(仮)二次予選へはABCと全府中が進出。

金曜日（６日）の夜、埼玉のクラブ選手権予選の櫓を眺めながら悩む・・・。
「全熊谷もレジェンズも全三郷も全大宮も、学生陸上も全部見たい。」
でも朝早いんだよなー。キツイなー。
とはいえ、全熊ブログには「３つ勝つよー♪」とか書いてあるから、観に行きたくなるし。
悩みながら「虎ノ門」を見ていたら寝るきっかけを失って、そのまま外出する気力も失いました。
気が付けば、私の見たかったチームは殆ど敗退してしまったようで(_ _;)

そんなわけで埼玉へも平塚へも行かず、最近行き慣れてしまった府中市民球場へ。
都市対抗一次予選東京大会の最終日です。（隣の陸上競技場のタータン張り替えた？奇麗になってる気がする。）

　　　　　　
◆2008年6月8日＠府中市民球場【WIEN'94 vs. ABC東京野球クラブ】

到着した時にはこんな感じ。相変わらずABC打線は激しいっす。

　
投げていたのは、嶋津亮孝投手（WIEN'94）と片山文男投手（ABC）。
帰宅してからJABAでスコアを見たら、２人も先発だったんですねー。荒れてる
嶋津投手は５回途中で、文男投手は５回終了時にマウンドを降りました。

　
５回裏、元オリックスの庄司大介選手（ABC）が法村直樹選手を塁に置いて、レフトへ２ラン本塁打！
法村選手はペタっとホームを手で触れてホームイン。庄司選手もネクストの片山マウリシオ輝夫選手とハイタッチ。チームメイトからは「やっと出たよー」という声が聞こえてきたので、今シーズンの庄司選手は不調なのかなぁ。

片山マウリシオ輝夫選手。
格好いい雄叫びも一緒に録れるかなぁって思ったけど、上手く録れませんでした。
普通に写真撮れば良かったなー(-_-;) でもフルスイングは相変わらず格好いいです。
叫んでいる姿は、少し武井壮さんっぽいかなｗ （ちなみにこれは５回裏の打席でのファール。この後に四球で出塁。）



後半に入り、WIEN'94はベンチ前で「そろそろ本気出しちゃぅ？」と円陣を組みます。
その甲斐あってか、７回表に後藤将延選手がソロ本塁打！（せっかくオトコマエの本塁打なのに撮り逃した（涙））

５回途中からマウンドに上がったのは坂間悠希投手。こないだのクラブ選手権予選でも投げてましたね＾＾新人さんだそうです。


しかし６回に１点、７回には近藤洋平選手のエラーや代打・安部翔選手の２点タイムリー２塁打などで、点差が広がってしまいました(_ _;) 小田昇平投手にマウンドを譲ります。


ABCは６回から八田邦広投手が登板。
八田投手ってさー、市川高の人なんだぁ！知らなかった。
７回の後藤選手のソロ本塁打以外は点を許すことは無く、このまま試合終了。


ABC東京野球クラブが二次予選進出を決めました！
でも翌日の月曜日から二次予選が始まって、すでにABCは初戦敗退してしまったそうです。
クラブチームにこの日程はしんどすぎると思うんですけど・・・どれだけ選手揃ったんだろ。こういう場合って、二次予選の日程ズラしてくれないのかな？




ABCのベンチって元気がいいんですよねー。
ベンチ前列のイスに座る選手はおらず、ずっと前のめりで声を出しています。


昨年のクラブ選手権南関東代表決定戦では、やかましいサウザンリーフ市原にも負けず劣らず轟音のような声が響かせていましたねー。（もう野次合戦っていうか・・・両チームともうっせーよ、って感じでした＾＾；）
空元気でもなんでも、声が出ているチームは強そうに見えます。



　　　　　　

◆2008年6月8日＠府中市民球場
【全府中野球倶楽部 vs. 日本ウェルネススポーツ専門学校】

スタメンはこんな感じ。杉本忠投手が先発なんですね（￣▽￣*）ラッキー♪
当然のことながらウェルネスは若い選手のみ。新鮮vs.熟練ですね。
＃黒獅子さん
Ｍ木さんが「企業扱い」って言ってたのは、多分この専門学校のことだと思います。


全府中側のスタンドには横断幕と幟が。
地元チームとあって、応援する人も多かったです。
全府中って、この球場で練習してるんですよね？




先発・杉本さんのことは昨日のエントリーで書いたのでいいとして・・・
先頭の林准義選手を打ち取って、初回は三者凡退。
立ち上がりは上々のようです。





書きかけのまま・・・寝ます。
明日、試合中に雨降らなきゃいいなー。





お花が綺麗ねー。

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