都市対抗野球【東京都姿を消す】：『川口くんのメモ帳。』：So-netブログ

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都市対抗野球【東京都姿を消す】　[元・三菱ふそう川崎] [編集]

[お知らせ①]
都市対抗も終盤を迎えて盛り上がっていますが（特に首都圏）、実は明日（6日）から東京都クラブ秋季大会が始まります。場所はいつもの府中市民球場です。
JABAはまだ組合せ表がUPされてないけど、鉄腕のチームサイトには載ってますのでチェックです。

[お知らせ②]
コメントそろそろ返しますm(_ _)m ホントすいません。

[お知らせ③]
根岸さんがいた～！((≧▽≦))
根岸弘さんとお逢いするの久しぶりだー。嬉しい☆この日一番の興奮＾＾；

きゃっきゃ♪

息子さんと一緒に・・・・こっち向いて♪

も～可愛すぎる！

撮り直し☆カシャ　めちゃかわいい！
根岸さんの二の腕の太さも相変わらずでした。オトコマエそのまま。

* * * * *

第一試合は自宅でテレビ観戦♪と企んでたんですが、【東芝ｘJFE東日本】の生中継は無しでした～。残念。
二次予選ではJFE東日本のお陰で代表になれた東芝。（と恩着せがましく書いてみる。）
本戦では負けてくれるよね～、なんて思ってたら噛みつかれました＾＾；
しかもオトコマエの杉本投手が・・・なんてこった。

そして、観戦していた方に聞いた話。
9回裏、市川和樹選手（弟・東芝）が一塁の守備に入り、市川正美選手（兄・JFE東日本）が一塁コーチャーに。
試合終了し、東芝の勝利が決まった直後に、おふたりが握手を交わしたそうです。美しい（？）兄弟愛。二次予選の時も、取材陣がいるわけでもないのに握手したりハイタッチしたりしてましたっけね。ポーズじゃ無くて、ホントに仲が良いんですねー。
明日（6日）の午前中にGAORAで録画中継がありますが、そのシーンは映るかな？

はぁ。。。結局、私はJFE東日本の勇姿を観ることなく終わってしまいました。
朝早い試合は無理っす。

* * * * *

◆都市対抗野球：【三菱重工横浜 vs. 東京ガス】

途中から観戦。東ガス先発は笑顔が可愛すぎる岩佐投手とのこと。
これは降板する前に行かなくては・・・！！！
（ちなみに岩佐投手は斎藤圭太投手に似てます♪）

しかしそこには可愛い笑顔は無く、横製打線に捕まり始め、焦りの色を見せる岩佐投手でした。うー。

爪白いよー

マウンドへ行き岩佐選手のお尻をポンポンと叩いて励ます松田捕手・・・の手の爪。白いな。マニキュアかな？保護してるんでしょうか？
捕手は爪が痛みやすいんでしょうか。それとも東ガスの選手はみんなやってるのかな。

植山幸亮選手はベンチスタート。
ベンチでも身を乗り出しながら、グラウンドの選手に声をかけていました。

お、植山くんはっけーん

ジェスチャー付きで・・・

よじのぼり

身を乗り出して・・・

榎田は何を見た？

隣の榎田投手がビビってます＾＾；そしてテレビカメラマンの帽子が目立つ。

オトコマエだ

佐々木勉選手はいつものようにショート。
フライを上手く捌く場面も見られました。

がきこーん

この写真の打席は四球でしたが、そのあとの展開追って無かった(-_-;)

ホームイン？

今日は打ったのかな？
こんな写真があったので、生還したってことでしょうかね。
先日のホームランは、スポニチに大きな記事が載ってたみたいですね。すっかり買い忘れました(＿＿｡)

いい眺め～

岩佐投手が降板したので、半寝するためにバルコニー席の一番端へ。
眺めいいわ～♪と思ったのは最初だけ。
バルコニー席の端っこは空調が効いて無くて蒸し暑かった(＠д＠;)

ちっこく見える

最終回、ファーストの守備に入るためキャッチボールを始める植山選手。
遠くからでも目につきます。こういう時、「ふそう体型」って便利＾＾；

東京都は合同応援

休みの日にも関わらず、３階席まで達した東京ガスの動員。
最後は第３試合のために待機しているNTT東日本の動員もうちわで応援に加わっていましたが、その甲斐虚しく東ガスは敗戦。長かった東京ガスの夏が終わりました。

スコア

ヒーローインタビューは亀川投手でした。おみごと。
結局、斎藤圭太投手は見付けられませんでした。残念。ベンチ入りしてたのかしら？

○オマケ○
盆踊りを盆踊るパッチョとおしなりくんです。
でも音が無いんですよねー(-_-;)しかも後ろからだし。

YouTube: http://youtu.be/NP3AYfyloKg

* * * * *

◆都市対抗野球：【JR九州 vs. NTT東日本】

垣野多鶴監督にとって・・・というか、ふそうファンにとっては負けちゃなんね、このJR九州。
ふそう最後の都市対抗、初戦でやっつけられちゃいましたからねー。

垣野さんが投げる！

先発は大竹飛鳥投手でしたが、初回に２点を取られるなど安心しては観ていられない状態。
７回裏途中まで投げましたが、ここで小石投手に交代。

笑顔だ

小石投手の笑顔は評判いいですね。開幕してから４人に「戻ってくる時の笑顔がいい！」と教えられました。せっかくなので撮ってみたりして。

デカイのねん

こんな長身コラボもありました。高尾選手186cm、野口選手（190cm）。

ムスッとした高尾

１点を追う８回表、高尾選手のソロホームランで同点に！
何故か機嫌の悪そうなままハイタッチして、力任せにぬいぐるみを投げ入れる高尾選手。

黒田さん頼みます

そして上田捕手のソロホームランで勝ち越し！
マウンドへはエースの黒田投手！これはもう抑えてもらうしか・・・
と、祈る間もなく同点タイムリーを打たれ、一死一三塁になりマウンドを成田投手に託します。
調子悪かったんですかね。残念です。

成田！よっしゃ行け！

マウンドにはNTT東日本で一番好きな成田投手。
最初の打者を歩かせて一死満塁にし、迎える打者は藤島選手。
何度も何度も深い息を吐き、いつもより時間を取りながらロージンをポンポンと。

そのあとのことは、報道されているとおりです。

私が観ていた感じでお話しますと（他の見解と違っても聞く耳持ちません）、藤島選手がスクイズを試みようとしバッテリーがボールを外したところに、スタートを切っていた3塁走者の田中選手がそのまま突っ込んでくる。ボールを外し過ぎたバッテリー、上田捕手がボールを地面に抑え込んで止め、すぐに田中選手にタッチしに行ったが、主審の判定はセーフ・・・。

上田捕手が立ち上がれず

アウトでいいじゃん・・・と心底思いながら、なんで負けたのか分からないまま試合終了を迎えることに。

スコア

悔しすぎる(＿＿｡)
上田捕手はなかなか立ち上がることができず、挨拶が終わっても涙を必死にこらえていました。自分のバットで勝ち越していただけに悔しさも大きいのかもしれません。
黒田投手は責任を感じてか泣き崩れ、高橋賢司コーチに脇を抱えられながらベンチに戻っていく姿が印象的でした。

お疲れさまでした！