２人ともオトコマエだしさ。





ここ最近は観る機会も減っていたんですが（私が行かなくなっただけだけど）、今回は正式に引退ということで「何としても」と思っていたんです。それなのに・・・あ～ぁ。
田川茂選手も出るって噂も聞いたんですけど、結果を見ると出て無かったみたいですね。田端健児さんや花沢元さんが一線を退いてからもだいぶ経ってる・・・淋しい(-_-;)

すでに後進の指導にあたっているお２人ですが、これからも素敵な笑顔で周囲の人たちを取り込んで指導に励んでください。お疲れ様でした。

タグ：森長正樹 渡辺大輔 走り幅跳び 陸上競技

長野久義選手と攝津正投手のインタビュー。

ひきこもり中でして。テレビも特に見たい物も無く・・・。
ん～、暇！と思ってたら、トラックバックしていただいた先にSTADEO.TVのことが出ていました。

STADEO.TVは昨年のワールドカップ中継で散々お世話になりましたが、攝津正投手（JR東日本東北）と長野久義選手（Honda）のインタビューもあったんですね。
　⇒ STADEO.TV：9. Nippon Spirit（音声が出ます）

そのインタビュー中、攝津投手が笑ってるー！
ほんのちょっと口角上がっただけだけど。
インタビューの他に、ベンチやロッカールームの様子なども出てきます。長野選手と野本選手の仲の良さが分かるようなシーンも出てきて、ちょっと和みます。（中国っぽいBGMが流れているのは何故でしょうか。）


その他にもワールドカップの動画が沢山残っていました。
　⇒ 動画一覧：37th Baseball World Cup
　　　（左側の「Choose a sport」を「Baseball」に → 「Event」を「37th Baseball World Cup」に。）

各試合の動画もあるんですけど、ダイジェストかと思いきや１試合丸々観ることが出来ます。
いいのかそんなんで・・・ダイジェスト版作る気もないんだろうなぁ。でもせっかくなので、大勝したメキシコ戦を観ておきました。楽しい。
（ホントは西郷選手が３点ランニングホームランを打った南アフリカ戦が見たかったんだけど、ネット中継が無かったみたいで、動画一覧にも無かったです。残念。）



明日、球場に行こうかな・・・今日は何も食べなかったから美味しい物も食べたいなー。

タグ：攝津正 長野久義 社会人野球

（仮）最後の試合だよ！【三菱ふそう川崎ｘJR東日本】

今更ですが、10月30日の試合。（植山はちゃんと捕ったじゃんかー！の続きです。）

◆関東選抜リーグ：【三菱ふそう川崎 vs. JR東日本】＠さいたま県営大宮球場
　
試合前、ベンチ前に整列する選手達に、スタンドからOBの皆さんが声を掛けていました。
この状況だけで、いつもと違う試合なんだなぁって感じがします。

JR東日本はJRグループ大会で、前日まで四国にいたそうな。
そんなわけで9時半の時点でチームの半分しか試合開始時刻にいませんでした。監督・コーチも入れて15人くらい。
ふそうの方が人数多い試合なんて、ここ最近じゃ珍しい。
予定時刻より15分くらい早く試合開始！



スタメンはこんな感じ。
西郷泰之選手が４番ファーストで、新保大輔選手がDHなんですねー。そしてマスクは久々に平野隆太捕手。井川良幸捕手はやっぱり怪我なんですね。


初回の攻撃は新保選手の四球のみで終了。
でもふそう先発は矢貫俊之投手。この日の午後にドラフト指名が控えているので、いいピッチングを見せてアピールしていただきたいところ。

しかし先頭打者から２連打を浴び、いきなり無死１・２塁のピンチを迎えます。ヤバい雰囲気でしたけど、その後の五十嵐選手を１塁ゴロ、石川選手を３塁併殺に仕留めて無失点に抑えます。


２回表、先頭の石塚信寿選手が粘って粘ってキッチリとレフトへヒット！
２死から植山幸亮選手がヒットで出塁しますが、


　　＜＜　　つづく　　＞＞


連戦でヘロヘロになってるJR東日本に負けちゃうふそうもどうかと思ったけど、チームとしてのパワーが底をついてるのかな・・・って。ガス欠みたいな感じ？
でも心のどこかで「勝たなくてもいいや～」なんて思いながら観てました。なんか楽しかったぁ。


お疲れ様でした。

タグ：JR東日本 三菱ふそう川崎 社会人野球

矢貫つらつら。ドラフトつらつら。

せっかくのお休みなのに、適当に家事をして、グラタン焦げ付かせて、ドラフト記事を読み返して、ふそうの写真をDVD-Rにコピーしてたら日が暮れた。元康さんのところにも行けなかったし、勿体ない日だ。

ドラフト翌日の新聞記事に目を通していたら、まぁそんなに多くは無いですが矢貫俊之投手（三菱ふそう川崎）の写真入り記事が出てました。
好きな選手が指名されるって、結構気分がいいもんですね。でも来年も野球部が続くのであれば、渡辺くんの時のように複雑な気持ちだったかもしれないけど。




これは神奈川版の紙面。
さすがに写真付きで載っています。
吉田友輝投手・・・good job!
その位置取り正解☆さすがだね。素晴らしい。
（その下に土江さんの記事がカラーで出てるんですよね～。城西大学のコーチになってたんだ。早稲田から離れてるなんて知らなかった。あっでも城西大の長距離コーチは早稲田系ですよね。短距離も早稲田系になってるんですねー。ツッチーは日本人体型で一番カケッコが速い人ですから＾＾格好いいです。）

ドラフト前の記事ですが、朝日新聞（神奈川版）にも矢貫くんの記事が出ていました。（紙面は関東リーグの日にいただきました＾＾ありがとう。）
　⇒ asahi.com:遅咲きの右腕　指名待つ-マイタウン神奈川

東京新聞のWEB版にはカラーで写真が載ってますね。
堤邦博選手と吉田友輝投手と市川和樹選手が騎馬を組んで、矢貫投手のことを乗せています。
　⇒ 東京新聞:県内選手プロ指名　喜びそして闘志新た　日ハム３位　矢貫俊之投手:神奈川(TOKYO Web)

神奈川版の新聞は入手できたけど、さすがに矢貫くんの地元・福島県の新聞は無理なのでネットで検索してみました。そのうち記事が消えちゃうだろうから、全文引用させていただきます。

　プロ野球ドラフト、矢貫投手 日本ハムに交渉権（福島民友ニュース）

　プロ野球の新人選択会議（ドラフト会議）は３０日、東京都内のホテルで行われ、高校通算６５本塁打の神奈川・東海大相模高の大田泰示内野手は巨人が交渉権を獲得した。
　本県関係では、三菱ふそう川崎の右腕、矢貫俊之投手（２４）＝西郷村出身、西郷二中卒＝を日本ハムが３巡目で指名し交渉権を獲得した。２００５（平成１７）年に楽天の１巡目指名で松崎伸吾投手（相馬市出身）、一昨年はオリックスへの希望枠入団で小松聖投手（いわき市出身）、昨年はロッテの３巡目指名で根本朋久投手（本宮市出身）がプロ入りしており、矢貫投手の入団が決まれば４年連続でプロ野球選手が誕生する。
（２００８年１０月３１日　福島民友ニュース）

　矢貫投手（西郷出身）を日本ハムが指名 - 福島県内ニュース - KFB福島放送

プロ野球新人選択会議（ドラフト会議）は３０日、東京都内で行われ本県関係では三菱ふそう川崎の矢貫俊之（やぬき・としゆき）投手（２４）＝西郷村出身＝が日本ハムから３巡目で指名を受けた。
本県出身者が指名を受けたのは大学・社会人ドラフト１巡目で楽天に入団した松崎伸吾投手＝相馬市出身＝以降４年連続。
矢貫投手は西郷二中から仙台育英高、常磐大（茨城県水戸市）に進学した。
平成１８年、三菱ふそう川崎に入社。
身長１９０センチの恵まれた体格を生かした投球で先発、中継ぎとして今夏の都市対抗野球大会出場に貢献した。
矢貫投手は「一日でも早く信頼を勝ち取りチームに貢献できるようになりたい」と入団に前向きな姿勢をみせた。

　プロ野球：ドラフト会議　矢貫投手指名、母校も感激　／宮城 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

　３０日のプロ野球ドラフト会議では県内のチームから２選手が指名されたほか、仙台育英高出身で三菱ふそう川崎の矢貫俊之投手（２４）が、日本ハムから３位指名を受けた。同校在学中は投手だったが、ベンチ入りは果たせなかった。佐々木順一朗監督は「あきらめずに頑張れば、いいことがあるんだという見本」と愛弟子の成長を喜んでいる。
　矢貫投手は福島県出身。同校に在籍中の０１年にセンバツで準優勝を経験。しかし、公式戦に登板することは一度もなく、チームを陰で支える役だった。卒業後は常磐大（水戸市）に進学。０６年に三菱ふそう川崎野球部に入部した。同部は今年限りで休部することが決まっている。

それと、北海道関係で２つほど。

　ドラフト３位　矢貫俊之投手（三菱ふそう川崎）　武器は直球、フォーク－北海道新聞（がんばれファイターズ）

　３位の矢貫は、仙台育英高時代はベンチ外の無名で、現在、所属する社会人チームも今季限りで休部に。だが、持ち前の負けん気で夢を勝ち取った。
　指名は川崎市内の練習所で、インターネットの速報を見た先輩から知らされた。早速、チームメートに胴上げされ、１９０センチの長身が宙を舞った。記者会見では「ふそうでやったことを誇りに自信を持ってプロでやりたい」と笑顔を見せた。
　日本ハムの印象を「若いチーム。守りで勝つ野球というイメージ」と分析。持ち味は１５０キロ近い直球とフォークボール。エリートとは違う苦労した野球人生を振り返り、「自分は負けず嫌い。私の力で勝って日本一に貢献したい」と表情を引き締めた。

　日ハム　2008年ドラフト指名選手　北海道新聞

　３位指名の矢貫は、名門、仙台育英高時代はベンチ外の無名選手。所属する三菱ふそう川崎も今季限りで休部。だが、持ち前の負けん気でプロの夢を勝ち取った。
　ＭＡＸ１４８キロの速球と、長身から投げおろすフォーク、そしてスライダーも武器にする大型右腕。日本ハムの印象は「若いチーム。守りで勝つ野球というイメージ」。そして、苦労したアマ時代を振り返るように「自分は負けず嫌い。自分の力で勝って日本一に貢献したい」と、精悍な表情を引き締めた。

スポニチの交渉状況を見ると、「４日会社あいさつ」と書いてありますね。
次の日の新聞に出るかなぁ。あっでも、４日はENEOSの田澤くんもメジャーから挨拶に来るみたいだし、そっちに紙面取られちゃうかも(^_^;)でもいいや。出勤前に川崎に寄って新聞買ってこよ。
香月良仁投手の欄が「四国九州ＩＬ熊本：５日学校あいさつ」になってますね＾＾；
一昨年の渡辺直人くんも「学校あいさつ」って載ってたから、そんなに気にしちゃいけないのかもしれないけど、まずラークスが企業チームだってことを知らないんでしょうか。スーパーで働いてるってだけで、他の環境と混同するのは如何なものかと。特にスポニチさんは社会人野球に明るくなきゃマズイんじゃ・・・。

そうそう、管理画面でアクセスログを見たら「矢貫」のキーワードだけで凄いことになってました。
全体のアクセス数もいつも以上だし。ドラフトって凄いねー。
これから１年間、スポーツ新聞などでは「北海道日本ハムの矢貫俊之投手（三菱ふそう川崎）」という記述になると思います。（楽天・渡辺直人選手のときがそうだったし。）これであと少しだけ「ふそうは生きてる」って気分になれる。なんか。嬉しいですね。活躍すれば、それだけ記事も多くなるだろうし・・・。

日ハムファン時代のグッズを処分するために片付けたばっかりなのに・・・ん～、このままゴミ捨て場に持っていくか迷う（笑）


矢貫くんの他、個人的に気になる選手はこんな感じ。

西武２位指名の野上亮磨投手（日産自動車）。
随分と評価が高いんだなぁってビックリしたけど、渡辺久信監督からしたら高評価で当然らしい。
ドラフト当日、夕飯に誘われて車に乗ってたら、丁度ラジオで「ライオンズエキスプレス」が流れていて、その時の渡辺監督のコメントが「まさかここまで野上が残ってるとは！」でした。西武にとってはラッキーだったみたいです。
若いしパッと見は可愛いんだけど、無表情で投げるからちょい怖いです。マウンド度胸はいいんじゃないかと。
日産は毎年のように投手を取られていくのに、それでも強いのはベテランが引き上げているからなのかな。



野本圭選手（日本通運）は中日ドラゴンズに１位指名されました。
翌日の東京中日スポーツの一面は、野本のニヤけた顔のアップでした。いい表情ですね＾＾ドアラにキスしちゃったりして。
同じ日通の古澤翔投手は指名されなかったみたい。







そしてドラゴンズには育成枠で小林高也選手（東京弥生クラブ）も指名されました。
ここ最近気になっている弥生クラブさんからのプロ入り。実際に観たことのある選手なので、やっぱり嬉しいですね。
前回のドラフト指名では嫌な思いもしてきたでしょうけど、ここから仕切り直しで是非ドアラと一緒にお立ち台に上がってほしいです＾＾


ロッテは派手なドラフトですね。
相変わらずデリカシーが無いというか・・・この時期のロッテはあんまり好きになれない。（そして育成選手が多すぎる。これ本気で何か新しいこと構想してる・・・ってことですよね？）
でも「ドラフトは球団が欲しい選手を指名する機会」とボビーが主張する通りなので仕方ないのか。

１位指名の木村雄太投手（東京ガス）は予定通りってことなのかな。責任取った形になるんでしょうか。（そういう表現は良くない？）でも良かったです。
東京ガス野球部全体が我慢を強いられたわけですし、今回の１位指名はホントにほっとしたんじゃないでしょうか。
そして「プレーヤーは関係無い」と責任を逃れ続けた西武ライオンズは、何事も無かったかのように日本一をかけて盛り上がってます。あんたらどんな責任負わされたんだか・・・西武は好きだけど、こういう部分だけを見ちゃうと「所詮は西武グループだなー」って気分に。（そして私は昨日から日本シリーズが始まってることすら知りませんでした。）


２位は長野久義選手（Honda）。
んーーーー。大松、角中、竹原、神戸・・・お前らがシッカリ打ってれば、こんなことにはならなかったものの。（他人に責任押し付けてみる。）
ロッテファンの私が言うのもなんですが、長野選手はロッテに来なくてもいいと思ってます。もちろんロッテはいいチームだし、ファンも熱いし、入団したらロッテは盛り上がると思う。多分、観に行っちゃう。
でもなー、なんだろ。「かわいそう」って言っちゃいけないんだろうけど、記者会見でいつもと違う長野選手の表情見せられたら、たまんないですよ。第一、ホンダに入部してから悪い印象全然無いし、悪口も聞こえてこないですし。（社会人野球にはNBPみたいに、黒い噂を流すような媒体が無いから余計にそう思うのかもしれませんけど。）
来シーズンは西郷泰之選手とイチャついてる長野選手の姿があってもいいと思います。

長野久義選手と野本圭選手。
昨年の日本代表練習試合を観に行ったら、お互いのバッグをぴったりとくっつけて置いてありました。
そのくらい仲が良いようですが、今回のドラフトでは命運が分かれたというか・・・でも指名されるだけマシなのかもしれないけど。日本選手権が終わってから、ゆっくり考えていただければと思います。


６位の香月良仁投手（熊本ゴールデンラークス）。
ここは単純におめでとう！って感じでしょうか。
まさかロッテとは思いませんでしたけど。
お兄さんと同じリーグだし、しばらくは注目されて大変かもしれないけど、それだけ遣り甲斐もあるんでしょうね。
「浦和の人気者」で終わらないで下さいね。それだけは勘弁です。

ラークスの宮田恵介選手とかどこかに引っ掛からないかと少しだけ期待したんですが・・・オトコマエだし負けん気強そうだし、プロ行ったら面白そうなんだけどなー。


その香月投手と都市対抗で対戦して、サヨナラホームランを放った新田玄気捕手（パナソニック）。（打たれたのは香月じゃないけど。）
彼は東京ヤクルトの５位指名。
へー。へー・・・ホントに？
指名候補に入ってたんですね・・・失礼ながら気付きませんでした。
松下はムードメーカーを失うとキツそうな気もしますけど、底力があれば関係無いのかな？





そして横浜５位は小杉陽太投手（JR東日本）。
ドラフト当日の三菱ふそう川崎戦でも登板していました。
「フリーター投手」ってスポーツ新聞に書いてありましたよね。小林高也選手と同じく、こちらも一度野球から離れていた選手。
（伯和ビクトリーズの住吉祐二選手はチームブログで「５年間野球を離れていた」「もう一度やるために野球の専門学校に入った」と記してあります。しかも昨年まで一光に在籍していたようですし・・・それでも都市対抗と日本選手権に出られるんだから、人生やろうと思えばどうとでもなるんですね。すごいです。）
それにしても・・・試合後の集合写真に写ってる小杉陽太投手はめっちゃくちゃ格好良かったです。平間で投げてるのも見たことあるけど、投げてるところしか覚えてないから、普段の顔見るの初めてかも。何なんだあのキレイな顔は（汗）


攝津正投手（JR東日本東北）はソフトバンク５位指名。
少し下位指名すぎない？とも思いましたが、年齢を考えたらこのくらいなのかな・・・他の若い選手のプライドを優先したんでしょうか。
記事を読むと、やっぱり昨年の平野のプロ入りが悔しかったみたい。あんまりプロ側の評価ってのは分からないけど、必ずしも社会人野球での成績が反映されるわけじゃないんだなって感じました。それだけに平野将光投手には、しっかり１軍で活躍していただかないといけませんね。
そういやさ、攝津様の笑顔って見たことないんだけど。指名されたときって笑ったのかな。新聞に載ってた写真では、引き締まった表情で写っていました。


東北楽天３位指名の井坂亮平投手（住友金属鹿島）って、昨年の千葉市長杯では怪我してたんだよね？姿が無かった気がする。
みんなの帽子に#17があったので故障して投げられないのかなって・・・そのイメージしかないや(-_-;)
５位には楠城祐介選手（パナソニック）。
青学はコンスタントにNBPへ選手を送り込んでいますね。そして名鑑の写真で同じように「にまっ」て笑顔を作るのは、青学大の伝統なんですかねー。ほぼひゃくぱー「にまっ」笑顔。


トヨタの大谷智久投手は指名されなかったんですね。何でだろう。
んー、来年のトヨタは投手力が凄そうですね・・・トヨタから点取れるんだろうか。東海地区のみなさんには、いい試合していただきましょう！盛り上がりそう＾＾

Hondaの筑川利希也投手もプロには行かないのか・・・あんまり事情は知らないけど、田澤と同じく「会社に貢献してから」「もっと力を付けてから」って感じでプロ入りを見送ったんじゃなかったっけ？今年は指名されると思ったんだけど。

そういやJR東日本の鈴木誠が戦力外になってますね・・・ぅわー、なにすんだよ巨人（涙）。



田澤純一投手（ENEOS）には日本代表として海の向こうで頑張っていただきましょう☆
来年のアマチュア日本代表は大丈夫かな・・・誰が若手の中心になるんだろう。

さてドラフトが終わったので、この後はトライアウトですね。
どこでもいいので田中良平投手のこと雇用してくれる球団がありますように(-人-)


あー、明日どうしよう。大輔達の引退試合なのに・・・浜松へ行く気がまったく起きない。

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