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明日、『愛と涙の競輪学校』放送。 [その他のスポーツ]

明日(5/10)、日テレ系で『打鐘!愛と涙の競輪学校 生き残りを賭けた青春物語』が放送されるそうです。
文字通り、競輪学校を取材したドキュメント番組なんですが・・・これって毎年やってましたっけ?以前にも見たことあるような無いような。録画しなきゃ。

今回の放送には、元福岡ダイエーホークスの北野良栄選手も取り上げられるようです。
確か大洋ホエールズから競輪に転向した選手もいましたよね?山口選手だったか川口選手だったか・・・多分、年代的には谷繁選手と同じくらいだったかなぁ。
昨年には元ヤクルト・松谷秀幸投手と、元広島・兵動秀治選手の競輪転向も発表されました。
 ⇒ 元ヤクルト・松谷、元広島・兵動が競輪転向 [スポーツ報知]


でも最近、マトモに競輪見て無いんですよね・・・
波潟和男さんや竹内久人さん、案浦攻さん、豊岡弘さんまで引退なさってたことも知らなかった。
 ⇒ 元競輪選手のアメリカ移住日記 [案浦攻さんのブログ]
 ⇒ 豊岡弘さん、S級競輪選手から保健体育教員へ [スポーツ報知]

たまにはちゃんと車券買おうかな。
観に行くことはあるけど、滅多に車券買わないんですよねー・・・(直感が働かない限り買わないから。)
病院の診察が終わって友達との夕飯までの間、時間潰しで川崎競輪場でふらつくことはあったけど、あそこはノリックの事故現場の近くだから「楽しむ」にはもうちょい時間がかかりそう。

そういえば、「つながるテレビ@ヒューマン」に出てた人はどうなったんだろう?
 ⇒ 39歳看護師・大古 利一さん 競輪への挑戦
再チャレンジが特別なことではなくなってきた今。若い人にしか許されなかったことへ挑戦する姿は、どんな人の目にどんな風に映るんだろう。

タグ:競輪
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湧永負けちゃった~(T_T) [その他のスポーツ]

男子ハンドボールの日本リーグ・プレーオフ。
私が観に行ったのは昨日の準決勝なんですが・・・それは後で書くとして。

末松今日の決勝戦は実家のテレビで母親と観ていました。
「あ゛ーーーー!!!!」
「ぅうぉぁーーーー!!!!」
「え゛ぇぇぇ~~~~!!!!」
あんな試合見せられたら、こんな声しか出ません。
古家さんの7mスローを止められた時は泣きそうでした(_ _;)

大同勝っちゃったなぁ。
いや、勝っちゃったという表現は適切ではありませんが。
3連覇おめでとうございます!

浦田選手ただ、今大会で引退される中山監督、下川真良選手、渡辺正樹選手を優勝で送りだしてほしかったなぁって。(大同でも引退なさる選手は中継中に耳にしましたね。)

そしてNHKサンデースポーツのラストは、浦田選手が涙をこらえている映像でした。
試合には出られなかったけど、最後はキッチリ決めたもんね。おめでとう!


凄い分かりやすい表現なのにとぼけた感じがたまらない佐藤壮一郎さんの解説と、ハンドボールが好き過ぎてテレビ局のアナウンサーを辞めちゃった久保弘毅さんの実況。
専門的な用語はほとんど無く、フレンドリー(?)で初心者にも理解しやすい中継でした。
しかし、テレビを見ながら母親がボソっと「渡辺正樹に失礼なこと言うな」と。
久保アナが引退なさる渡辺選手がゴールを決めた時、「人生最後のゴール」というようなことを仰ったそうです。(私はちゃんと聞いてなかったんだけど。)それで母は「まだ試合終わってないんだから最後じゃないでしょ!」と。
まぁまぁ・・・久保さんだって興奮してるんだから。いいじゃないか^^;
そして渡辺選手が2点目を決めると「ほら~、最後じゃなかったじゃなーい!」と、相変わらずハンドボールのことになると熱くなりすぎる母。風邪悪化するぞ。

日本のポスト山口修
山口修は決勝戦で出ずっぱり・・・それはマズイのでは?

守護神
坪根さんは、きっと神様です。

永島あたーっく!
失格になっちゃいましたね。

浦和
浦和も活躍。

猪妻
神がかってた猪妻。

ぺく
ペクちゃんが得点しなくても他が確実に決めてくる。

選手紹介
試合前の選手紹介はこんな感じ。


アイスホッケーは王子製紙がリーチ?こちらも、いよいよですね。
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母が燃えている。 [その他のスポーツ]

こないだの男子ハンド。再予選です。


近くにいた男子中学生が2階席を指さして「おい!あれマジ東選手だぜ!」と興奮していたので、私も釣られるように上を見ると・・・大崎電気の選手達が2階席に陣取って応援していました。
おーすげー。この試合は「特別」だからかもしれませんが、やっぱり選手のこういう行動を見せられると引きつけられますよね。
2005年アジアシリーズ決勝戦、ロッテの2軍選手もスタンドで観戦していましたが、優勝が決まっても特に喜ぶわけでもなく・・・・そういうのを見せられると、必死になってチケット取ってる私達は何なんだって感じ。
「チームは優勝したけど俺は試合に出て無いから関係無い」っていう発言をする2軍選手も結構いましたしね。次は自分が活躍して優勝する!ということなんでしょうけど、私はそういう”他人ごと”発言や行動を見ると、どうも興醒めしてしまうんですよね。

この日は代表候補選手もバルーンスティックを持ってスタンドで応援してたし、ウェーブが起こったときは女子代表選手やスタンド正面にいた関係者(恐らくお偉いさん)まで参加していました。


試合前、コートに姿を現す門山選手と山口修選手。山口さん貫録たっぷり。


スタンドを覆うビッグTシャツ。


試合開始。開始早々、ペクちゃんが先制点を決め、実力を見せつけられます。
その後も激しい攻防が。


ゲーム前半、日本の守護神・坪根さんが好セーブ連発。
そういえば高木さんは最後に落とされちゃったんですね。
私の中での高木さんは、2006年総合の決勝戦で見せた鉄壁の守りが印象に残っています。
観たかった。


ベンチから声を飛ばす山口さん。格好いい。オトコだ、オトコ。


韓国応援団。人数は少ないですが、勢いでは日本に負けないくらいでした。


べっぴんさんが最前列でリードを取ります。何か都市対抗みたーい^^


後半10分くらいかな。山口修選手が出てきました。(私、大興奮です。)
こんな体勢からでも跳ね返ってきたボールをゴールにねじ込みます!かっこいーーー!!!!


末松誠のガッツポーズは絵になる。(ボケたけど)
俊足飛ばしてビシバシ行きますっ!


終盤の猛攻実らず、残念ながら負けてしまいました。泣くなよ、坪根さん。
いいところまでは追いつくんだけど、そこから点差を詰めようとすると、
ペクちゃんが追加点を決めてしまう。そんな展開。

でも前にいた男子中学生(ハンドボール部らしい)が「マジすげー。かっちぇーよ。」と声を震わせ、
うちの母はぐじゃぐじゃにしてしまった手旗を持ちながら選手に向けて拍手を送っていました。


再予選するキッカケを作ってくれた韓国チームに感謝です。

<< 追記します(いや、愚痴のみです。) >>


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『第二の人生ってなんだよ?オレは一度も終わってないよ。』 [その他のスポーツ]

今更な感じもしますが、昨年10月から流れている新しい競輪のCMが大好きです。
こちらのサイトでフルバージョンが視聴できます。
  ⇒ 勝つのは、誰だ。勝利とは、何だ。(9ways)

今まではウケ狙い的なCM(♪競輪場にこいけえーこー、とか)が多かったけど、前回の「人は弱くない」(武田豊樹選手出演)くらいから心情に訴えかける作りに路線変更したようです。
「人は弱くない」篇は映画監督の井筒さんがメガホンを取ったんだとか。
競輪競技では無いですけど、RingRingプロジェクトのCMも好きです。

心臓の動悸を思い起こさせるような音楽も好きですけど、それに重さを加えているのは現役競輪選手が演じている男達が発している心の(?)声。


 「エリートでいること。人の上に立つこと。それが俺の人生。」(大卒キャリア)

 「そういうオマエみたいな現場を知らない甘ちゃんと戦う。それが俺の人生。」(工場勤務)

 「大学も会社も2流。でもこの人生を2流とは言わせない。」(大卒ノンキャリ)

 「東京だけが成功か。誰が故郷を守っているんだ。」(農業)

 「カラダ張って汗をかく。そういう生き方しか俺は知らない。」(鳶職)

 「親の家業を継ぐしかなかった。周りは遊んでいたのに。」(魚店店主)

 「誰にも縛られない自由で気ままな人生。」(フリーター)

 「平凡でも小さな幸せがあればそれでいい。」(公務員)

 「第二の人生ってなんだよ?オレは一度も終わってないよ。」(タクシー運転手)


使わせて貰う!   使いたきゃ使えばいい!

道をあけろ!邪魔なんだよ!   負けたくないっ

どけどけどけ!邪魔すんな!   負けるかぁ!

「勝利とは、何だ。」


かっこいい・・・くたばっちゃいそうです。
出演に際してはオーディションもあったようで、ナレーションも役とうまく合ってますよね。

「三ツ石と慎太郎、似合いすぎだろ」とか「酒井の声がホントにフリーターっぽい」とか笑いつつ、自分とリンクするのは誰だろうなんて考える。
多分私は酒井(フリーター)だな。フラフラしてるのがいいとは思わないけど、派遣プログラマーとして食いつないできた私にとって、フリーターを否定することはできない。

そして一番ドキッとしたのは、佐野選手演ずるタクシー運転手の言葉。
    『第二の人生ってなんだよ?オレは一度も終わってないよ。』

この「第二の人生」って言葉、よく聞きますし、よく口にしますよね。
野球関係ともなれば、この時期は特に耳にします。

でもこのCMを見てからは、この言葉を使うときに慎重になってしまいました。
だって「第二の人生」って、誰が誰のために使う言葉なんでしょう。
自分自身に区切りをつけるため?新しい生活を始める人への励ましの言葉?

それに、どこを「人生の区切り」とするんでしょうか。
仲良しのもっちゃんに関しては、高卒でたくぎんのスキー選手に、成績不振で解雇、フリーター、違うチームに拾われる、現役引退でコーチ就任、アスレチックトレーナーの資格取得、テレビでの解説者、札幌から上京・・・など、どこが人生の区切りだか分かりません。まぁ本人はどこかで線引きしてるんでしょうけど。

同じくスキージャンプ選手だった清水貞雄さん(元気~?)も、現役引退してからデサント本社に勤め、レイソルの用具係りとかやってましたっけ。今は退社して違うお仕事なさってますけど。

私も20歳でバイク屋に就職して2年後に退職。その後はずっとプログラマーとして勤務。
まだ32歳だけど、会社を変えたり、派遣会社に文句言ったり、派遣先のコ△スンと戦ったり、病気で倒れたり、転機は沢山ありました。(もうねぇ~、履歴書と職務経歴書書くのすっごい面倒なんだから(-"-;))
でも「第二の人生」っていう程、私の人生そんな大そうなモノじゃないわぁ。
ひとつの人生(しかも自分の)すら作れなかったんです。これから作ればいいのかな。

そんな自分の経験上、そして辞めていく人たちがどんな気持ちか分からないままなので、
「第二の人生、頑張って!」とは言えません。
だって昔、廃部になった選手が愚痴を吐いてきたので、私なりに精いっぱい考えた言葉を返したら、「お前に相談した俺がバカったっだよ」と言われたことがありますので。
あぁ、私はそういう人たちに対して何かを言っちゃいけないんだな、って。

そうとはいえ、この季節に動く人・動くことを余儀なくされた人には、次のステージでも充実した日々を過ごしてほしいと願わずにはいられません。
一度惚れた人たちですから、教員をしていようと、ニセコで支配人やってようと、消防で訓練しながら競技を続けていたとしても、離婚してても、居酒屋の店長さんになってても、どこで何をしていようと、私はその人達がどんな気持ちでいるのかが気になります。
後悔してないかな。さみしくないかな。プライド保ってるかな。心を開ける相手はいるかな・・・
そして、応援したくなります。
でも「応援」って何でしょね。これも私の中で良く分からない疑問。

こちらのページでは30秒バージョンを見ることができます。メイキング映像も格好いい。
本気でやってる人たちは、やっぱり格好いい。
そして、最後のバンクのシーンでヘルメット被って無いけど危なくないのかな。


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ホントに代々木でやるの?/ハンドボール [その他のスポーツ]

ハンドボールのアジア予選やり直しって、ホントに代々木でやることになったの?
やり直しが決定したのはいいけど・・・日本でやるのはいかがなものかと。
でもまぁ、これでかなり希望の光が見えてきたってことですよ。

うちの母親は「代々木かぁ~・・・チケット取れないだろうなぁ」と、こっちをチラッと見ながらため息をついてます。どうやら観に行きたいらしい。やっぱり元ハンドボーラー、昔の血が騒いでますわ^^;

正直「いい話題」では無いにしろ、連日のようにハンドボールのニュースを目にするのはなかなか無いことです。合宿の映像も流れてたし、宮崎選手の後ろにちょこっと映り込む山口修選手の姿を見つけては、きゃっきゃ騒いでいる毎日を送っておりました。

とはいえ、宮崎大輔選手がテレビ東京のインタビューで答えていた「イラついてる」というのが選手達の本音でしょうね。

私がハンドボールに興味を持ったのは、元TVKアナウンサー・久保弘毅さんの影響。
「なんだ、この挙動不審のアナウンサー(汗」と思ってから、やたらと気になってしまいまして。
TVKのHPに設けられた各アナウンサーの日記のページ、その久保アナの日記にはハンドボールに対する熱い想いがギッシリと詰め込まれていました。
突然TVKを退社された時は「心安らかに」なんてコメント残してたので、京都の山奥にでも引き籠るんだろうかと思ってたら、すっかりハンドボールライターとして大活躍してらっしゃいます^^;(それでもやっぱり挙動不審)

今は連日報道されて注目されているハンドボール。
どうだろう。このまま知名度が上がって市民権を得られるでしょうか。
でも女子ホッケーのように、一時期ものすごい露出だったのに、今じゃほとんど取り上げられないスポーツもありますし・・・日本人に目新しいスポーツ(?)を定着させるのって困難なのかな。
まぁ今年は五輪イヤーなので、普段目を向けられない競技にも注目が集まるんでしょうし、色々な意味で楽しみです^^

とりあえず、代々木のチケット取らないと・・・母親に何言われるか(_ _;)


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ドラマの『ファイブ』を見ました。 [その他のスポーツ]

5日にNHKで放送されたドラマ『ファイブ』。録画していたやつを見ました。
アイシンの実話をモデルにした小説が原作のドラマですね。
所属していた会社のバスケットボール部が廃部になって、弱小チームに移籍する往年のスター選手のお話です。

「バスケ=仕事」と娘や周囲に理解されないこと。
父親のバスケのために川崎市から愛知県郊外へ転校しなければならない娘。
新しい環境に揃って馴染めない父と娘。
妻やチームメイトの協力で、地域全体で優勝に向けて戦えるように頑張るんですが・・・
さてどうなるか、って物語。
漫画にもなってるし、結構有名な作品ですよね?多分。

廃部を宣告されるときって、あんなにあっさり言われちゃうもんなんでしょうか。
どこの企業スポーツも厳しいんでしょうけど、やっぱりあの手のシーンは見ていてキツイですね。

陸上選手の友人達やスキージャンプで身を削ってきた選手と仲良くしてもらって
「スポーツは生身の人間がやってる」っていうのは重々分かってはいるんですけど。
どうしても、スポーツと家族を結び付けてるドラマは苦手でして。
苦手というか、頭の中で・・・ん~、色んなことが結びつかないんですよ。
うちの父親は仕事場を絶対に家族に見せない人でした。
そんな環境で育ったので、正直、こういう「家族云々」っていうスポーツ物を理解する能力は私には備わってないみたい。

でも面白かったです。はい。

ただ、黄川田がヒールになりきれてないのがどうも中途半端で・・・
ヘッドコーチのハッキリした思惑も、ちゃんと出て無かった気がします。
わざわざテロップに「2002年」「2003年」って出てたけど、あれもいらないでしょ?
実話っぽく見せたかったのかもしれないけど、その割には俳優陣が濃すぎて
現実味が薄れてたし。

ん~、やっぱり1時間半にぎゅってするのは無理があるのかも。
色々と気になる部分もあるし、原作読んでみた方がいいかな。それともコミックにするか。

ファイブ (幻冬舎文庫 ひ 4-2)

ファイブ (幻冬舎文庫 ひ 4-2)

  • 作者: 平山 讓
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: 文庫
 
ファイブ 4 (4) (ビッグコミックス)

ファイブ 4 (4) (ビッグコミックス)

  • 作者: 平山 讓
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/09/28
  • メディア: コミック

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バッテリーがNHKでドラマ化されるんだとか。(⇒ NHK 『バッテリー』
主役の巧は関ジャニの中山優馬くん。
私には誰だか分かりませんが、野球経験があるんだそうな。

で、小説も映画もそうなんだけど、この作品の終わり方は好きじゃないです。
ああいうのって、どうなん?
作り手としての責任を放棄しているような・・・そんな感じでイライラする。
今度のドラマはどうなのかな。
NHKのことだから、きっと脇役は豪華な俳優陣で固めるんでしょうけど、
あんまり有名どころばかり出てると、あんまり物語に入り込めないんですよねぇ(_ _;)
(映画「半落ち」も俳優陣が有名すぎてうるさかった。)

どうなるんだろ。
見るかな・・・相当好きな役者さんが出ない限り見ないな、多分;

バッテリー 6 (6) (角川文庫 あ 42-6)

バッテリー 6 (6) (角川文庫 あ 42-6)

  • 作者: あさの あつこ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 文庫


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バドミントンの表彰式。 [その他のスポーツ]

こないだの記事の続き。


昨年の12月29日に行われた、バドミントンの日本リーグ最終日。

町田さんとりあえず、憧れてた町田文彦コーチの姿を
確認できて嬉しかったです^^
町田さんは女子チームのコーチらしくて、
先日の船橋アリーナでの試合では
見られなかったんですよねぇ~。




女子で優勝したのはオグシオの所属する三洋電機。
NTT東日本の女子チームは、この試合で敗れて3位でした。

媚山選手

この試合を最後に引退される媚山選手。(黄色の選手)
試合が終わった途端に号泣。
チームメイトに胴上げされ、応援団からもコールをされて、さらにぐじゃぐじゃに。お疲れ様でした。

男子はNTT東日本が、ここまで6戦全勝。
第一ダブルス(松本・田児)と第二シングルス(佐藤)と
先取して、N東の優勝が決定!
第二ダブルス(川口・川前)は何だかむらのある試合で
負けてしまいました。

男子は11年ぶりにNTT東日本が優勝しました!^^
「11年ぶり」なんですねぇ。
町田さんの全盛期のころしか知らないので、NTT東日本ってずっと強いんだと思ってました。
宮・町田とか、松野・松浦とか・・・その辺しか分からないです(汗


優勝が決まり、部長、監督、コーチと胴上げラッシュ。(町田さんの胴上げに場内爆笑。)
そして男子でも引退なさる松本徹選手と山口博之選手が応援団からコールされました。
松本選手の引退にはびっくり。(だって最高殊勲賞じゃん。)
新人の田児選手とペアを組んでいたのは、引き継ぎの意味もあったんでしょうか。

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そして閉会式が行われました。


会場には椅子が並べられて、そこに選手が座る形式。
へぇ~、こんな感じのクロージングセレモニーは、あまり見たことがありません。
普通、選手って立って整列しますよね。

これはいろんな競技に言えることですが・・・、アナウンスに促されても、なかなか選手は着席しません。せっかく試合でいいプレーを見せてもらっても、こういうちんたらした姿を見せられると少しガッカリします。
マッサージやミーティングなどもあるんでしょうけど、閉会式があることは予め分かっているのですから、ねぇ。(この写真も三洋電機が姿を見せずに、他の選手が待ち惚け。)

表彰式が始まりますが・・・
ここでも私には見たことのない手順で進められていきました。

1~3位チームが読み上げられ、選手が前に出てきます。(椅子が無い方がスムーズに出てこられるのでは?)
優勝旗、楯、カップと授与されて、続いてメダルの授与なんですが・・・


なに、この済し崩し的な渡し方(w
お偉いさんがわらわら出てきて、なんとなーく首に掛けていく・・・中には手渡しだったり、2つ以上首にかけてる選手も。いいのか?こんな軽~い感じのメダル授与でいいの?

もしかしたら時間短縮のためなんでしょうか。
だとしたら、椅子なんて並べないで、選手にもっとキビキビ動くように指導すればいいじゃん。

そして個人賞の発表では、名前をひと通り読み上げてから前に出るように促していました。
他の競技を見ていると、自分の名前が出たらすぐに前に出てきますが、ここはそうじゃないみたい。なんだか間延びした空気が流れてて、「ん~・・・」って感じです。


引退する選手はちゃんと紹介されて、試合の写真をパネルにしてもらえるんだって。

松本選手引退選手の代表として挨拶をする松本選手。
ファンの前で最後の挨拶をする場を提供する大会主催者は素晴らしいですね。
スキージャンプも3月のナイタージャンプで引退選手を送り出すセレモニーが行われます。
各競技ごとに大会スケジュールや選手ごとの問題で、いっぺんにセレモニーをやるのは難しいことだとは思いますけど、こういうのってファンにとっては(選手にも?)とっても大事です。
憧れて応援してきた選手の最後を送り出すのは淋しくて辛いけど、あとから「実は引退してました」なんて話を聞くくらいなら、しっかりとお疲れ様を言いたいですもんね。それが言える環境は素晴らしいと思います。


松本選手と山口選手の持っているパネルを、見せてー!とばかりに覗きこむ川口馨士選手。

最後に大会委員長(?)の挨拶で、客席に向かって「閉会式までこんなに沢山残ってくれたのは初めて。選手は必ずいいプレーをしますから、また見に来て下さい!」と仰ってました。
お客さんが残ってたのはオグシオ(+佐藤翔治)効果だと思いますが・・・
今までずっと今回のような閉会式をしてたとしたら、そりゃ帰りたくなるよなぁ。
椅子が並べられてから閉会式が終わるまで約1時間。
試合が終わってからは1時間半。時間かけすぎじゃないのかなぁ?

バドミントンって興行的に慣れて無いのかなぁ、なんて思ってみたりしますが
やっぱり試合を見てると面白いし燃えてきます。多分、また観に行きます。

オグシオ!―小椋久美子&潮田玲子パーフェクトブック (財)日本バトミントン協会公認 (B・B MOOK 522 スポーツシリーズ NO. 396)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: 大型本
 
Badminton MAGAZINE (バドミントン・マガジン) 2008年 01月号 [雑誌]

Badminton MAGAZINE (バドミントン・マガジン) 2008年 01月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
  • 発売日: 2007/12/22
  • メディア: 雑誌

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伏見なのね。 [その他のスポーツ]

ホントに年の瀬。
超手抜きの年賀状作りもようやく終了。

私は競馬も宝くじもやらないので、一年の締め括りと言えばKEIRINグランプリ。
でも、今年は買わないけどね。南関勢が出てないと、いまいち気分が盛り上がらない。
それとは裏腹に、立川競輪場にはすんごいお客さん入ってましたね。
車券を買わないと競輪界全体がどんどん不況に追い込まれていくのは分かってはいるんですけど、何せ今年のエントリー選手に興味がない。

で、テレビ東京で見てたんですが、あの実況・・・何?
酷すぎんでしょ。レース途中で音消したわ。

伏見おめでとう。さっそく北京に切り替えか?

#あ。誰か逮捕されてる・・・ったく。


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大同連覇ぁ!(≧▽≦)b☆ [その他のスポーツ]

みなさん、さようなら

みなさん、さようなら

  • 作者: 久保寺 健彦
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2007/11
  • メディア: 単行本
この本を読んでいたら、ケーキが作りたくなった。
(主人公はケーキ屋さんだからね。)
実家のオーブンを借りて、ミニシフォンケーキ作り。



で、テレビではハンドボールの決勝戦。
【大崎電気 vs. 大同特殊鋼】
昨日、会場で買った「忘れないTシャツ」を着て応援。
これです→ハンドボール日本代表企画「忘れない」

母は昨日の観戦で大崎が気に入ってしまったようで、宮崎の顔が映ると「あら可愛い顔してるのね」とご満悦の様子。(現地では顔まで見えなかったらしい。)
でもね、私は大同に勝って欲しいのよ。ペクちゃんが好きなのよ。浦田が好きなのよ。

前半はケーキを焼いていたので見ていませんが、横から母のため息が聞こえてきたので、
あんまり大崎の調子は良くなかったのかな。
後半に入っても、大崎のあたふたした攻撃と高木GKの好セーブで差は開く一方。
母は落胆。私はにんまり。


結局その差は縮まることなく、大同35(18-13、17-15)28大崎で大同が連覇!
おめでとうございます!

サンスポ.COMより。
 ・末松11得点!大同特殊鋼が連覇 全日本総合ハンド男子
 ・ハンド五輪予選敗退を「忘れない」 ビッグTシャツを披露
 ・再開催の五輪予選へ ハンド男子日本代表候補24人を発表

毎日jpより。(石井さん、何でハンドの記事書いてるの???)
 ・ハンドボール:再開催予選に向け男子日本代表候補を発表
 ・ハンドボール:男子は大同特殊鋼、女子オムロンV 全日本



ケーキはこんな感じ。(紙コップで焼きました。)
シフォンケーキはバターも使わないし、卵黄よりも卵白が多いから、カロリーは低いのかなぁ。気のせいか?
撮り忘れたけど、カボチャのクリームを添えて食べました。
美味しい、美味しい♪




これは頂き物のクリスマスケーキ。
こちらも当然美味しい♪


サクリファイス

サクリファイス

  • 作者: 近藤 史恵
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/08
  • メディア: 単行本
今、これを読んでます。たのしー^^
でも、いつ事件起きるんだろう。
3分の1くらい読んだけど、今のところ平和だわ。


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手の球。 [その他のスポーツ]

今年は総合の開催地が東京ということで、両親連れてハンドボール観戦。
2試合しか観ない予定でしたが、昔の血が騒いだのか母親が「最後まで見る」と言い出したので、大崎vs湧永も観戦。

坂口すごいなぁ。
生でペクちゃん観られて幸せ。
浦田はやっぱりステキだ。
末松速っ。
坪根さん右足平気かな。
岩本さんは37歳とは思えない動き。
宮崎ホントに怪我してたのかな。

どんな訓練をすればあんな動き方ができるのか不思議で仕方ありませんが、有名どころを見られたのでかなり満足♪

で、やっぱり私は山口修が好き。何度見ても好き。

明日の決勝はおとなしくテレビ観戦。
浦田がんばれー。


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