本丸崩れる。

「寮が解体されてる！」

と、元住吉のF系ファン仲間からメールが届きました
おっと、ただごとじゃありません。古い建物だったようですし、あのまま残しておくとは思えなかったのですが、それがリアルになると流石にショックです。

横浜の病院へ行く途中、元住吉駅で途中下車。
線路沿いをてくてく歩き、寮のある場所へ・・・・ホントだ。



（携帯カメラで撮ったので画質悪いですが。）


まだ内装解体ということで派手な動きは無いですが、窓が外されていたり、玄関上の屋根で作業する人達を見ると、「壊されている」のを実感します。
駐車場入り口のミラーも取り外されていて、人が住んでいた空気はほとんど残っていません。

403号室の住人は移籍先が決まったのでしょうか。
彼（彼女？）も、誰も居なくちゃ淋しかろう。



工事日程を見てみると、建物としての形が残っているのはあと数日ってことみたい。
淋しい中にも、警備の方が優しくしてくれて、笑顔に癒されちゃったり・・・。


駅と合宿所を往復しただけですが、やっぱり元住吉はいいですね＾＾
昨日のストファイで法政二高の紹介してました。
音楽部は薄暗い地下に部室があるそうで、某都市銀行の地下室で仕事をしていた私にとって、法政二高の横に住んでいたことのある私にとって、とっても興味深い深夜の学校紹介でした。


* * * * *


明後日、グラスラ発売ですねー。
日本選手権の初日が発売日なのか・・・じゃぁ初日の試合結果が分かってから購入しよう。
そうじゃないと財政難がぁぁぁぁ。

グランドスラム 34

• 作者: 日本野球連盟
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2009/11/12
• メディア: 単行本

タグ：三菱ふそう川崎 元住吉寮

海を渡るのです。

11月9日は佐藤レナン勇選手のお誕生日でした。
おめでとうございます＾＾
来年も白鴎大学＆ガッツの掛け持ちなのかな？
卒業したらどうするんだろう。

先日、東京弥生クラブ・國東選手の二次会のとき、ブラジルで佐藤３兄弟のパパにお世話になったという方にお逢いしまして、お話を聞きました。
勇パパはブラジル球界で凄い人なんだそうで、息子さん３人はサラブレットってことですね。

佐藤兄弟のことで必ず話題に上がるのは「日本語喋れるの？」ってこと。
ツギオさんは都市対抗でのヒーローインタビューでも分かる通り流暢な日本語。
そして勇くんもペラペラ。以前何かの時に、「つかれてるねー」って声を掛けたら「だりぃっす。」と返ってきたので、国籍はブラジルだけど日本生まれなんだと思ってました(^_^;)
そうじゃなかったんですねー。


最初に勇くんを見たのはルーキー時代。
かずさマジックとのオープン戦でした。
新保大輔選手といちゃつく背番号９・・・
誰だあのマシュマロみたいな子。
「女の子みたいで可愛いなぁ」という印象でしたけど、決意を持って日本に来た選手だったんですね。


異国で生活するのは語学も含めて大変。
海外旅行だけでもドキドキなのに、結果を残すベく海を渡るのは心が強くなきゃ出来ないなぁ・・・。


そして今現在、異国で頑張っているのが矢貫俊之投手。
矢貫ブログでも活躍のほどが伝わってきますが、またFlickrでも新しい写真がUPされていました＾＾
　⇒ Flickrを「yanuki」で検索

一応、検索結果のスライドショーも・・・一塁側から見るとこんなんでしたっけ？

タグ：佐藤レナン勇 矢貫俊之