末岡が日立を退部。／四国・九州アイランドリーグの合格者発表。

日立製作所のサイトから、末岡龍太郎選手の名前が消えてる・・・あーあーあー・・・・すえおかぁ～（涙
っていうか、末岡って内野手登録だったんだ。
ライト守ってる姿しか見たことないや。
福永智章捕手、北村宏大選手、嶋田功一選手も名前が無いので退部なんでしょうかねぇ。

新日本石油ENEOSのサイトには、来シーズンの新人選手が掲載されています。
７人採用ですか・・・多くない？
今のところ岩本裕治選手、片岡寛典投手、浅田仁志選手の退部が監督メッセージにて判明していますが、７人も採るってことは他にも退部者がいるってことですよねぇ？！

もちろん、選手の入れ替わりは悪いことばかりではありませんけど。
今まで出番が無かった選手にもチャンスが回ってくるってことですもんね。
三菱ふそう川崎なんて渡辺直人選手がプロ入りしてどうなることかと思いきや、
控え選手だった石塚信寿選手が大躍進でして、自チームで都市対抗には出られなかったものの
補強選手として優勝の立役者として大活躍してしまいましたしねぇ。

でもなぁ～、分かっていてもこの季節は淋しいもんですね。

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昨日、四国・九州アイランドリーグのトライアウト合格者が発表され
各チームへのドラフト結果が公式サイトに掲載されました。
　⇒ トライアウト合格者とその入団交渉権獲得球団決定！ [PDFファイル]

BCリーグほどではありませんが、気になるお名前が・・・

まずは佐藤学投手。
一覧表には何故か書かれていませんが、埼玉栄高出身ってことは所沢グリーンベースボールクラブの佐藤投手ですよね？！
BCリーグ不合格の後、アイランドリーグのトライアウトを浦和で受験したようで、見事合格なさったようです＾＾おめでとうござます！
（来シーズンはこっちで見られないかと思うと淋しいのですが。）

次に気になったのは金丸勝太郎選手。
日産自動車のルーキーで、今春の『グランドスラム』にも期待の新人として取り上げられていたのに、いつの間に退部されたんでしょう。（日産野球部のサイトからも名前が消えています。）
50m5.6秒の俊足外野手として期待されていたはずなんですけど、一度も見ることなく（覚えてないだけ？）・・・次にお目にかかるのは大舞台だといいんですけど。
それにしても、堂上隼人捕手も日産を早くに退部してアイランドリーグに行ってしまいましたし、そういう流れというか雰囲気があるんでしょうか。

松原準捕手（熊本ゴールデンラークス）も受験していたんですね。
都市対抗では脇屋敷捕手がマスクをかぶってたから出場はしていないのかな？
新たな可能性を求めてということでしょうか。（あ、私と誕生日一緒だ。）

っていうか、1990年生まれの選手がいる。若いなぁ～ｗ

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読売新聞の社会面に、「新リーグの挑戦」として記事が掲載されています。
オフの間はチームから給料が出ず、実家に帰ったり、アルバイトをしながらトレーニングを続けなければならないそうです。
石川はスポンサー企業が全選手を雇っているのでオフでも練習ができるけど、他チームはなかなか全員が集まれず、信濃にいたっては自主練習のみなんだとか。

新潟の芦沢真矢新監督の「与えられた環境で工夫が出来ない選手は、独立リーグでは生き残れない」というコメントが、課題の多さを物語っている気がします。
両リーグとも来季からチームが増えますし、それが刺激となって様々な面で潤ってくれればいいのですが。

じゃないと、送りだすこちら（クラブチームのファン）も合格したことを諸手を挙げて喜べません。
もちろんクラブチームだって財政的には苦しいでしょう。
だけど、せっかく選手本人達がレベルアップを望んで行くわけですから、少しでも良い環境をと願ってしまいます。