不惑の空。

---- 8＜ -- キリトリ --- 【言い訳開始】 --- キリトリ -- 8＜ ----

寒くてシャッター切るの遅れるし、光量も足らないからちゃんと写らないし、試合内容もメモって無いし、NODAも中山さんしか撮ってないし・・・というわけで、何も覚えておりません。
今日はもう、弥生クラブさんに「元住吉仲間」ができただけで満足です(_ _)

---- 8＜ -- キリトリ --- 【言い訳終了】 --- キリトリ -- 8＜ ----



◆オープン戦：【NODA BASEBALL CLUB ｘ 東京弥生クラブ】＠東京理科大グラウンド

東京弥生クラブの細野邦夫投手に呼んでいただいて、オープン戦へ行ってきました。
寒いのは覚悟していたんですが、紅葉しまくりのグラウンドの木々を見たら、余計に寒さが増してきて、まったく手が動きませんでして・・・代謝悪いなー。



10時開始予定でしたが、始まったのは11時くらいからかな。
（それでも私は遅刻しましたが。柏市内の道路混みすぎ。）
到着した時には弥生クラブが１点先取していました。溝口賢治選手が２塁打打ったのは聞きましたけど、タイムリーだったのかな。一歩間に合わず、残念です(_ _;)

先発は５日に40歳の大台を迎えた細野邦夫投手。
受ける捕手は井村倫章捕手。ハッキリとは分からないけど、恐らく21歳くらいのはず。う～ん、親子だ。


・・・で、最初に書いたとおり、あんまり試合経過を覚えておりません。
　
　　
　　
　　
　

７回からは川井盛男投手がNODA打線をポンポンと打ち取って、味方の援護を引き寄せます。
最後はサードゴロを溝口選手が好捕して試合終了。今日の溝口選手、大活躍でした＾＾

あれ・・・これで全員かな。誰かが抜けている気がする。そしてダブってる気もする。でももう、今日は寝ます(_ _;) あとでいくらでも謝ります(_ _)







見えにくいですが、５－８で東京弥生クラブの勝利です＾＾
「結局、誰が勝ち投手なんだ？」と分からないままでしたが、先発投手がご自身のブログでにやけているのを見ると、どうやら細野邦夫投手が「40歳・初登板・初先発・初勝利」みたいですね。おめでとうございます＾＾今日のビールは美味しいでしょうね☆
　⇒ ４０歳初投げそして初勝利！ [細野投手のブログ]



東京弥生クラブといえば、中日ドラゴンズに育成枠で指名された小林高也選手。
小林選手はいつでもトレーニングしてるんですね。打順が回ってくる間に、筋トレし続けてる人初めて見た・・・。試合後も原島大輔選手を相手にトレーニング。（左が小林選手。）そして井村倫章捕手に技をかけてご満悦そうでした。（井村ね、井村、井村・・・もう間違えません。）

タイムリーも打ちましたし、４回裏（？）にはライト前ヒットをライトゴロにする凄業も見せてくれました＾＾
な～んかやけに前進守備だなぁ、な～んかファーストに指示出してるなぁ、と思ったいたら、そういう事だったんですね。
「してやったり！」って感じでしょうか。すっごい格好良かったです。

「ふそうに北村幸亮っていますよね？！」って話も。
同い年で、シニア時代に良く顔を合わせていたんだとか。（小林選手は調布シニア、北村選手は緑中央シニアだそうです。）

もうすぐ名古屋に行っちゃうんですよねー。今シーズン、弥生クラブの残り試合は２つ（３つでしたっけ？）。私は観に行けそうもないので、弥生の選手としての小林選手は見納めでした。
ふそうからも愛知県チームへ移籍する選手が多いですし、やっぱり来年は一度くらい東海遠征しなければ・・・。

東京弥生クラブのみなさん、お邪魔しました。また来シーズン、声掛けて下さいm(_ _)m

タグ：クラブチーム 社会人野球 東京弥生クラブ 細野邦夫 小林高也 北村幸亮

三菱ふそう川崎、谷村・根岸・北村・勇が引退。

日付が変わって、今日は佐藤レナン勇選手のお誕生日。おめでとうございます。
というわけで（？）、先日のJR東日本戦を最後に引退なさった４選手のことを。
（４人のうち３人が神奈川出身というのも、なんとも淋しいお知らせでした。）

◆佐藤レナン勇選手
女の子みたいに可愛らしい笑顔とマシュマロみたいな体つき。甘え上手で先輩選手にペタペタ密着しまくる勇選手。
でも打席でバットを振り抜く姿は怪獣でした。その変貌ぶりに毎打席ドキドキです。
今後は大学に戻り、野球部の指導者として携わるようです。（学生コーチってやつかな？）来シーズンは白鴎大学の試合に行けば、勇くんに逢えるんだろうか・・・お勉強も大変だろうけど頑張ってくださいね。
ちなみに勇のスペルはISAMUじゃなくてISSAMUですよね？ふそうでの登録はISAMUだったのかな。アルファベットのサインもらうの忘れちゃった。


◆北村幸亮選手
引退選手の名前を聞いて、一番耳を疑ったのは北村選手でした。「なんでー！？イヤー！(>_<)」って感じ。
お聞きしたら、肩の調子が思わしくないんだとか・・・夏頃には足も痛めていた記憶があります。DHや代打でしか姿を拝める機会が無くなってきて心配していたんですが、このような決断をしなきゃいけないような状態だったんですね。
いつも声掛けてくれて、カメラを向けても嫌な顔しないで笑顔を返してくれた北村選手。平間でコソコソしていた私にとって、ホント心強い存在でした。
あの強打が見られないのは念が残ります・・・もっとちゃんと撮ってりゃ良かった(-_-;)


◆根岸弘選手
野球選手としては大きくない170cmの身長。
ふそう野球部の中に入ると尚更小さく見えるはずなのに、他の選手と引けを取らない頼もしさは何なんでしょう。
打撃でも守備でも「根岸さんなら何とかしてくれる！」と、根拠の無い確信を持たせてくれました。
根岸さんなら他チームからお誘いがあってもおかしくないと思うんですけど、チームが無くなるのは今回で二度目ですし、ご本人は色々と考えるところがあったのかも。
試合のときは渋さ満載、そのほかは可愛さ満載の根岸さん。写真のとおり、ほんっとにオトコマエな選手です。


◆谷村逸郎投手
橋戸賞投手もついに引退することに・・・。
富士重工戦（関東選抜リーグ）に先発して花道を飾る予定でしたが、その週の練習中に右足を痛めて登板回避(-_-;)
当初は歩行も困難だったとか。さすが谷村さん。
翌日の最終戦が雨で流れて30日になったのは、快復するまで神様が待っていてくれたんでしょうか。ご本人にとってもファンにとっても嬉しい雨天順延でした。
JR東日本戦で石川選手を投手ゴロに打ち取り、25年の野球人生に区切りをひとつ付けました。
個人的には、グラウンドで最初に声を掛けてくださったのが谷村投手でして・・・本当に感謝です。今度、安いドラッグストア教えて下さい。


すでに始まっている、今までとは違う生活。
「第２の人生」なのか、それとも競輪のCMのように「第２の人生ってなんだよ。俺は一度も終わってないよ。」なのか・・・ご本人にしか分からないことですが、これから歩まれる道に幸福がたくさん散らばっていますように。その幸せに躓いて、笑い転げてればいいのさ。


　　　　　　


日本シリーズも終盤のようで。
（平尾やっぱりすごいよ。さすが大宮東。さすが75年生まれ。平尾さいこー。）

あんまり興味無かったんですが、小学校時代の同級生からメールが来て思い出しました。
小学校の時、【西武ｘ巨人】の日本シリーズを教室で見せてもらったのがきっかけで、私は野球を観るようになったんでした。（当時は平日の昼間に日本シリーズやってたから、担任の先生がどうしても観たかっただけなんだけど・・・。）
別に野球自体には興味無かったんですが、巨人ファンのカズヒロくんが「西武が勝つと思う！」と言いだしたので、「なにその裏切り発言？！」とビックリしたのを覚えています。

その試合はカズヒロの宣言通り西武が勝利して、優勝を決めました。そしてカズヒロは嬉しそう。
「野球って応援しているチーム以外が勝ってもいいんだ」と・・・いや、それはカズヒロだけかも知れないけど。それ以来、ちょこちょこと学校サボっては野球場へ忍び込む日々が始まりました。
この時、川尻投手も堤選手も０歳の乳児だったんですか・・・それはそれは。大きくなられて。

この試合で清原和博選手が泣いていたのを知ったのは、だいぶ後のことです。

タグ：社会人野球 三菱ふそう川崎 谷村逸郎 根岸弘 北村幸亮 佐藤レナン勇