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堤邦博選手の体格を検証。 [社会人野球]

先月末ですけど、毎日新聞の神奈川版に堤邦博選手(三菱ふそう川崎)の記事が掲載されていたので引用します。
社会人野球の魅力=佐藤千矢子・川崎支局長 /神奈川

 今春早々、三菱ふそう川崎(川崎市)のグラウンドで練習を見学していた時のことだ。ある大学の硬式野球部の選手が練習に参加していた。素振りをしていた堤邦博外野手(21)の近くに、たまたまその選手が立った。監督から「彼ら、同い年だよ」と言われて、2人を見直して「あっ」と思わず声を上げた。

 堤選手の体は全体に均整が取れて美しいのに比べて、学生選手の体は安定感を欠いていた。「体つきが全然違いますね」と言うと、監督もうなずいた。高校を卒業して2年余り。ともに野球に携わりながら、社会人と大学に進んだ2人の差は歴然としていた。堤選手はその体を作り上げるまでに、どれだけの筋トレや練習を積んだことだろう。

というわけで、「美しい身体」と形容された堤くん(松商学園出身)の写真を引っ張り出してみました。

◆新人時代の2006年シーズン。

最初に堤くんを写した(というか写り込んでる)のは、3月初旬のオープン戦(かずさマジック)でしたが、試合終了の整列時なので体型もお顔も分からない写真。なので、おそらくこれが最初に「堤選手だー!」と思ってシャッター切った写真。でも上半身だけ。


そして初めて全身を写したのは、都市対抗二次予選(ENEOS戦)の試合前のシートノック。


最初に試合に出てるのを見たのは、9月の日本選手権予選。(ENEOS戦)
渡辺直人選手が負傷で退場したので、急遽、堤くんが守備についていました。

ん~、体型のハッキリ分かる写真があんまり無いですねぇ。では後ろからのショット。

細い選手が多い高卒ルーキーの中ではシッカリした身体だと思ってたんですが、やっぱり先輩選手と見比べるとお尻の周りがちょい丸め?!


◆3年目の今シーズン2008年。

身体が大きくなったというよりは「締まった」という感じでしょうか。
パッと見、太ももの周りとか余計なお肉が取れた感じ?
そして・・・脹脛が太くなった!これ、かっこいいポイントですよね~。
陸上選手の友達とスポーツのことを喋っていても、たいてい話題に出るのは「あの選手の脹脛はえげつない」ということ。なので、いつの間にか私も自然に脹脛に目が向くようになりました。

チーム事情でブルペン入ったり外野守ったり、気持ちの切り替えなんかも大変そうですが、是非ともハマスタやドームでベースを駆け回ってる姿が見たいです。


そして、堤くんのグローブが気になる・・・


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