のりっくに花を。

野球の帰り、ノリックの事故現場にお花を持っていきました。
さすがに誰もいないと思ってたけど、私が着いたときには先客が一人。
すぐに二人連れの方がいらして、私を含めて四人。
これが人柄ってやつなのかなぁ。

でも私が手を合わせていたら、いつの間にか独りぼっちに。
私も引き上げようかと思ったけど、なんか誰もいなくなるのって寂しいなぁ・・・
とりあえず次の誰かが来るまで待ってよう。
「こりゃ数十分は足止めだなぁ」なんて思ってたら、５分もしないうちに来ちゃった。

これも奴の人柄？(笑)
集まってくるんだなぁ。

久々に現場に行ったらまた考え込んじゃいました。
さて、千葉に帰るべ。

コメント 4

愛されてますね～♪
お台場のお別れ会も8000人でしたっけ。

しかし現場写真を見るたびに何でこんなトコで…って思っちゃいますねぇ。
by (2007-12-13 15:54) 

＞あいちゃんさん
この日はちょうどお別れ会だったので、いつもより多かったのかも。
２枚目の写真が自己現場の道なんですけど（右側の４台目辺り）、
何度行っても不思議な場所です。
私はまだノリックの死を受け入れられないんですが、
この現場もその原因のひとつかなぁって。受け入れられない。

あいちゃんさんは落ち着きましたか？
私はこの道を通るたびに、一気に頭が痛くなります。
考えたいこと、逃避したいこと、トラック運転手のこと、トラック事故被害者の方々のこと、私の応援している野球部の親会社が起こした死亡事故のこと。
すべてのことが一瞬にして押し寄せてきて対処できません。
お別れ会に参加したり、追悼本なんて読んだら死を受け入れなくてはならないので、まだこの現場に行くことだけで気持ちをつないでいます。
by はるし (2007-12-14 02:11) 

最終戦の鈴鹿を観に行って納得したつもりです。本当に居なかったから。現場のお花とか、お別れ会に集まった人たちの記事なんかを読むうちに、こんなに想われて幸せだろうな～と。もっと追っかけたかったですけど、一生憧れのお方です。
でも、献花・黙祷もしたのに、ひょっこり現れそうとは思っちゃいます。＾＾
by (2007-12-15 12:15) 

＞あいちゃんさん
展示品が沢山あるのに、本人だけがいないっていうのは
結構堪えますよね・・・本当に居ないんだっていう実感が。
大治郎のお別れ会の時がそうだったので、今回は怖くて行けませんでした。
確かに愛されてましたね。今でも変わらず愛されてるし。
それと・・・イトシンの憔悴しきった姿を写真で見るたびに心配になってしまいます。
by はるし (2007-12-17 00:05)