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『負けられない戦いがここにはある!』みたいな感じ? [社会人野球]

ついに始まっちゃいますね、都市対抗。
開催期間中は仕事行きたくないよねー。水道橋に引っ越したくなりますねー。
でも天気悪いみたいですね。東京ドームだから天候は関係ありませんけど、雨降った時のドーム前のタイルが滑りやすいので、雨の東京ドームは大嫌いです。

昨年のチケットスポニチ携帯サイトでも都市対抗野球のページが設けられ、今年も外野席チケットがもらえるクイズを実施しています。(有料会員のみのサービス。)
クイズの問題は・・・昨年と同じですね^^とても分かりやすい。

昨年の外野席チケットは佐藤大士投手の写真が使われていました。それが欲しいがために、クイズに答えて外野席から入場する毎日でした。
今年はどんなチケットなんでしょうか。それも楽しみのひとつです。


22日の毎日新聞では、72年生まれ組の記事が掲載されています。以前、週刊ベースボールでも72年生まれに関する記事が出ていましたけど、やっぱりキーマンとなる選手が多いんですね。
 ⇒ 第79回都市対抗野球:29日開幕 目立つ36歳年男、ベテランに期待

26日の毎日新聞には、三菱ふそう川崎の記事が2つ載っていてお買い得[手(チョキ)]
仕事帰りに川崎までダッシュして買いに行った甲斐がありました。
 ⇒ [神奈川版]黒獅子となれ:第79回都市対抗野球/上 川崎市・三菱ふそう川崎 /神奈川
 ⇒ [全国版]譲れない夏:第79回都市対抗野球/1 今季で休部--三菱ふそう川崎

神奈川版の「今年で終わりだから頑張る、なんて野球はやりたくない」という垣野多鶴監督の言葉。嬉しいですよね。こういう言葉は応援する側もありがたい。
最後だからという理由で勝ちに行くのも、もちろんアリでしょう。でも私は嫌です。
何となくですけど・・・・そんなFUSOは見たくないというか・・・・

見つけろ勝つ為の心!
「明るく」 ~好きな野球に感謝して~
今年のスローガンは「明るく ~好きな野球に感謝して~」ですが、3塁側ベンチの上には2000年から数年間使用されていたスローガン「見つけろ勝つ為の心!」が掲げてあります。
試合中、自軍ベンチからは嫌でも視界に入る場所に掲げられているということは、何か意味があってのことなんでしょう。勝たなきゃね、トーナメントだもの。勝たなきゃ次の一歩も踏み出せない。応援だってどこにも負けない。だから5回勝たなきゃ。

幸か不幸か、昨シーズンと同じメンバーで戦うことになった三菱ふそう川崎。
でも2005年に活動再開して都市対抗を制した時も、(大竹投手が1人抜けてしまいましたが)2003年のメンバーが残って戦いました。もしかしたら「縁起の良い」ことかも知れません。
そこへ東芝さんと重工さんから5人の補強選手。補強選手が来るということはベンチ入りできない選手が出てくるということでして、ふそうファンとしてはしんどいです・・・でも先日のラジオ番組でも垣野監督が仰ってましたけど、かなり頼りにしているようですし心強いことには変わりないです。

垣野多鶴監督 佐藤栄一マネージャー 西山良平トレーナー
安田武一コーチ 桑元孝雄コーチ 梶山義彦コーチ
佐藤大士投手 斎藤圭太投手 五嶋貴幸投手
矢貫俊之投手 川尻一旗投手 吉田友輝投手
谷村逸郎投手 福山雄投手
羽野亮大捕手 井川良幸捕手 平野隆太捕手
三垣勝巳選手(主将) 佐々木勉選手 西郷泰之選手
佐藤レナン勇選手 石塚信寿選手 植山幸亮選手
根岸弘選手 堤邦博選手 市川和樹選手
新保大輔選手 長谷川進野選手 北村和樹選手
加藤佑介選手 亀川裕之投手 磯村秀人投手
高安健至捕手 渡部英紀選手



平間グラウンドふそうのニュースに触れるたび「今年で活動休止」「休部になる」という言葉が付きまといます。
親会社から正式発表があったのだから仕方ないんですけど、自分から口にするのはとても抵抗があります。できることなら何事も無かったかのように来シーズンを迎えたいです。
それだけに、毎日新聞での「優勝すれば『こんないいチームがなくなるのか』と声が上がるかもしれない。しつこいでしょ、僕」という垣野監督の言葉に縋りたくなります。

昨秋に「ヤバいよ」と聞かされ、今年に入ってからは「今のうちに観といた方がいいよ」「いっぱい撮ってあげて」「俺の写真載せてよ」と、野球部の状況がどんなもんだか部外者の私にだって分かるようになりました。
それでも私には休部という実感はありません。平間会館の大塚さんも新聞記事の中で仰ってましたが、平間グラウンドから人が消えるのは想像がつかないです。2004年に数ヶ月いなかっただけで、商店街がガランとした感じだったのに。


私にとって、ふそうは「生きている証」です。大袈裟?いえいえ、本気で「ふそうのおかげ」です。

続きを読む(私の病気に関する話なので閉じます...)


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御縁とは有り難いものです。 [その他のスポーツ]

先日の仕事帰り、スポーツトレーナーの竹内元康さんから呼び出しがありまして、神楽坂の小料理屋さんでお食事させていただきました。

元康さんと一緒にいらっしゃったのは、大木塾塾長の大木恒毅さんとその塾生Kさん。
(元康さんと大木さんは東洋実業の元選手で、現役時代から親交があるようです。Kさんは歌舞伎のお仕事をされています。)
大木さんとお逢いするのは5~6年ぶり。前回は大人数だったのでそんなにお話は出来なかったんですが、今回は4人(+女将さん)だけのお食事なので色々とお伺い出来ました。
みなさん濃い人生歩んでらっしゃって、お話の内容が全部面白い。そして一切書けない・・・。

元康さんはスポーツトレーナーとしてサンワード貿易の選手(JR北海道に移籍)のメンテナンスをしていたこともあったそうで、都市対抗でその選手がこっちに来るのを楽しみにしているそうです。
そういう繋がりもあって、今回の三菱ふそう川崎の休部を心配していました。
元康さん自身も「企業スポーツ」に散々振り回されてきましたから、やっぱり気になるみたいです。

私は何のスポーツもしないし、どっちかというと身体を動かすのは苦手で、駆け込み乗車も息切れするのでしたくない方です。そんな私がスポーツの世界で生きてきた方達のお話を真横で聞けるのは幸せなこと。ホントに「御縁」の成せる業です。


三菱ふそう川崎に入れ込んだのも、「御縁」の賜物。
どこまで遡ればいいのかな・・・
偶然入ったお店で隣に座ったのがOB石澤正巳くんの奥さんだったのがキッカケなのか。
それとも勝手に元住吉の部屋を紹介してきた不動産屋さんに感謝すべきなのか。

野球部のファンになった後も、不思議な「御縁」が満載で、「えぇー!ここで繋がってるの?!」「えぇー!あの人って野球部だったの?!」みたいな驚きが沢山ありました。
そして何の繋がりの無い私に親切にしてくれた方々に感謝感謝です。

「あの偶然があったから知り合えた」ということも勿論ありますが、
「あの偶然が無くてもどこかで巡り会えたのでは?」と思う方も沢山いらっしゃいますしね。

さて、この「御縁」に対して、私は何を恩返しすれば良いのやら。

元康さん、今回の二日酔いは手強いです。

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