寺本四郎と田中良平。

ビーチバレーの田中姿子選手。
同い年なのでたま～にブログなどを拝見しつつ、活躍のほどをチェックしておりました。

で、さっき見たら・・・
元千葉ロッテの寺本四郎さんが載っていた。（⇒そして・・ [田中姿子blog]）

慶應大学三田キャンパスのすぐ近くで、『串屋 悠』というお店をやっているらしいです。
ここってスノーボードの成田童夢選手がやってるお店でしょ？
このすぐ近くに昔勤めていた会社があって、そこの社員さんが「童夢の店があるから今度行こうよ！海老もあるよ！」って誘ってくれてたんだけど・・・
そっか、そこに行くともれなく四郎ちゃんに逢えるのかｗ

姿子ブログには四郎ちゃんの写真も載ってるけど、なんだか随分と色白になっちゃったなぁ。
ほっぺが赤いイメージが強いから、もともと色白だったのかもしれないけど。
しかも引退理由って血行障害だったんだ・・・知らなかった。良平と同じ病気だ。
引退しなきゃいけないほど重症だったのかな。今は大丈夫なんだろうか。

串揚げかぁ～・・・食べたい。

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ロッテもFA対象選手以外の契約更改が始まりました。
田中良平投手も契約を済ませたらしく、ロッテ携帯サイトにコメントが載っていました。
年俸がいくらになったのかは明記されていませんが、来季に賭ける意気込みが感じ取れます。
YFKが抜けて若手投手にとっては大チャンス到来です。
良平もこの波に乗ってほしいところ。便利屋でもいいから１軍での登板を心待ちにしております。

追記：
スポニチのサイトによれば、良平は現状維持の５９０万円でサインしたようです。
プロ入りして初めてですね、ダウンじゃなかったのは。来年はUPで！

セカンド・チャンス―元プロ野球選手が語る第二の人生 (TOEN MOOK NO. 11)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 桃園書房
• 発売日: 2007/02
• メディア: 単行本

ロッテ・田中良平投手が誕生日。

本日、11月18日は千葉ロッテマリーンズ・田中良平投手の
お誕生日です。1982年生まれなので26歳ですか。
もう26歳？いつのまにそんな歳に・・・

今はハワイのウィンターリーグに参加しているので、現地でお誕生日を迎えることになりました。きっと色々な人達にお祝いされていることでしょう。
派遣されているチーム「ホノルル・シャークス」も好調のようですし、いつもより楽しい誕生日になったかな？（いつもこの時期は契約更改で年俸ダウンしてますからねぇ。）

いつも以上に、いい１年が送れるといいですね。


さて、良平が派遣されているウィンターリーグ。
良平は４勝していて、防御率は３点台なのかな。（いいのか悪いのか・・・）

あまり日本では報道されていないようですが、やっぱりインターネットはありがたい。
色々なサイトやブログで情報をチェックしております。
他にもあるのかもしれませんが、私がチェックしているのは以下のサイト。
　①千葉ロッテマリーンズ携帯サイト内【Tony's tail】
　②ハワイ・ウィンター・ベースボール公式サイト
　　　└ [日本語版]日本人選手のニュース一覧
　③ハワイ・ウィンター・ベースボール・ブログ/Hawaii Winter Baseball Blog
　④ハワイウインターリーグ2007|スポーツナビ＋
　⑤高村祐｜公式ウェブサイト　- BALLPLAYERS.JP -
　⑥横川史学のハワイ･ウインターリーグ奮闘記

各サイトとも写真つきで掲載されていて、いつもは目に出来ないユニフォーム姿をチェックするのも楽しいです。（私のお気に入りは③のブログ。選手の笑顔が眩しい。）

①の携帯サイトは、トレーニングコートのトニーがハワイからコラムを寄せています。
派遣されている各選手の様子が事細かに書かれています。
良平は新しい球種を習得しているらしく、細かなフォームの修正も行っているんだそうな。
トニーの他に古谷拓哉投手の「武者修行日記」的なものも配信される予定でしたが、
一向に公開されないところを見るとボツになったのかな。


良平に関していえば、弟の田中靖洋投手（西武）が渡辺久信新監督気に入られたようです。
　⇒ 「球児になれる」渡辺監督が田中に期待 [スポニチ]

「球児に」なんて随分と高評価ですね。
何かさぁ、「初めて知った」っぽい書かれ方してるけど、ナベQは２軍監督だったんだから、
靖洋のことはよく知ってるはずでしょ？

私は靖洋が投げてるところを見たことが無いんですが、飯能球場での兄弟対決では靖洋の方が内容が良かったようです。
メンタルが弱いと言われていた良平に対し、靖洋は物怖じしないタイプ。
スポーツ界に関して言えば、兄よりも弟の方が大成するパターンが多いですからねぇ。
こりゃ弟の方が先に活躍する可能性大？

ま、いいや。
私は良平が活躍すれば、それでいいのさぁ～。

泥をぬるな。

私が９歳の時、恐らく生まれて初めて「この人かっこいい」と思ったスポーツ選手。
そいつが無免許運転で逮捕されたんだとさ。

もー。ばーか。はーげ。

髪の毛と一緒に大事なものまで抜け落ちたか。

日本選手権の観戦しに行く人たちに、「心斎橋にお店があるから行ってみて！」って
連絡しようと思ってた矢先に・・・来年ふそうが日本選手権に出たら食べに行こうと思ってたのに。

交通ルール守るのってそんなに難しいかよ。
運転が下手で縁石乗りあげたり、クラクション鳴らされて焦ってぶつけたとか、
そういうレベルじゃないもんね・・・常習犯ぽいし。

ばーか。

藤田＞憲伸＞吉井＞だる

日本シリーズが始まりましたが・・・結構どーでもよくてですね。

いつもはパ党ですが、今回の日本シリーズも昨年と同様の理由で中日を応援しております。
さっさと日本一になってくれ。

ダルは嫁が来てたんだね。
「力になった」とのコメントもありましたが、試合前の日刊スポーツの記事によれば
「野球にメンタルなんか関係ないと思うし、技だけだと思う。」という話も。
じゃぁ嫁がいようがいまいがかんけーねーじゃーん。

もしかしたら憲伸だって、彼女を呼んでたかもしれないじゃん。（憶測）
も～。

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そんなことよりも、ロッテからのメールに衝撃受けました。
これは私だけじゃなくて、メールを受け取ったロッテファン全員が驚いたはず。

◆藤田宗一投手 戦力外通告◆

はぁ～？
どうしてそんな酷いことするの？！
もー、ロッテのフロント嫌ーい（＞＜）
FA絡みか？それで捨てたのか？昔のライオンズか！

西濃運輸がぁ～・・・
2005年優勝した時に「恋人に選ぶなら誰？」という企画で、
西岡を差し置いてダントツで優勝した藤田なのに・・・

吉井投手の解雇は、「そりゃねー。仕方無いでしょー」と思ってたけど、
サブロー選手のブログに「何とかマリーンズで１勝させてあげたかった」との
言葉を見つけて、ちょっと反省・・・
でも吉井さんで負けるなら、大嶺や古谷や柳田で負けた方が
チケット代払ってる身としては納得いくんですよ、えぇ。

だってさ、いくら各選手ごとの役割やモチベーションがあるといったって
ロッテには小宮山さんや高木さんっていう偉大なオジサマ達がいらっしゃるんです。
その中で「先発でなきゃヤダヤダ～」なんて言う人は、ファンに受け入れられないのよ。
ダントツで優勝するくらいのチーム状態なら、その我儘も受け入れられるだろうけど
今年のロッテ（ファン）にはそんな余裕無かったんだから。
そのことが「吉井が欲しい」といったロッテのフロントには分らなかったのかな？

＃そういや吉井さんと交換されちゃった平下さんはお元気だろうか。

とにかく、ケンコバ・・・基、藤田宗一投手には阪神辺りの中継ぎで頑張ってもらって
こんな仕打ちをしたロッテフロントを見返したって下さい！

こんな写真でお別れ。浦和で打撃練習をする藤田投手。

セカンド・チャンス―元プロ野球選手が語る第二の人生 (TOEN MOOK NO. 11)

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HWBでロッテ田中良平が先発→好投。

ハワイウィンターリーグのホノルル・シャークスに派遣されている千葉ロッテの田中良平投手。
【ホノルル・シャークス vs. ノースショア・ホヌ】の試合で先発したようです。

　５回 ３安打 １四球 ６奪三振 ０失点

好投してますね～。
しかし後続投手が打ち込まれ、勝ち星はつかなかったようです。残念。

開幕前のコメントで「防御率でも勝ち数でも1番になるのが目標。」と言っていた良平。
今シーズンの好調さからみても、それほど心配はしておりませんでしたが
さっそくハワイで結果が出たようです＾＾
何とかハワイ滞在の２ヶ月間で、来シーズンへのきっかけをつかんで欲しいですね。

楽天・横川史学選手も開幕戦から３試合連続安打と好調。
頑張ってますね。
来年はシャーパーのように、１軍で活躍する姿を見たいです。

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あ、日ハムはカマケンが戦力外ですか・・・
鎌ヶ谷から美少年が減る(_ _;)

戦力外からちょうど１年だそうです。

さら～っと、見なかったことにしようと思ってましたが。
喜多隆志さんのブログにこんなことが書いてあったので、ちょっとだけ考えてみようかと。

　⇒ ・戦力外を通告されてちょうど一年・・・[喜多隆志　オフィシャルサイト]

そっか。もう１年ですか。
何となく勘付いてはいたけど、いざwebニュースで喜多くんの
名前を目にしたときは淋しかったです。

今年の春、喜多くんのサイトでプレゼントしていた
#44のジャンパー。
ラッキーなことに当選してマリスタや鎌ヶ谷で着まくっています。
（夏は暑いけど・・・）
応募するときに書き添えた「私の決意」。
恐らくそれを読んで私を当選者に選んでくれたのかな？
情けないことに、私はその決意まで辿り着けていません。
でも今年中には必ず。
喜多くんに負けないよう、私も頑張らなくては・・・

ロッテファンの話題は、やっぱりジョニー、黒木知宏投手のことでしょうか。
一番の思い出は、東京ドームで【ガンちゃんvs.ジョニー】の崖っぷち対決（すいません、復活対決）を
観るかどうか、25番ゲート前で大喧嘩をしている若い夫婦がいたことか。
その日のジョニーは調子良くなかったからね。
「そんな降板寸前のジョニーを見てどうする！」という旦那さんと、
「ジョニーくんの命を賭けてる姿を見るの！結果は二の次！」という奥さん。
結局、ベビーカーを押しながらゲートの中に消えていきましたが。

今回の解雇通告で、私が一番衝撃を受けたのは藤井宏海選手です。
不憫すぎる(_ _;) 負けんな、宏海。

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鈴木健選手、吉田豊彦投手、水口栄二選手、田中幸雄選手、石井貴投手、佐々岡真司投手、関川浩一選手・・・引退なさるんだとか。
私がプロ野球を真剣に見始めた時期、パワー全開で弾けまくっていた選手たち。
思い出がありすぎて特に書くこともありません。というか、書けません。
引退される選手の方達、今までお疲れ様でした。相当楽しかったです。ありがとうございました。
慣れない世界に飛び込む方もいらっしゃるでしょうけど、どうか皆さんのバックには数え切れないほどの味方がいることを忘れないで下さいね。

今年の夏ごろ、書店で目にして即買いした本。

セカンド・チャンス―元プロ野球選手が語る第二の人生 (TOEN MOOK NO. 11)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 桃園書房
• 発売日: 2007/02
• メディア: 単行本

掲載されているのは、高木大成さん、湯上谷竑志（宏）さん、岩下正明さん、中野渡進さん、尾上旭さん、天野勇剛（ユウゴー）さん、長崎慶一さん、渡辺英昭さん、柴田保光さん、秦真司さん、溝口大樹さん、大野久さん、近田豊年さん、金森栄治さん。
「成功者」という紹介のされ方ではなく、「まだ発展途上。これからです。」という感じのインタビューが多いのが印象的です。
荒川区の区議会議員になった長崎慶一さんは少年野球の練習場所確保からの出発だったとかで、笑い飛ばしている中にもご苦労が感じ取れます。
ユウゴーは「とりあえず注目を浴びたい」んだとか。がんばれ。

胴上げ見られてラッキー♪

マリンスタジアムで日ハムの胴上げ見てきました～♪
お付き合いいただいた方々、お世話になりました。（船橋の牧野をよろしくお願いします＾＾；）

おめでとうございまっす！

コレなに？ライトスタンドがハートで埋め尽くされてました。

久保康友選手は頑張りました。可哀想だ。

試合内容は置いときまして・・・日ハムの応援歌を「懐かしいなぁ」なんて思いながら
工藤隆人選手ばっかり撮ってました。２回も敬遠されてるし。飯山に失礼だｗ

続きを読む

HWBのサイトにロッテ選手の紹介記事。

ハワイ・ウィンターリーグのサイトに、各選手の紹介が載ってました。

Hawaii Winter Baseball News
Two groups of Japanese players join the Sharks this season. One group comes to Hawaii from Bobby Valentine’s Chiba Lotte Marines. Among Bobby V’s boys we find Takuya Furuta, a left-handed starter who has shown real promise in Japan’s Eastern League, where he was among 2006’s top minor league pitchers. His fastball generally sits in the mid-to-high 80s, and he features a nice slider. One of the exciting faces in Hawaii is Takumi Kobe. This 22-year-old hitter is said to have 500-foot home run power and projectable size at 6’3” and 220 pounds; at this point in his career he needs to learn better selectivity and bat control, but the tools are there. Two right-handed pitchers round out the Marines on the Sharks' roster. Ryohei Tanaka is 25 years old who and has bounced up and down between the minors and the NPB for three years. His fastball is satisfactory, but the rest of his arsenal needs work. The Marines have high hopes for Tatsuya Uchi thanks to a very good fastball that tops out at 93 as well as a beautiful slider.

勝手に訳してください（ｗ
書いてあることは何となく分かるけど・・・皆さんの方が私より英語に強いでしょ＾＾；

とりあえずTakuya FurutaじゃなくてTakuya Furuyaだかんね！

後でちゃんと訳そうっと。なんだか良平のこと誉めてる感じじゃないし・・・
明日は大宮だ。お休みなさい。

ロッテ・田中良平の今シーズン。

今日（9/24）でイースタンリーグの全日程が終了しました。
優勝は巨人。実に７年ぶりだそうです。おめでとうございます。
今週末、ファーム日本選手権が山形で行われ、巨人はウェスタン優勝の中日と対戦することになりました。

そして、その優勝戦線に一切絡まず、蚊帳の外を貫き通した千葉ロッテマリーンズ浦和支部。
打撃陣はランキング上位に名を連ねていますが、投手陣は防御率はリーグ最下位。
その中でも比較的好成績を収めていたのが、７年目の田中良平投手でした。
（何気に黒滝投手と並んで、チーム最多の４勝を挙げています。）

※ロッテ公式サイトより

打者294に対して四球10って良平にしては凄くない？（死球６は相変わらずですけど。）
ちょっと前までは「球速140k前後、ノーコン、メンタル弱い」ってのが良平の特徴。
長所といえば、投手をやり始めたのが高３（高２？）からなので、肩が減ってないということくらい。
北陸三羽ガラス（森大輔・内海哲也・田中良平）の加賀エキスプレスも１人取り残された形になってしまいました。

本人の言葉を借りれば、「野球が嫌いになった」時期ですね。

それに追い打ちをかけたのが、2005年2月中旬。
せっかく調子を上げてキャンプに挑んでいた良平を襲ったのは血行障害でした。
以下、携帯サイトより抜粋。

いざ手術をしてみると、指先だけでなく心臓から肩、肘、指先にかけて血管が詰まっているところがいくつか見付かった。思わぬ大手術になった。
脇の下、肘、人差し指、中指、掌・・・メスを入れた。悪い部分は全て取り去った。これからリハビリが始まる。

（携帯サイトには、右人差し指にできた大きな手術痕の写真も載っています。）

その後、リハビリを経て、古賀２軍監督や園川コーチの勧めもありサイドスローに転向。
（これに関しては携帯サイトにも良平のインタビューが載っていましたが、marines.tvの
[THE NEXT]を文字に起こしたものなので、ここでは割愛します。）

サイドに転向してからは速い球は拝めなくなりましたが、代わりに自信を手に入れたようです。

７年目の選手なんて、阪神・狩野選手のような奇跡的な活躍が無い限り、転職を考えなければいけない時期。
それでもハワイのウィンターリーグに派遣させてもらえる・・・ありがたいですね。
ハワイでのチーム分けも決まり、「HONOLULU SHARKS」でプレーするそうです。
　⇒ Hawaii Winter Baseball

私が最初に良平を観たのは、2003年3月15日の
教育リーグ。
考えてみたら、苦しんでる時期しか知らないや。
というか、プロ入りしてからずっと苦しんでるのかもしれないですけど・・・。
来年は１軍で晴れやかな表情の良平が見たいです。
（写真は最初に撮った良平の写真）

この試合、どういうわけか
西武の先発は豊田だし、俊介と里崎がバッテリー組んでたし、セカンドは堀さんだし、ショートは西岡だった気もするし、藤田も投げてたし、ファーストは澤井だったのかなぁ・・・小牧さんもホームラン打ってたし。なんだこれって感じでした。

田中良平が先発で３敗目。

◆イースタンリーグ【北海道日本ハムファイターズ vs 千葉ロッテマリーンズ】＠鎌ヶ谷FightersTown

今日のカビーは何故か悪魔の格好をしておりました。
（いつも小悪魔みたいな奴だけど・・・）

アテンドのお兄さんが俳優・桐谷健太さんに似てると思っているのは私だけなんだろうか・・・

本日のスタメン。
最近、プロ野球は見て無いので分かりませんが、今浪ってサードでしたっけ？
尾崎ってセカンドでしたっけ？そして・・・正人おかえり（ｗ

本日は田中良平投手の先発日でございます。
昨日の浦和で投げるのかと思ってたら、うまい具合に今日の鎌ヶ谷登板になってくれた。
ハワイ遠征前（というか今シーズン）最後の登板になるのかな？

今のことろ４勝２敗。防御率は4.571。
ここで踏ん張って、何とか他投手に差を付けたいところです。

しかし初回・・・

先頭の陽をショートゴロに取って上々の立ち上がりでしたが、２番の市川に初球をライトスタンドに運ばれました。
ソロホームランで日ハムが１点先制。
（角中、同郷のよしみでフェンスよじ登って捕ってやれよｗ）

その後も、死四球で２死１・２塁になってしまいましたが、
佐藤ゴリをセカンドゴロに仕留め、なんとか最少失点で済みました。

日ハムは２回にも良平（＋内野陣）に襲い掛かります。
先頭の尾崎をセカンドのエラーで出塁させると、良平は尾崎に対して何度も牽制。尾崎って・・・足は速いのかもしれないけど、そんなに警戒しなきゃいけない相手だっけ？
ランナーが溜まったところで、陽と市川にタイムリーを連打されて３失点。
良平、踏ん張れませんでした。

ようやく立ち直ってきたのか、３回には簡単に２アウトを取ります。
佐藤ゴリにレフト前ヒットを打たれますが（正人捕れるでしょ…）、佐藤ゴリが盗塁失敗してくれたので無失点に。
＃写真は、手元にボールがあるのに何故か左安打にしてしまい、良平をイラつかせる正人。

４回は、今浪のセンター前ヒットと鵜久森のサードのグラブを弾く内野安打（あれはエラーだろ…）で１死１・２塁のピンチを背負いますが、陽を併殺に仕留めてチェンジ。

良平はここでお役御免。４イニングで降ろされちゃいました。
　[４回　被安打７　被本塁打１　与死四球２　失点４（自責点３）]
内野陣の守備の乱れもありましたが、２回に連打されたのは宜しくありませんでした。残念。

５回からマウンドに上がったのは、新人の江口亮輔投手。初めて見ました。

モミアゲふっさふさです♪
ちょい期待したのですが、１死を取っただけで２失点・・・投手は龍太郎へ。
その龍太郎投手も、渡部にセンター前に運ばれて２点を失いました。

６回から呉偲佑投手が登板。
（この人、ロージン付けすぎじゃない？）
うーくんは４連打されて、無死のまま３失点。
鵜久森と陽の連続タイムリーは痛いですね。

とはいえ、内野も助けてやれよって場面も多々。
特に正人ね。
彼は無事に年を越せるんだろうか(T-T)
　

うーくん、番号大きくない？

ロッテはその後、内と中郷がマウンドに上がって何とか無失点。
打線は爆発することなく、そのまま試合終了。

日ハム先発の宮本も、それほど良いとは思えなかったなぁ。（特に前半）
球数も多かったし打撃戦になるかな？なんて思ってたら、ロッテ打線が繋がらない(-_-;)
７安打もしてるんですけどね・・・還ってこないね、全然。

角中も出塁はしたけど、２塁へ進めませんでした。


今シーズンの順位に相応しい試合内容でした(_ _;)
あと残り５試合でしたっけ・・・１勝くらいできるかしら。

日本ハムファイターズタウン鎌ヶ谷