鎌ヶ谷ファイターズタウンに行きにくくなった。

日ハム（鎌ヶ谷）から、今シーズンの『年間パスポート』のお知らせが届きました。
今年から『年間パスポート』っていう名称になったんですね。 昨年までは『全試合入場証』と呼ばれていました。
日ハムの公式サイトにも詳しく載っています。（⇒ 年間パスポートのご案内）

さて、申し込もうと思ったら・・・

何これ？！
　・シーズンパスポート 10000円
　・駐車料金 １台／500円

高いよ！
「鎌ヶ谷限定オリジナルジャンパー」なんて要らないもん。
日ハムファンじゃないもん。
駐車場代も200円UPなんて・・・
ジャンパー要らないから安くしてくれないかなぁ・・・

いやー、それにしても駐車場が500円なんて高すぎる。
今までの300円だって高いと思ってたのに。行く気失せるよ。
鎌ヶ谷駅方面からのお客さんならシャトルバスがあるからいいけど、
私みたいな逆方向（なんの公共機関もない）からの客には配慮無しか？(_ _;)

私は鎌ヶ谷まで徒歩で行ったり車で行ったり・・・今のところ半々です。
天候のいい日は歩きますが、雨降りそうだったり体調が悪いと車になります。
毎回「散歩がてらに試合観戦」と行きたいのですが、実際にはそうもいきません。
なんだかんだ言って車は便利です。駐輪場は無料ですが、私は自転車もバイクも持ってません。
ケチと思われるかもしれないけど、500円も取られると足が遠のきます。

ちなみにこれは昨シーズンの『全試合入場証』。
私のものです。
昨年は７試合しか鎌ヶ谷に行ってないことが分かります。
１試合が1500円（1000円？）だから、一応元は取れたかな？

以下、まったく関係無いこと。

続きを読む

良平だね。

千葉ロッテ公式サイトを眺めていたら、２軍キャンプ中のオープン戦日程が出ていました。
　⇒ ２軍試合日程（２月）
　　・2月23日（土）【千葉ロッテ（２軍） vs. 新日本石油ENEOS】（13:00開始予定）
　　・2月24日（日）【千葉ロッテ（２軍） vs. 韓国ロッテ】（13:00開始予定）

ENEOSさんは指宿でキャンプですけど、恐らく２軍キャンプ地の薩摩川内市総合運動公園で試合すると思います。（色の付いている日はホーム開催のはず・・・見辛い色ですけど。）
同じ鹿児島県内とはいえ、指宿市と薩摩川内市はかなり遠い。ちょっとした旅行です。
あ、でも、鹿児島空港→指宿駅が空港バスで90分だったから、2時間くらいで着くのかな。
翌日は韓国ロッテとの試合。韓国ロッテって、チョ・ドンチャン選手が所属しているチームでしたっけ？

ちょっと観に行きたいなぁ・・・
でも同じ鹿児島なら鹿屋方面に行きたいやｗ
んで、車借りて岸良で猫と戦ってた方が楽しいかも。
岸良は天気が良ければ冬でも気持ちいいですからねぇ～。

ちなみに１軍の練習試合、23日【ロッテvs.日ハム】はGAORAで中継（録画かな？）されるそうです。個人的には21日【ロッテvs.楽天】の方が、良平と渡辺をいっぺんに観られるかもしれないので興味があるんですけど、そちらの中継は番組表には見つかりませんでした。

昨秋のハワイウインターリーグあたりから、田中良平投手の評判があがっています。
それに比例して、少しずつ露出度も高くなっている気もします。

まずは、2月2日の日刊スポーツに。
　⇒ 【ロッテ】ボビーうなる、田中良の45球

　８年目のロッテ田中良がブルペンで好投し、バレンタイン監督をうならせた。打者の手元で微妙に変化する新球など４５球を投げた。同監督からは「角度も変化球もいい。今日最も強い印象を受けた」と褒められた。昨年はウインターリーグに参加し、自主トレではドジャース斎藤らと合同で行った。「いろいろなことを吸収して、視点を変えて投げている」と１軍定着へアピールした。

これまで「ボビーは良平の存在を知ってるのか？」と心配でしたが、キャンプ開始から好印象を与えられたようで一安心です＾＾
それにしても斎藤隆投手と一緒に自主トレしてたんですね。どういう繋がりなんだろう？（でも斎藤投手のブログには、自主トレメンバーの中に良平の名前は無し。）

そして、2月10日の公式サイト。
　⇒ 石垣キャンプリポート 第3クール初日

明日には紅白戦が行われ、田中良・大嶺両投手が先発予定。

紅白戦とはいえ今シーズン初試合。その先発投手にご指名されました。しかもファンもマスコミも注目の大嶺投手と名を並べて。
結果は翌日の公式サイトに。
　⇒ 石垣キャンプリポート 石垣キャンプ 第3クール2日目

対する白組の先発は、キャンプ序盤から良い仕上がり具合を見せ、バレンタイン監督からも高評価を受けていた田中良投手。こちらは2回27球を投げて、打者10人に対し3安打2失点1奪三振という結果でした。
本人も「今日はちょっと球が浮いてしまった」というように今後に課題を残したようですが、2003年以来遠ざかっている一軍登板を目指し「後ろの3人が抜けて自分自身今がチャンスだと思っている。何とかマリンスタジアムでプレーできるように頑張りたい」と、今後増えていく実戦の機会に何としても結果を残す決意です。

さらに携帯サイトにはこんなコメントも。

調子自体はずっと悪くなく順調に来ていたのですが、今日はちょっと球が浮いてしまったのでこれから修正していこうと思います。キャンプでは、ここまでしっかり投げられているので、今日は打たれてしまいましたが、今後の課題にしていこうと思います。
実戦で結果を残すのが一番で、開幕一軍に残るには結果を残すしかないので、結果にこだわっていきたいと思います。
今年で8年目なので、なんとか一軍でチームに恩返しが出来たらなと。後ろの3人が抜けて自分自身チャンスだと思っているので、なんとかマリンスタジアムでプレーできるように頑張りたいと思います。

ここまで来ると、一軍で投げることが「恩返し」になるんですね・・・良平担当のスコアラーさん（どなたかは存じませんが）も、評価が上がってきて胸を撫で下ろしているかもしれませんねぇ。
この日の夜、色々とスポーツニュースを見てまわりましたが、映っているのは当然のことながら大嶺投手のみ。見切れるくらいで映してくれたっていいじゃん。

墨汁を頭からかぶったようなユニフォームに身を包み、先発登板した良平の写真が掲載されています。（第2クール初日には新ホームユニ姿も。）見慣れれば何てことないけど、決して格好いいとは思えない。腹部が膨張色だなんて・・・

良平っておとなしいイメージがあります。
少なくとも、私の仲間内では彼はそういう印象です。
単に露出度が低いからそう感じるだけかもしれませんけど、私が最初に見たのは黒木詢士にビビってる姿だったので余計にそんな感じ。
（某リポーターのコラムにも「前に出ない」というようなことが書かれていました。）

しかし数年前、球団公式携帯サイトで『良平日記』というものを、１シーズン通して掲載していたんですよねー。懐かしい。（ちなみに初代は澤井良輔の『良輔日記』。２代目が良平でした。この人選はどーなんだ？）
結果の出ないことが続き下向きな発言も多々ありましたが、それでもお世話になった小林宏之投手への憧れや「１軍で一緒にやりたい」との想いを書き綴っていました。
連載当初は硬い文章でしたけど、ある時を機会に顔文字が一気に増えたことがあったなぁ・・・今でこそ選手ブログが沢山あって楽しい文章があふれていますが、あの時は「良平が壊れた」と思いましたｗ

昨年は、浅間敬太投手のブログでスパイダーマンのマスクをかぶってポーズを決めたり・・・喜多くんの日記にも、「良平くんが泊まりに来ました」とピースしてる写真も載ってましたっけ。

先日はサブロー選手のブログにも登場しました。（モザイクアート / 心と体のケア）
サブロー選手のブログはアメブロのランキング上位になるほどアクセス数が多いので、少しは存在が知れ渡るでしょうか＾＾特に妙な笑顔は良平とは思えないようなｗ
でも以前、球団の「一発芸お願いします」という要望に、「そんなキャラじゃないっすよ」と焦って拒否していましたけどね。

「36って誰だよ」「19って誰だよ」「99ってスタッフでしょ」と言われ続けてきた良平ですが、数年前には応援ホームページ（らしきサイト）もあってそれなりに人気もあった気もするんですけどね・・・贔屓目でしょうか。

先週でしたっけ？
サブロー選手が「ジャンクスポーツ」に出てましたね。
ちゃんと見て無かったけど・・・

で、そのジャンクスポーツが放送された１時間前。
「鉄腕ダッシュ！」に、ジョニーこと黒木知宏さんが出てました。おー、タレント活動してるー！
ここ数年のジョニーは悲壮感プンプンだったり、「神みたいな扱い」ではなく「神扱い」されていたりで・・・そういうの苦手なので敬遠してました。
でも今回は、天然ぶりが満載で爆笑でした。面白かった＾＾

その２～３日前、「笑っていいとも」に立川隆史さんも、ご家族４人で出演していました。
息子さんの笑顔が立川にそっくりでそっくりで・・・

なんだかロッテ三昧なバラエティでした。

禁断のパンダ

• 作者: 拓未 司
• 出版社/メーカー: 宝島社
• 発売日: 2008/01/11
• メディア: ハードカバー

読み終わりました。
前半はお腹がすくけど、後半は食欲が失せる。
へー、ファミレスのガストってそういう意味なんだー。

神田さん。

再放送で神田さんの好投見たし、服部もスクイズ決められたことですし、そろそろ行かなくては・・・

神奈川ベストナインとJABA春季大会日程。

先日、神奈川県の07年度県ベストナインの表彰が行われました。
　⇒ 県野球協会：ベストナイン決まる　茅ケ崎サザンの加盟承認－－０８年度総会　／神奈川
　⇒ 横浜金港クラブ ＞ 平成19年度　ベストナイン表彰式レポート

三菱ふそう川崎からは、以下の選手が受賞されました。
おめでとうございます。

◆ベストナイン◆
　外野手：根岸弘選手（３回目）

◆社会人野球全国ベストナイン受賞特別表彰者◆
　西郷泰之選手

◆ＩＢＡＦワールドカップ国際野球大会特別表彰者◆
　垣野多鶴監督、佐々木勉選手、西郷泰之選手

さて、根岸さんですが・・・
昨シーズンの根岸さんってどんな感じでしたっけ（汗
と思って、メモを見返していたら、神奈川二次予選でかなり大事な場面で活躍していたんですね。
あぁそうだ！
第一代表決定戦で同点タイムリーを打ったのは根岸さんでした＾＾
それなのに、私がパッと思い出せたのは二次予選で勝った試合でのファインプレー（写真３枚）だけ・・・失礼しました。

　
それにしても根岸さん・・・顔が可愛らしいからかもしれませんが30歳過ぎても若いですよねぇ。
横浜金港クラブの授賞式の写真を見てると、前列の端っこにいる方と同い年とは思えません。

何年か前のグラスラで「気を付けて見ていないと、分かりにくい選手だ。」と書かれていた根岸さん。それだけ安定感があるということなんでしょう。水島から川崎へ移籍する際も、かなりの覚悟で移られたそうです。
失礼ながら、そろそろ身体もキツくなってくる頃でしょうか？都市対抗前ともなれば心身ともに追い込まれて大変でしょうけど、何とかベテランの力で突破していってほしい。
根岸さんが手にした黒獅子旗。是非とも三垣さんにも空高く掲げてほしいいです。

西郷さんは二次予選でも補強先の東芝でも、
「さすが！」としか言わせてもらえないような姿を見せていただきました。
二次予選と都市対抗でのホームランもそうですが、ワールドカップ南アフリカ戦の３点ランニングホームランも外せません。（観たかったー。）

おめでたい話題なのに、何でこんな写真を引っ張り出してきたのか自分でも分かりませんが、やっぱり２年前にかずさマジックとのオープン戦で骨折した瞬間見ちゃったから、どうしても冷や冷やします。
活躍して勝ってくれるのが一番ですが、その前に怪我しないように１年過ごしてほしいですもんね。

佐々木さんは自チームのキャプテンを務め、ENEOSへ補強に行ったりワールドカップ遠征に行ったり、大忙しのシーズンだったのでは？
ワールドカップで下位打線を任されていましたが、あまり打った印象が無い。でもイタリア戦では３点タイムリー３塁打で、イタリアを引き離しました。
それでも、ワールドカップで一番目立ってたのは攝津様ですからね。どうしても他選手を思い出すのが困難。

他チームの受賞選手。
ベストナイン投手部門は廣瀬繁投手（新日本石油ENEOS）。初受賞なんですって。それはビックリ。もっと沢山の賞を受賞しているイメージがあります。

そして特別賞にはクラブチームから２選手。
塩沢伸之選手（三菱重工横浜ク）と露木慎吾選手（横浜金港クラブ）。それぞれ渋～い選手が選ばれました。
横浜金港クラブからは３年連続の特別賞受賞なんですね。

こういう受賞の選考基準ってよく分からないけど、やっぱり佐藤大士投手の名前が無いのは納得いかないです、はい。

同じくして、神奈川県春季大会の組み合わせも発表されました。
どうやら神奈川新聞の紙面には掲載されているようなんですが、ウェブサイトでは見られないみたい。JABA公式サイトにもまだ載ってない。

というわけで、こちらも横浜金港クラブのサイトから拝借。
　⇒ 平成20年 JABA神奈川県大会１次予選 [GIF画像]
　⇒ 平成20年 JABA神奈川県大会 [GIF画像]

三菱ふそう川崎の試合日程だけ抜き出すとこんな感じ。
（早朝の試合が無いなんてNiceクジ運！(o￫ܫ￩)b☆素晴らしい。）
　・2月28日11:30 【ふそう vs. （一次予選１位）】
　・2月29日12:30 【ふそう vs. 東芝】
　・2月30日12:30 【ふそう vs. （日産/ENEOS/重工）】

初戦はクラブチーム相手ですからコールド勝ちしていただかないと困ります。
次の東芝戦。「昨年の都市対抗を制した強豪チーム！」といえども、補強の力ですから。
だーいじょぶ、だいじょぶ。西郷さんも石塚さんも大士も、みんなふそうにいるもの。
東芝には、数も勢いも肩書も負けてるかもしれませんけど、悲壮感だけなら負けないからね。
そういうチームは強いよ。選手個々もそうですけど、チーム全体でぶつかっていって、オーラですべてを跳ね返すようなチームに！
とりあえず東芝潰して。。。

でも相模原球場って行ったことないなぁ。２時間以上も掛かるのか。
NAVITIMEで調べたらJR淵野辺駅から2.4kmとのこと・・・歩けるじゃん！
ではケチって歩いて行きましょう。電車代だけでも馬鹿にならないもの。
ちょうど桜の時期でしたっけ？天気が良ければいいんですけどね～。

相模原球場

昨年はふそうの試合を見て、くすぶった気持ちのまま家路に就くことが多かった。
今年はもっと弾けた試合が見たいです。よく分かんないけど。
でも負けてもいいから（よくないけど）、もっと「これがふそうだ！」っていうような試合が沢山見たいです。

安田さんだ！

外は寒いしパーケンのトークライブで疲れたので、外出はせず捨てる新聞や雑誌をまとめていました。その中に見つけたのが前号の「週刊ベースボール」。
買うだけ買って、全然読んでなかったです。思わず捨てるところでした。
「12球団WEEKLYトピックス」には渡辺直人選手（楽天）と岩崎哲也投手（西武）、高木高広投手（広島）、駒居鉄平捕手（日ハム）、正津英志投手（西武）も・・・捨てなくて良かった(-_-;)

そして目次に三菱ふそう川崎の文字。
おぉ？と思ったら、『安田武一コーチが加藤武治投手（横浜）を語る』というコーナーでした。
へ～、こんな企画やるんですね。
見開きの２ページしかありませんでしたけど、もう１ページくらい増やしてほしかったなぁ。でも社会人野球がカラーで取り上げられるなんて、この雑誌じゃ珍しいことのような気もしますし・・・贅沢？
「フォトメモリーズ」ってことは、別に社会人野球にスポットを当てた企画では無いようですけど。

読んでみると、武治さんとの思い出話が書いてあって・・・その中に、こんな一文が。

　01年の都市対抗前、練習で投手陣がノックしていたときのことでしたが、加藤は自分が思うように捕球できなくて、ふてくされた態度を取っていたんです。そこで、僕はグラブで彼の頭をバシーン！とたたきました。

これって安田さんの十八番なんですねｗ
日ハム２軍との交流試合でも、マウンド上で五嶋貴幸投手の頭をバシッて叩いてましたから。
このとき、日ハム側スタンドからは「暴力コーチ～！」とのコールが。そんな酷い野次を浴びながらも「にやっ」としながらベンチに戻ってくる安田さんが素敵でしたｗ

この日のハム応援団は酷かったんですよ。いつもの２軍応援団じゃなくて１軍応援団が数人来てたんですが・・・このとき以来、ホントに日ハム応援団が嫌い。私は当時、日ハムファンでしたが一切かばいたくない程の酷さ。
徳丸さんとか梅ちゃんにも心無い野次飛ばしたり嘲笑ったり、猿みたいにスタンドの手摺りによじ登って奇声あげたり。ムカムカした。私は最初からふそう側で見ていたんですが、途中から日ハムファンの知人も「ひどすぎる。今日はふそうの応援するわ。」ってふそう側に移動してきました。
（後日、違う１軍応援団の方とお話して、それは一部の人間だということが分かりましたけど、私の見る限りでは東京ドーム外野席で頻繁に見る顔でしたからねぇ。中枢部なわけでしょ。今はきっとマナーもいいんでしょうけど、当時ハムファンだった私はショックでしたよ。球団から激怒されるのも当然だわ。）
今まで根に持ってる私がおかしいのでしょうか・・・でもホントにあの試合は嫌だった。

左上に載っている写真、１人だけ分からない選手が。
平川くんと武治さんの間にいらっしゃる方は誰なんだろう？平野捕手に似てますけど、この時代にいるわけないし。昔のグラスラ貸したままだから分かんないや。後で確認しよっと。（徳丸さんの顔に傷が∑（￣□￣；））
しかもキャプションに「02年ごろにバッテリーで撮影した集合写真」と。”ごろ”って何？2002年の千葉市長杯で撮ったやつじゃないのかなぁ。武治さんがいたのって2002年シーズンまでだと思うし。やっぱり自分が観て無い頃のことは、あんまり分からないや。

これに載ってる安田さんの写真って今現在のですよね？？？昔のことまでは分かりませんが、私が見始めてからはあんまり変わらない気がします。老けないのかな。

巻末の「球界リレートーク」は社会人野球つながりが多いですね。
数年前のグラスラみたいで楽しい＾＾

この週末は、仲良くしていた鹿屋体大OBの選手達と久々に連絡取りました＾＾
現役で頑張ってる陸上選手にメールしたり、「こっち雪すごいで～」とテレビ電話で実況してくれたり、海洋系で国体で好成績残した元選手達ともテレビ電話で交流＾＾
ずっと逢って無かったのにテレビ電話越しに選手の息子さんと喋れるなんて文明の力って凄いな、と妙に感動した日でした。
私が鹿屋までバイク売りつけに行ってから随分経ったなー。
シートの形状変えたり、タンクに塗装したり、フロントライト変えたり、地味にいじってたんですけどね～。もう廃車になっちゃったかな？（ちなみに私は新車で買って300kmしか乗ってません。）

あと料理関係の本を２冊。

禁断のパンダ 作者: 拓未 司 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2008/01/11 メディア: ハードカバー

きのう何食べた? 1 (1) (モーニングKC) 作者: よしなが ふみ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/11/22 メディア: コミック

『禁断のパンダ』はまだ途中。
好きな俳優さんが「普通に楽しめた」と紹介してらしたので即買い。

『きのう何食べた？』は、ゲイのイケメン弁護士さんが凄い料理が上手、という内容。
ほぼ家庭料理メインで、同性愛は全然気にならない。（さすがに子供には無理かも。）
読んでると主人公の手際の良さに惚れ惚れします。そしてホントに美味しそうなんですよねぇ。
私も鎌ヶ谷ファイターズタウンの陶器市で格好いい食器を買ってきたことですし、少しはマトモに料理復活させないと。

都市対抗の再放送。

今シーズンのJABA公式大会の日程が発表されました。
直さんによれば、明日（７日）には神奈川県の組み合わせが発表になるんだそうです。
いよいよシーズンイン！って感じですね。

でも私はGAORAでやっている昨年の都市対抗野球の再放送を観て騒いでます。放送は毎日じゃないし、１試合づつしかやってくれないのですが、出勤前のウォーミングアップには最適。
男子ハンド日本代表の酒巻監督は、選手の闘争心を煽るため、世界トップレベルの試合を自ら編集してミーティング時に繰り返し上映していたそうです。同じ作用か？この都市対抗の再放送、私の血を沸かせるのには十分☆今日も早朝から、藤田や玉ちゃんのタイムリー、賢司の好守備、岡崎の熱投にキャーキャー言ってました。

今月のGAORAの放送予定は以下の通り。（試合結果はこちら ⇒ JABA公式サイト）

2月2日(6:30) ：2回戦 【JR北海道×ヤマハ】 2月3日(6:30) ：2回戦 【トヨタ自動車×三菱重工長崎】 2月6日(6:30) ：準々決勝 【富士重工×鷺宮製作所】 2月7日(6:30) ：準々決勝 【JR東日本×王子製紙】 2月13日(7:00) ：準々決勝 【東芝×松下電器】 2月14日(6:30) ：準々決勝 【JR北海道×トヨタ自動車】 2月20日(6:30) ：準決勝 【鷺宮製作所×JR東日本】 2月21日(6:30) ：準決勝 【東芝×JR北海道】 2月27日(6:00) ：決勝 【JR東日本×東芝】

今更ですが、やっぱり鷺宮製作所の快進撃は凄いですね。
藤田啓至選手の興奮しまくったヒーローインタビューを見て、改めて感じました。
結果は分かっているのに観ていて興奮します。楽しいですね。
ロッテに入団した服部泰卓投手（トヨタ）や、元フリーター投手と報道された小杉陽太投手（JR東日本）も登板してますし、残りの試合も見所満載。

今年の都市対抗は、4月19日宮城県一次予選から始まります。２ヶ月後とはいえ、多分すぐに来ちゃうんですよね～。神奈川の３枠はどのチームがさらって行くんでしょうか。１枠は決まってるとして～・・・残り２つ。できることなら川崎市関係のチームで！

ツッチーが好きなのでテレビ東京『お茶の間の真実～もしかして私だけ!?～』を見ていたら、
番組の途中に聞き覚えのある音楽が・・・

え～っと・・・なんだっけ。
あれ？JFE東日本の応援で使われてる曲だ。曲名が分かんないけど。
似てるだけかなぁ。でも多分そうですよね？！
左右に動いて腕をぐるぐる回す時にかかってるやつ（←説明になってない）
昨年の二次予選で、「やりたーい！」とうずうずしながら見てました。

土田晃之さんが見たかっただけなのに、
思わぬところでニンマリです（￣ー￣*）

今年は東京ドームでJFE東日本の応援したいわぁ。埼玉ばっかりに持っていかれるのは癪に障るもの～。今年は千葉だ！

長野県白馬村に新しいクラブチーム設立へ。
　・ＮＰＯ法人白馬スノースターズスポーツ倶楽部・国本重夏さん　／長野
　・野球：「村活性化、野球も一役」監督、コーチを公募－－白馬のＮＰＯ　／長野

あらま、長野県ですか。これで企業・クラブを合わせて６チーム。
長野っていうとBCリーグ・信濃グランローズがあるので、クラブチームを作っても選手は短期間でそっちに流出しちゃう気がするんですけどね・・・その辺はどうなんでしょ。

グラウンド確保や整備についても「村と共存共栄する意識で選手と一からつくりながらやっていきたい」と話す。

↑こんな記述もありましたが、先日『プロ野球戦力外通告 (OAK MOOK 194)』で宮地克彦さんの記事を読んでいたら、BCリーグ・富山サンダーバーズは専用グラウンドが無く、球場を使うにはグラウンド貸出しの抽選会に行かなくてはならないと書いてありました。
千葉県のYBCフェニーズも練習グラウンド確保に谷沢健一さん自らが奔走しているようですし、練習場所確保はなかなか難しい問題のようですけどねぇ。（それとも白馬に新しい球場作っちゃう？そんなお金無いか・・・）

そうそう、NHKハイビジョンでやってた『アインシュタインの眼』見ました？
ニセコのパウダースノーに関して、ハイスピードカメラや顕微鏡カメラなどで解析してましたね。

ニセコといえばニセコ東山。
ニセコ東山といえば上原子次郎さん（ﾟ▽ﾟ）
スキー場の支配人です。
コクドに所属していたスキージャンプ選手で、アルベールビル五輪日本代表。

私は上原子さんが見たくて、高校３年の時に１人で札幌まで行きました＾＾；
高３は学校に行かなくても良かったので、新幹線とフェリーを乗り継いで・・・
帰りは寝台特急を使い時間をかけて帰ってきました。楽しかった。

金曜深夜に再放送があるようなので、スキー好きだったり雪に興味のある方はご覧になってみては？（私は雪が大っ嫌いですけどね。スキーもやったことありません。でもニセコのパウダースノーなら触ってみたいかも。）

＃あ、『アインシュタイン～』に上原子さんは出て無いはず。

サウザンリーフ市原のこととか。

さて、サウザンリーフ市原の選手たちの動向。

先日のＢＣリーグ・新潟アルビレックスのトライアウトに
古市斗馬外野手と百瀬晴人内野手が合格したんですね。
古市斗馬選手は千葉熱血メイキングから移籍して、サウザンの斬り込み隊長として活躍しました。
弟の古市隼人選手もサウザンの選手として在籍していましたが、スタメンではなく控えの試合が多かったですね。（よく一塁コーチボックスで冷却スプレーを手にして素振りをしている姿が印象に残っています。）昨シーズンの都市対抗二次予選を最後にサウザンを退部して、新潟アルビレックスに移籍しています。
というわけで、新潟には古市兄弟の二人が在籍することになりました。二人とも若いですし可愛らしい顔をしているので、シッカリ活躍してくれれば集客アップに繋がるでしょうか？

百瀬晴人選手は合同トライアウトの二次テストでは不合格でしたが、この新潟アルビレックスのトライアウトで合格したんですね。小回りが利く感じの選手で、サウザンのサードとして活躍しました。
左方向にしか打てない気もしますが、私の観に行った試合に限れば出塁率は高かったですしタイムリーもよく打っていました。
新天地でも活躍してくれるんじゃないでしょうか。

ただ・・・サウザンだけの話ではありませんが、クラブチームで控えだった選手が独立リーグに合格してるケースが結構あります。
それって、どう考えればいいの？
単にチームの求めているものが違うだけ？

コーチの澤井良輔もＢＣリーグ・群馬ダイヤモンドペガサスへのコーチ就任が決まっています。
投手コーチの与田剛さんは？以前、どこかのニュースサイトに与田さんの動向が載っていた覚えがあるんですが、探してみても見つかりません。気のせいだったのかなぁ。

サウザン公式サイトの選手紹介が更新されていたので、一応整理するとこんな感じ。
（昨年のメンバーはクラブ選手権の大会パンフレットより。）

	(背番)氏名	進　路
監督	(30) 加藤　和昭	留任？
ｺｰﾁ	(29) 与田　剛	不明
投手兼ｺｰﾁ	(18) 恩田　淳	残留（コーチ兼任）
内野手兼ｺｰﾁ	(0) 澤井　良輔	BCL・群馬ダイヤモンドペガサスのコーチ就任
投手	(7) 高橋　淳	残留
〃	(11) 下　広志	不明（メンバー表に名前なし）
〃	(13) 鈴木　亮介	残留
〃	(14) 田中　洋平	恐らく退団（メンバー表に名前なし）
〃	(14) 恵　遼太郎	☆新人選手（大島工業高）
〃	(15) 越川　昌和	BCL・群馬ダイヤモンドペガサスへ入団
〃	(16) 小松晋太朗	残留（コーチ兼任）
〃	(17) 舟生　良	残留
〃	(19) 伊藤　史顕	残留
〃	(20) 石川　雄介	不明（メンバー表に名前なし）
〃	(21) 通事　慧太	BCL・群馬ダイヤモンドペガサスへ入団
〃	(21) 秋田　浩二	☆新人選手（千葉工業大学）
〃	(41) 鳥谷部健一	不明（メンバー表に名前なし）
〃	(45) 清水　達也	残留
〃	(77) 森田　良光	恐らく退団（メンバー表に名前なし）
捕手	(12) 宇多村　聡	残留
〃	(27) 古川　良武	残留
〃	(39) 青木　朗	残留
内野手	(1) 山田　憲	BCL・群馬ダイヤモンドペガサスへ入団
〃	(3) 棚本　啓之	残留
〃	(5) 山本　翔	恐らく退団（メンバー表に名前なし）
〃	(5) 伊戸田和樹	☆新人選手（二松学舎大付高→北海道東海大）
〃	(6) 古市　隼人	昨シーズンの途中、BCL・新潟アルビレックスへ入団
〃	(6) 浅羽　勇太	残留（選手専任へ？）
〃	(8) 吉田　英之	REVENGE'99へ移籍
〃	(10) 平川　寿治	外野へコンバート（マネージャー兼任）
〃	(31) 百瀬　晴人	BCL・新潟アルビレックスへ入団
〃	(35) 中山　浩司	不明（メンバー表に名前なし）
〃	(25) 御園生　剛	残留（背番号38→25へ変更）
〃	(37) 入江　祥太	残留
外野手	(2) 森　拓也	REVENGE'99へ移籍
〃	(4) 古市　斗馬	BCL・新潟アルビレックスへ入団
〃	(9) 阿曽沼賢治	☆新人選手（習志野高→城西大）
〃	(22) 東　飛鳥	残留（内野手へ転向？）
〃	(23) 北　博文	残留
〃	(25) 三好　勇樹	退団
〃	(42) 小田　智康	BCL・群馬ダイヤモンドペガサスへ入団
〃	(44) 山崎　茂綱	残留
〃	(51) 富沢　公貴	残留（マネージャー兼任）

　　　（公式サイトの選手紹介に名前の出ている選手は「残留」、載っていない選手は「不明」としています。）

三好選手も抜けたんですね。
（公式サイトによれば、地元に戻ったそうです。）
でも私としては、永瀬大介捕手が抜けた時点で「違うチームになったんだ」と自分に思い込ませてましたし、谷沢健一さんのブログを読んでからクラブチームへの選手流出は徐々に抵抗無くなりました。

それよりも強力な選手が一気に入団してきた昨シーズンの方が抵抗あったし(-_-;)
さすがに一年でこれだけ抜けるとは思いませんでしたけどｗ

群馬DPでは更に球団独自のトライアウトを行うようでして、また関東のクラブチームから選手が流出してしまうのかもしれません。
流出するのはファンとして複雑な気分ですが、選手には「少額だけど野球で稼げる」というプライドがありますもんね。こればっかりは何も言えないわ。

いってこーい！

千葉県にまた１つチームが増えるようです。

県野球連盟：１チーム新規加入　都市対抗県大会は５月１６日から　／千葉
　県野球連盟（吉成儀会長）は２９日、千葉市内で総会を開き、今年の各種大会の日程などを決めた。

　第７９回都市対抗野球県大会は、５月１６日から３日間と２９日から４日間、県営天台球場（同市稲毛区）で開催する。また、第３５回社会人野球日本選手権県大会は９月１３日から３日間、同球場などで開催する。

　また、新規加入申請のあったクラブチーム「銚子ｏｃｅａｎｓ（おーしゃんず）」（銚子市）の加入が承認された。銚子ｏｃｅａｎｓの新規加入により、今年の県内の社会人野球大会は企業３チーム、クラブ７チームの計１０チームで争われることになる。【駒木智一】

あんまり実態が分かりませんが、銚子といえば千葉県高校野球のメッカみたいな場所ですし、以前銚子商で活躍した選手も参加してたりして・・・各予選の応援はスタンドで大漁旗を掲げて、って感じでしょうか。結構、楽しみです＾＾

YBCフェニーズのサイトを見ると、既に銚子oceansとの対戦日程をアップしています。
　・谷沢野球コミュニティ千葉 公式サイト ＞ 練習予定（●公式試合●）
YBCだけの日程しか載っていませんが、「都市対抗県一次予選兼全日本クラブ選手権県予選」の個所を見ると、銚子oceansとの対戦は5月16日（金）第3試合、天台球場にて。これが公式戦デビューになるのかな？

県内10チームになりました。東京・埼玉・神奈川に比べればチーム数は少ないですけどね。
千葉県高校野球のレベルがまた高くなってきましたし、この流れが社会人にも来てほしいです＾＾
昨年、一昨年と都市対抗に出てませんからね・・・＜ちば
JR千葉も企業チームになりましたし期待したいです☆

ふそうのオープン戦。

徐々に各チームの日程が発表されています。
三菱ふそう川崎には試合日程の載っているホームページが無いので、
他チームのサイトから拾ってくるしかないのよね・・・仕方がない。

探していたら、JFE東日本に１試合だけ見つけました。
　◆４月５日（土）：JFE東日本 vs. 三菱ふそう川崎（場所未定）
だいぶ先のお話ですね。（でも土曜日なのは嬉しい。）
他のチームのホームページも探してみましたけど、この日しか見つかりませんでした。
多分そのうち、大学野球部サイトにもスケジュールが出てくると思いますけど。
立教大・明治大・東洋大・青山学院大でもオープン戦日程が掲載されました。
興味深い対戦が多いですね～。

関東選抜リーグや神奈川大会もありますし、それを見据えたオープン戦もあると思いますが、
まぁぼちぼち探していきます。

2月2日追記：
法政大学野球部のサイトにオープン戦の日程が出ていました。
ふそうとの試合は、3月8日（土）＠平間Gに行われるようです。


暇つぶしでやってみました。

http://timiss.net/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E3%81%B5%E3%81%9D%E3%81%86%E5%B7%9D%E5%B4%8E/

あ゛ーーーー、やんなきゃ良かった(_ _;)

田中良平が一番乗り。

プロ野球ではキャンプが始まりましたね。
千葉ロッテ・田中良平投手は一軍キャンプに参加しています。
今江選手のブログにも良平の様子が写真付きで掲載されていて、ちょっと嬉しいです＾＾

球団の携帯サイトによれば、

そんな中、このマリーンズのキャンプに合わせて新設されたブルペン一番乗りを果たしたのが田中良平投手。
プロ入り８年目を迎えた期待の右腕は、今年こその思いで、ここまで準備を進め、ブルペンでも、ストレート、変化球と投げ分けるなど勝負の年へ万全の態勢で挑みます。

とのことでした。
いいっすねー。アピール、アピール☆なんとか上層部の目に留まりますように（-人-）

荻野投手の活躍や、ドラ１の服部投手の存在も刺激になっているんでしょうか。この２投手は良平と同い年ですから、良平ファンとしても負けてほしくないところ。
「ライバル」なんて言ったら両投手のファンに怒られそうですが、それ以上の勢いでやらないと後がありませんもんね。
スポーツ紙によれば「どんどん入れ替える」と指揮官は言ってるらしいので、何とかしがみついて開幕１軍に残ってほしいです。

トヨタ自動車からロッテに入団した服部投手も１軍キャンプ組。
昨年は服部投手が見たくてJABA長野大会にまで行ったのに（登板は見られませんでしたが）、何だろう・・・この興味の失せ具合は。
全然、気にならないんですよねー。一気に醒めてしまった。荻野投手への興味も同様。
多分シーズンインすれば気持ちも変わってくると思うんですが・・・

みなさん、いい年齢ですね。
他人のこと言える立場じゃございませんが、さっさと結婚しちゃえばいいのにｗ
いいお相手がいるかどうかは知りませんが、やっぱり「１軍で活躍してから」って気持ちがあるんでしょうか。そういう点では荻野投手や川崎投手なんて、タイミング良さそうですけどね。
（ホント余計なお世話。ただ渡辺直人選手の入籍でそう思っただけ。）

良平の弟くん、埼玉西武・田中靖洋投手は渡辺久信監督に評価されていたんですが、Ａ班には入れませんでした。（同じく注目されている田沢投手もＡ班入りならず。）
「田中の力は分かっているから」と監督は言っていましたけどねぇ。ファンとしては少し残念。
背番号１になった栗山選手も、昨年から肘の調子が良くなくてＢ班スタート。
こちらは「キャンプがゴールではないから」と、あまり焦ってないようです。

富士通FMVのＣＭ。
「マーくんに替えてマーくん」
崩れた投手をダビングしても同じ結果な気もしますが・・・
ダビングするなら崩れる前にしとけばいいのに。

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卓上 千葉ロッテマリーンズ 2008年カレンダー

• 作者:
• 出版社/メーカー: ハゴロモ
• 発売日: 2007/09/24
• メディア: カレンダー

2月2日追記：
日刊スポーツのサイトに、良平の記事が出てましたね＾＾
　⇒ 【ロッテ】ボビーうなる、田中良の45球

母が燃えている。

こないだの男子ハンド。再予選です。

近くにいた男子中学生が２階席を指さして「おい！あれマジ東選手だぜ！」と興奮していたので、私も釣られるように上を見ると・・・大崎電気の選手達が２階席に陣取って応援していました。
おーすげー。この試合は「特別」だからかもしれませんが、やっぱり選手のこういう行動を見せられると引きつけられますよね。
2005年アジアシリーズ決勝戦、ロッテの２軍選手もスタンドで観戦していましたが、優勝が決まっても特に喜ぶわけでもなく・・・・そういうのを見せられると、必死になってチケット取ってる私達は何なんだって感じ。
「チームは優勝したけど俺は試合に出て無いから関係無い」っていう発言をする２軍選手も結構いましたしね。次は自分が活躍して優勝する！ということなんでしょうけど、私はそういう”他人ごと”発言や行動を見ると、どうも興醒めしてしまうんですよね。
この日は代表候補選手もバルーンスティックを持ってスタンドで応援してたし、ウェーブが起こったときは女子代表選手やスタンド正面にいた関係者（恐らくお偉いさん）まで参加していました。

試合前、コートに姿を現す門山選手と山口修選手。山口さん貫録たっぷり。

スタンドを覆うビッグＴシャツ。

試合開始。開始早々、ペクちゃんが先制点を決め、実力を見せつけられます。
その後も激しい攻防が。

ゲーム前半、日本の守護神・坪根さんが好セーブ連発。
そういえば高木さんは最後に落とされちゃったんですね。
私の中での高木さんは、2006年総合の決勝戦で見せた鉄壁の守りが印象に残っています。
観たかった。

ベンチから声を飛ばす山口さん。格好いい。オトコだ、オトコ。

韓国応援団。人数は少ないですが、勢いでは日本に負けないくらいでした。

べっぴんさんが最前列でリードを取ります。何か都市対抗みたーい＾＾

後半10分くらいかな。山口修選手が出てきました。（私、大興奮です。）
こんな体勢からでも跳ね返ってきたボールをゴールにねじ込みます！かっこいーーー！！！！

末松誠のガッツポーズは絵になる。（ボケたけど）
俊足飛ばしてビシバシ行きますっ！

終盤の猛攻実らず、残念ながら負けてしまいました。泣くなよ、坪根さん。
いいところまでは追いつくんだけど、そこから点差を詰めようとすると、
ペクちゃんが追加点を決めてしまう。そんな展開。

でも前にいた男子中学生（ハンドボール部らしい）が「マジすげー。かっちぇーよ。」と声を震わせ、
うちの母はぐじゃぐじゃにしてしまった手旗を持ちながら選手に向けて拍手を送っていました。

再予選するキッカケを作ってくれた韓国チームに感謝です。

＜＜　追記します（いや、愚痴のみです。）　＞＞