9月23日:セイコースーパー陸上2008カワサキ@等々力陸上競技場 [陸上]
保土ヶ谷球場でふそうの試合が終わったら、ダッシュで等々力競技場へ!
かわさきにぃ~ スーパー陸上がぁ~ キター!っていう山本高広さんのポスターが日本選手権の時には貼ってありましたが・・・本番では使われないのか(-_-;)残念。好きなのに。
競技場前ではアメフトのこんなイベントも。係員をしていた人達は若手選手なのかな。チアリーダーもティッシュ配りのごとくチラシを配ってました。
メインスタンドは売り切れと言うことでして、仕方なく周回が見渡せるスタンドをうろうろ。陸上競技でスタンドが埋まるなんて・・・ええこっちゃ。(でも朝の保土谷の晴天とは打って変わって、昼前の等々力は曇天・・・晴れてくれ~。)
ちょうど【400m×10人】の予選が始まったところ。
サブイベントと言えど、走ってる本人たちは本気です。
同じ年齢の子でも走り方が全く違うし、かなり面白い。速い子は身体全体からの自信が満ちあふれている。今、誰よりも速く走っていること、すべてに於いて無敵であるかのようなオーラを全身から放ってる。
義務教育中、私が一番妬んで嫌ったオーラ・・・20年も経つと、それが眩しく見えるんだから加齢とは不思議だ。
予選2組目が始まる前、いきなり「ウサイン・ボルト選手でーす!」とアナウンス。おぉ!時の人!
2組目のスターターを務め、子供たちと一緒に走り、矢を射る決めポーズまで飛び出すサービスの良さ。うーん、いい人だ。
でも場内アナウンサーはもう少し考えて喋った方がいいんじゃないかと・・・子供たちが走ってる最中じゃないですか。ボルトのことばっかり言ってないで、少しは観客の目をレースに向けさせる努力はすべきだと思う。実際にレースへの歓声は1組目の方が大きかったわけだし。
しばらくしたら晴れてきました~☀良かった良かった。
オープニングセレモニー。アメフトのチアリーダーも登場。
登場したのはいいけど、どう考えてもマツケンサンバはやらせない方が良かったのでは?チアリーディングにはチアリーディングの魅力があるわけだし、下手なお遊戯見せられるのは観客も苦痛です。
そしてまた、ヨンケー選手達と共に再びボルト選手が登場。
ヨンケーの4選手も矢を射るポーズを決めてスタンドへサービス☆
あっ、川崎市のパンフレットを見る男性・・・右上にいる「三菱ふそう川崎野球部」の写真、ちゃんと見て下さいね。
さて、メイン競技開始。席を移動しながら全部観たかったけど、これだけ混んでたらさすがに無理だわぁ。
2番目のお目当て、男子棒高跳びをちょこっと観ました。(1番のお目当ては男子走り高跳び。席を移動するのが面倒なので遠目で江戸祥の跳躍だけ見ました。)
この日のエントリーで一番のお気に入りは浅野喜洋選手。相変わらず可愛いです。もう大学生4年なんですか~、すっかり大人だ。残念ながら5m30はクリアならずで試技終了。
さすがに澤野大地選手の姿にはさすがに大歓声が・・・2階席からも「さわのせんせ~!」と身を乗り出した女の子達が応援してました。
久々に跳躍を撮ったら、やっぱり上手く撮れないや。
どの位置から撮れば奇麗に写るのかも忘れた(_ _;)
で、早狩さんとか広治さんとかカウエとか輔とかを観ているうちに男子100mが始まります。
沢山の観衆を背に朝原宣治選手、最後のレース。あ・・・慎太郎が写ってない。
レース後もトラック一周してファンへお別れの挨拶。
胴上げには谷川さんや土江さんの姿も。
他にもいたのかもしれないけど、このメンバーだけで泣ける。
そして、いつも思う。
陸上選手の胴上げは高すぎる。
野球の胴上げって、すぐに潰れちゃうような感じだけど、陸上のは(上げられる方も身体のバネが強いからか)空高く飛んでいく。
いつだったか澤野選手が日本記録を更新したときも高かった。
色々想いを書こうかと思ったけど、まとまらないのでやーめた。みなさんと同じように、私の中にも朝原選手、短距離、陸上競技に対する思いは様々あります。20代のほとんどは野球じゃなくて陸上でしたから。
翌朝、さっそく「はなまるマーケット」のゲストに出て、「僕、朝トマト苦手なんですよねー」と愚痴っていた朝原さん、素敵だ。(この日の特集は「ホールトマト活用術」。なにもこんな日に来なくてもw)
かわさきにぃ~ スーパー陸上がぁ~ キター!っていう山本高広さんのポスターが日本選手権の時には貼ってありましたが・・・本番では使われないのか(-_-;)残念。好きなのに。
競技場前ではアメフトのこんなイベントも。係員をしていた人達は若手選手なのかな。チアリーダーもティッシュ配りのごとくチラシを配ってました。
メインスタンドは売り切れと言うことでして、仕方なく周回が見渡せるスタンドをうろうろ。陸上競技でスタンドが埋まるなんて・・・ええこっちゃ。(でも朝の保土谷の晴天とは打って変わって、昼前の等々力は曇天・・・晴れてくれ~。)
ちょうど【400m×10人】の予選が始まったところ。
サブイベントと言えど、走ってる本人たちは本気です。
同じ年齢の子でも走り方が全く違うし、かなり面白い。速い子は身体全体からの自信が満ちあふれている。今、誰よりも速く走っていること、すべてに於いて無敵であるかのようなオーラを全身から放ってる。
義務教育中、私が一番妬んで嫌ったオーラ・・・20年も経つと、それが眩しく見えるんだから加齢とは不思議だ。
予選2組目が始まる前、いきなり「ウサイン・ボルト選手でーす!」とアナウンス。おぉ!時の人!
2組目のスターターを務め、子供たちと一緒に走り、矢を射る決めポーズまで飛び出すサービスの良さ。うーん、いい人だ。
でも場内アナウンサーはもう少し考えて喋った方がいいんじゃないかと・・・子供たちが走ってる最中じゃないですか。ボルトのことばっかり言ってないで、少しは観客の目をレースに向けさせる努力はすべきだと思う。実際にレースへの歓声は1組目の方が大きかったわけだし。
しばらくしたら晴れてきました~☀良かった良かった。
オープニングセレモニー。アメフトのチアリーダーも登場。
登場したのはいいけど、どう考えてもマツケンサンバはやらせない方が良かったのでは?チアリーディングにはチアリーディングの魅力があるわけだし、下手なお遊戯見せられるのは観客も苦痛です。
そしてまた、ヨンケー選手達と共に再びボルト選手が登場。
ヨンケーの4選手も矢を射るポーズを決めてスタンドへサービス☆
あっ、川崎市のパンフレットを見る男性・・・右上にいる「三菱ふそう川崎野球部」の写真、ちゃんと見て下さいね。
さて、メイン競技開始。席を移動しながら全部観たかったけど、これだけ混んでたらさすがに無理だわぁ。
2番目のお目当て、男子棒高跳びをちょこっと観ました。(1番のお目当ては男子走り高跳び。席を移動するのが面倒なので遠目で江戸祥の跳躍だけ見ました。)
この日のエントリーで一番のお気に入りは浅野喜洋選手。相変わらず可愛いです。もう大学生4年なんですか~、すっかり大人だ。残念ながら5m30はクリアならずで試技終了。
さすがに澤野大地選手の姿にはさすがに大歓声が・・・2階席からも「さわのせんせ~!」と身を乗り出した女の子達が応援してました。
久々に跳躍を撮ったら、やっぱり上手く撮れないや。
どの位置から撮れば奇麗に写るのかも忘れた(_ _;)
沢山の観衆を背に朝原宣治選手、最後のレース。あ・・・慎太郎が写ってない。
レース後もトラック一周してファンへお別れの挨拶。
胴上げには谷川さんや土江さんの姿も。
他にもいたのかもしれないけど、このメンバーだけで泣ける。
そして、いつも思う。
陸上選手の胴上げは高すぎる。
野球の胴上げって、すぐに潰れちゃうような感じだけど、陸上のは(上げられる方も身体のバネが強いからか)空高く飛んでいく。
いつだったか澤野選手が日本記録を更新したときも高かった。
色々想いを書こうかと思ったけど、まとまらないのでやーめた。みなさんと同じように、私の中にも朝原選手、短距離、陸上競技に対する思いは様々あります。20代のほとんどは野球じゃなくて陸上でしたから。
翌朝、さっそく「はなまるマーケット」のゲストに出て、「僕、朝トマト苦手なんですよねー」と愚痴っていた朝原さん、素敵だ。(この日の特集は「ホールトマト活用術」。なにもこんな日に来なくてもw)
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