人生を賭ける。最後の一年。

昨日の代田選手の涙のお立ち台。
「苦労したもんなぁ」と何の気なしに見ていた。

でも里崎選手のブログに書いてあった
代田選手本人の言葉、
「サト泣いちゃったよ～」の一言を読んで、
なんともいえない衝撃というか重たいものを感じました。

なんと言ったらいいか分からないけど、
すべてがこの言葉に集約されているというか・・・。
キレイごとを並べるだけでは済まされないような。

[marines.tv]の[THE NEXT]でも、浦和で努力している選手達が
「最後の1年」「あと1年だけやってみよう」という言葉を口にしている。
聞いてるこっちがドキっとする。

元プロ野球選手のブログにも、２軍にいる選手は
今の自分の立場を十分に考えなければならないと書かれている。
シーズン中盤だろうが若手だろうが関係ない。
結果の出せない奴は要らない。

重たいなー。
できればそんなこと考えずに、能天気に試合だけ見てたいけど・・・。

残念ながら私の贔屓選手のほとんどは大成しないので、
毎年秋は辛い季節になる。
多分、今年も泣くことになるんだろうな。
その分、生き残った選手達には活躍して欲しい。

・・・何書いてるか分かんなくなっちゃった(-_-;)
陸上競技をしている私の友人達も環境の悪い中戦ってるし。
（「頑張ってる」というより「戦ってる」という感じ。）
プロ野球に限らず、競技スポーツは厳しい。

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代田選手のインタビュー記事掲載↓

プロ野球選手という生き方

• 作者: 斉藤 直隆
• 出版社/メーカー: アスペクト
• 発売日: 2004/12
• メディア: 単行本

続編↓（選手ではなく、関係者になりたい人へ。）

プロ野球に関わる生き方―プロ野球関係者になりたいアナタに

• 作者: 斉藤 直隆
• 出版社/メーカー: アスペクト
• 発売日: 2006/06
• メディア: 単行本

千葉県大会決勝戦。

連日熱戦が続く、夏の高校野球地区予選。
長雨が気になりましたが、なんとか日程をこなしているようですね。

そんな中、我が地元の千葉県も代表校が決まりました。

私の贔屓は銚子商なので、決勝戦は静観しようと思ってたのですが、
竹島投手の好投や８回からの拓大紅陵の反撃には引き込まれました。
一昨年の代表校とはいえ、強豪揃いの千葉県大会をノーシードから
勝ち上がってきた千葉経大附の底力はさすが。
後が無く追い込まれた状態での大前選手（拓大紅陵）の２ランも素晴らしい。
２年生なのに凄い精神力。

試合後の整列の後、あふれる喜びを抑えきれない感じで
ガッツポーズをしながら３塁側スタンドへ駆け寄る選手たち。
スタンドの歓声も地鳴りのように聞こえた。

いいなぁ、青春。うらやましい。

＃千葉経大附といえば伊与田一範だよなー・・・
　元気だろうか。ガチャピン似の伊与田くん。
　
　
そういや、軟式野球の方も地区予選が佳境のようで。
私の母校も決勝まで進んだようだけど、どうなったんだろう？
ま・・・私が在籍していたときは野球部がなかったので
あまり思い入れはないのですが。（というか、愛校心すら無いに等しい。）

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報知高校野球 2006年 05月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 報知新聞社
• 発売日: 2006/04/08
• メディア: 雑誌

日ハム２軍がサヨナラホームラン。

鎌ヶ谷暑い・・・いや、熱い(-"-;)
半分本気で倒れるかと思った。

写真は試合前の「綱引きイベント」。
今成や早坂が飛び入りで参加してました。
　
　
＃あ、瑞季が髪切った。


　

ロッテ先発は戸部投手。
先頭打者の陽を三振に取り、快調な滑り出しです。
（戸部は高校時代から好きな投手。現役なのは嬉しいが、二軍にいるのは淋しい。
　そういや樹徳負けちゃったね、残念。）

２回。
渡辺正人のタイムリーで１点先制。
走塁ミスで早坂がアウトになりましたが、
流れは悪くないです。
戸部はまったく危なげなし。


　
３回。
寺本のヒットで金澤がホームを狙いますが
タッチアウト。残念。

戸部はヒット＋ボークで調子が狂ったのか、
同点にされてしまいます。
その後も、川島と市川にソロを打たれ、
ところどころボロが・・・でも好投な方だな。


　

６回、喜多くんが犠牲フライ。
正人のタイムリーで寺本が生還。
平下もホームに突っ込みますが、またもや小山の好ブロックでアウトに。
でもまぁ、これで３－３の同点。

なんだかんだあって、ジョニーが８回一死から
マウンドへ上がります。
相変わらずの大歓声。
最後の１球は「ぅおりゃぁ！」と気合の入った
大声とともに三振を取りました。

このまま延長戦へ・・・。


　

延長10回、ロッテは喜多が出塁しましたが、後が続かず無得点。
ジョニーに代わってマウンドに上がった川崎が
陽にサヨナラホームランを打たれゲームセット。

それにしても、二桁安打して３点だけって酷くね？
　
　
夏休みとあって子供さんの姿もちらほら。
元気があるのはいいことだが、毎プレーごとに「ボールくださーい！」と
叫ぶのはいかがなものか。
たまになら可愛いもんだが、あそこまでいくと度を超している。
比較的ファンにやさしい平下までが鬱陶しそうにしていた。
観戦マナーを教えるのも周りの大人の仕事なんだとちょっと考えさせられた。

ロッテ側スタンドにも不愉快なことばかり言い続ける人がいたり・・・。
よくもあそこまで悪口が言えるもんだ。
自分勝手にも程がある。
聞いてるこっちが吐き気してきた。
せっかく見に行ったのに不愉快な気分になってしまいました。

とはいえ、人の振り見て我が振り直せ。
私も他のお客さんに迷惑にならない程度に観戦しなくては・・・。
　
　

そんな気分も、この写真を眺めていると消え去ってしまう。
あー、良平カッコイー！
目つきがたまんねー！

金澤くん。今日のスタメンマスクでした。
歳を追うごとに顔が美しくなっていく気がする。
今のちょっと長めの茶髪なんて、外人の少年のようだ。
１軍で活躍することを願う！

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プロ野球 ai (アイ) 2006年 09月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 日刊スポーツ出版社
• 発売日: 2006/08/02
• メディア: 雑誌

ロッテ２軍観戦。投手陣弱いな。

鎌ヶ谷、静かだったなー。
３塁側スタンドからせとさんと小学生の声が響くだけ。
体調最悪の私には、このくらいが丁度良い(-人-)

＃あっ、竹原が１軍昇格してる～

先発は、日ハム橋本、ロッテ成瀬。
成瀬は調整登板でしょうか？４回まで投げて降板しました。

２回、寺本がライトへソロホームラン！
ロッテが１点先制します。

糸井の犠牲フライで同点にされるが、
再度、寺本のタイムリーで勝ち越し！
二死からの得点はデカい！

この時点で、ロッテの楽勝だと思ったのに・・・
ちょい考えが甘かったみたい。

投手が成瀬から龍太郎に代わってから、
色んなところに綻びが出てきます。

根元が２連続エラー・・・こらっ！
龍太郎が無失点に抑えたから良かったものの。

６回。
龍太郎からマウンドを譲り受けた木興が、
ストレートの四球を与え押し出しの１点を取られます。
そのまま降板してしまいました。
代わった相原も四球で押し出し・・・あぅ。

８回から日ハムは正田をマウンドに上げました。
へ～・・・何故？先発じゃないの？
やっぱり正田の球は打てないの・・・ロッテに逆転のチャンスはないのだった。

ロッテのマウンドは末永に。
四球などで満塁のピンチを招きます。
で、小谷野にドカ～ンと満塁弾を浴びます。

てか、新里って球こぼし過ぎじゃね？
ちゃんと捕ってあげないと。


　

あれよあれよという間に、日ハムの勝利に。
むー・・・悔しい負け方だ。


　

今日のスコアはこんな感じ。
完全に、後半に出てきた投手の問題ですね。
明日は負けねーぜ。
　
　

で、左にいるのは誰なの？
カビーの友達か？

カビーはエクステ付けてます♪

＃その他の写真→（２８枚）

都市対抗の組合せ抽選会を見学。

抽選会を見学してきました。
目眩と吐き気と眠気でフラフラです。

毎度のことながら、都市対抗の組合せ抽選はややこしい。
一度聞いただけでは理解不能。（私だけ？）
同じ地区や企業グループがぶつからないように、色々と考慮されているらしい。
個人的には、"都市"対抗なんだから地区だけ考慮して
グループ企業はどうでもいい気がするけど、観客動員やスケジュールなども
計算されているので一概に否定できないのよね。
（今年から４試合日も無くなったし。）

運営ってホント大変ね・・・。

各チームのマネージャー（？）がクジを引いて
抽選会が進行します。

三菱ふそうの初戦は明治安田生命。
現チャンピオンvs24年ぶり出場チーム。
開場がどよめきました。

明治安田生命は先日好きになったばかり。
いきなり対戦かー。個人的には複雑な心境だ。

◆共同インタビュー：マネージャーの部

←こんな感じでインタビューが進みます。
自分が動かないとチームが動けないので、
色々とご苦労は多いようです。

◆共同インタビュー：監督の部

ふそう垣野監督は「連覇を狙う」と力強く。
一方、初戦でふそうと対戦する明治安田の竹内監督は、控えめなコメントに終始していました。

補強選手の話題も出ていましたが、垣野さんは瀧諒をショートで使う気なのだろうか。
渡辺直くんはどうすんだろ？

渡部もまた補強メンバーに入ってたけど、「もう移籍しちゃえ！」と、
渡部ファンの私は勝手に思ってます。

見学者は、こんな風↑に対戦表にペタペタとチーム名のシールを貼っていきます。
詳しい対戦はJABA公式サイトでご覧下さい。


帰りは「東京０３」の単独ライブへ。（ていうか、こっちがメイン。）
前回の方が面白かったなぁー。角ちゃん声枯れてるし。

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社会人野球クラブチーム―データ・ガイドブック

• 作者:
• 出版社/メーカー: 三修社
• 発売日: 2006/06
• メディア: 単行本

ロッテファンのくせに巻目当てでマリスタへ。

しまった・・・
サッカーにまったく興味ないのに・・・
巻が見たくて、ついマリンスタジアムに行ってしまった。
ヤバイ・・・カッコイイ(-"-;)

（サッカーのユニフォーム＋グローブって違和感あるね。）
※巻選手の写真は下の方に載せました↓↓↓


=== んで、試合なんですけどね。 ===
ロッテ先発は清水直行。
こういうのを「乱調」っていうのよね？ちょっといただけないわ～。
「エース」の称号があるんだもん、踏ん張って欲しかった・・・

３回、西武栗山が走者一掃の
タイムリー２ベース。
和田までホームイン。

ロッテは３回裏に、サブローと里崎のソロホームランが連発！
これで波がロッテに来ると思ったのだが・・・甘かった。
ちくしょー、西武は強いぜ。

４回、福地が四球で出塁します。
そして当然のように盗塁を決められる。

西武は５回から帆足を投入。
ん？中継ぎなの？
どうやら調子を落として、
中継ぎに降格したらしい。

６回、代打の大塚明がレフト前ヒット！
チャンスを作るも得点には繋がらず。

７回から神田が登板。
２イニングを無失点に抑える好リリーフ！
いいぞ！

まだ同点なのに、10回からコバマサ登板！
ロッテは勝負に出たね。
気迫の投球で抑えます。

11回、西武も勝負に出ました。
小野寺をマウンドへ上げます。

西岡が塁に出ましたが、
盗塁失敗でチャンス生かせず。

　
12回から小宮山が登板。
恐らく今日一番の歓声（笑
でもいきなり片岡に３ベース打たれる。
（ワトソンが悪い。）
今江の好守で何とか凌ぐも、
和田を敬遠で歩かせ降板。

　
途中からレフトが大塚→南！
強肩の南ちゃん、移籍後初出場です！
みんな応援よろしく！

藤田が登板しましたが、代打高山に初球を狙われた。
いきなり２点タイムリー３ベースを浴びる。
あーもーダメだ。
勝負あり。
１球だけ投げて、藤田はマウンドを降りました。
さようなら。

12回戦って、結局西武の勝利。（ロッテ４－７西武）
敗因は色々あると思いますが、個人的にはコバマサが投げてる間に
打線がちゃんと点を取れなかったのが悪いと思います。
今日の試合は両チームあわせて、投手が１３人登場！
これで勝てばいいんだけど、裏目に出ることのほうが多かった気がする。

ん～、最近ホント良くないね。
後半戦、巻き返せるかな？ちょっと心配～。

試合自体は面白かったよ。
延長になったとき西武ファンの友人から
「ごめんね、うちのチーム野球好きだから（＾－＾；」とメールが。
野球好き、結構なことではないか（ｗ
こっちだって高い金払って観に来てるんだもん。
楽しませてもらわないとさ～。

=== んで、巻選手 ===
ジェフの踊り子も来ていて、華やかでした♪	スタンバイ中の巻選手。
リリーフカーで登場！	スタンド大歓声
何故かマーくんにマークされながら、ドリブルでマウンドに向かいます。
ボールとグローブを手渡されます。	ちょっと不安げ？
無事に終わり、里崎と握手。	スタンドにご挨拶。
サッカー日本代表ユニ姿の人たちもいました。 でも、始球式が終わったら、瞬時にロッテユニに着替えてた（ｗ お見事！
◆オマケ◆ リニューアルしたマリスタの食べ物屋さんで買いました。 「ネギチャーシュー丼」です。 ピリ辛が好きな方にはオススメです。 ビールが進みますよ！ でも、周囲に匂いを撒き散らすので、気の弱い人は買えないかも！？

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西岡剛―SUPER SPEED STAR

• 作者:
• 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
• 発売日: 2006/05
• メディア: ムック

ロッテ浦和で良平三昧♪

浦和へ湘南戦を観に行ってきました。 着いたら既に５回だった。 まぁ試合を観に行ったわけじゃないし・・・。 寺本のサイン狙い＆リハビリ目的です。 病気療養中の身なもんでねー。 野球ばっかり見てお気楽ですけど何か？ スポーツ観戦も立派なリハビリになるって 病院で言われたもん。 （移動中はHawaiian6を聴く♪） てなわけで、試合はほとんど観ておりません。 （というか、浦和球場の性質上、あまり試合が 見られませんでした。） ブルペンで投げてる田中良平と、 その球を受ける金澤くんを眺めては ときめいておりました♡ ２人ともカッコイイわー。

===んで、適当に撮った写真を。（ほとんどブルペン写真）===

　
　
根元と早坂と正人。
ホント新陳代謝の激しいチームだな。

　
　
今日は蒸し暑く、シーレックス選手も
自然に飲み物に手が伸びます。

頑張れ、おっちゃんベテラン！

ブルペンで良平の球を受ける金澤くん。
打席に立つ橋本将。アンパイヤ役の・・・名前失念（背番号105のBC）

７回の１イニングだけ登板した田中良平。
不運なヒットなどありましたが、キッチリ０点で抑えました♪

　
　
最終回に投げた岸本投手。
好みの顔だったので撮ってみたが
ガシガシ打たれて３失点。
１アウトしか取れなかった。

　
　
途中出場の瑞季選手。
試合後、特打ちをしていました。

　

末永は好青年だね。
引き上げる際、ファン一人一人に「お疲れさまでした！」って挨拶してたもの。
　
　
リハビリは果たせましたが、
寺本のサインは入手できず(-"-;)
（取材受けてたので時間が無かった。）
またチャレンジします。

その代わり・・・ふふっ。
良平と三島（機嫌悪い）のサインを
いただきました。ありがとうございます。

良平カッコイイよー（号泣）
ホント私は良平のような顔と体型が大好きなんです。
（手嶌の顔も好き♡）
夏バテなのか？少し痩せた気がした。
頑張れ！

先にも書いたけど、ホント新陳代謝の激しいチーム。
橋本、正人、早坂、パスクチ、垣内、根元・・・
この代謝の中に良平と金澤くんが入ってきますように（祈）

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「史上最強のファーム大特集」掲載！

野球小僧 2006年 06月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 白夜書房
• 発売日: 2006/05/10
• メディア: 雑誌

劉翔が世界新を更新！かっこいいわ。

110mHの劉翔がローザンヌ国際大会で
世界新を更新したんだとか。
12秒88！

すっげーなー。
ただただカッコイイ！

今までも世界記録保持者だったけど、
コリン・ジャクソンと同タイムだったからねー。
これで単独世界一です！
ステキだ。

来年の世界選手権でもカッコイイ姿を見せて欲しいです。

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ミラクルマン―スポーツの世界で奇跡的記録を樹立

• 作者: 佐藤 貢
• 出版社/メーカー: 文芸社
• 発売日: 2005/10
• メディア: 単行本

お気に入りの写真（６）2003年の千葉ロッテ２軍[その２]

2003年ロッテ２軍（その２）。２１枚あります。

俊介とか薮田とか藤田とか里崎とか・・・どういうわけか皆２軍にいた。
（不調だったり怪我だったり。みんな苦労してた時代。）
改めて見てると、ホント好きな選手しか撮ってない。偏ってるわー。

（200.7.14･･･9枚追加しました。)

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お気に入りの写真（５）2003年の千葉ロッテ２軍[その１]

2003年の千葉ロッテ（２軍）の写真です。
パソコン内の写真を整理してたら、たーくさん出てきました。
あの頃は毎日のようにイースタン三昧♪

というわけで、その１です。
（伊与田やら於保やら初芝やらジョニーやら・・・全部で２８枚あります。）

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