安田さんだ！

外は寒いしパーケンのトークライブで疲れたので、外出はせず捨てる新聞や雑誌をまとめていました。その中に見つけたのが前号の「週刊ベースボール」。
買うだけ買って、全然読んでなかったです。思わず捨てるところでした。
「12球団WEEKLYトピックス」には渡辺直人選手（楽天）と岩崎哲也投手（西武）、高木高広投手（広島）、駒居鉄平捕手（日ハム）、正津英志投手（西武）も・・・捨てなくて良かった(-_-;)

そして目次に三菱ふそう川崎の文字。
おぉ？と思ったら、『安田武一コーチが加藤武治投手（横浜）を語る』というコーナーでした。
へ～、こんな企画やるんですね。
見開きの２ページしかありませんでしたけど、もう１ページくらい増やしてほしかったなぁ。でも社会人野球がカラーで取り上げられるなんて、この雑誌じゃ珍しいことのような気もしますし・・・贅沢？
「フォトメモリーズ」ってことは、別に社会人野球にスポットを当てた企画では無いようですけど。

読んでみると、武治さんとの思い出話が書いてあって・・・その中に、こんな一文が。

　01年の都市対抗前、練習で投手陣がノックしていたときのことでしたが、加藤は自分が思うように捕球できなくて、ふてくされた態度を取っていたんです。そこで、僕はグラブで彼の頭をバシーン！とたたきました。

これって安田さんの十八番なんですねｗ
日ハム２軍との交流試合でも、マウンド上で五嶋貴幸投手の頭をバシッて叩いてましたから。
このとき、日ハム側スタンドからは「暴力コーチ～！」とのコールが。そんな酷い野次を浴びながらも「にやっ」としながらベンチに戻ってくる安田さんが素敵でしたｗ

この日のハム応援団は酷かったんですよ。いつもの２軍応援団じゃなくて１軍応援団が数人来てたんですが・・・このとき以来、ホントに日ハム応援団が嫌い。私は当時、日ハムファンでしたが一切かばいたくない程の酷さ。
徳丸さんとか梅ちゃんにも心無い野次飛ばしたり嘲笑ったり、猿みたいにスタンドの手摺りによじ登って奇声あげたり。ムカムカした。私は最初からふそう側で見ていたんですが、途中から日ハムファンの知人も「ひどすぎる。今日はふそうの応援するわ。」ってふそう側に移動してきました。
（後日、違う１軍応援団の方とお話して、それは一部の人間だということが分かりましたけど、私の見る限りでは東京ドーム外野席で頻繁に見る顔でしたからねぇ。中枢部なわけでしょ。今はきっとマナーもいいんでしょうけど、当時ハムファンだった私はショックでしたよ。球団から激怒されるのも当然だわ。）
今まで根に持ってる私がおかしいのでしょうか・・・でもホントにあの試合は嫌だった。

左上に載っている写真、１人だけ分からない選手が。
平川くんと武治さんの間にいらっしゃる方は誰なんだろう？平野捕手に似てますけど、この時代にいるわけないし。昔のグラスラ貸したままだから分かんないや。後で確認しよっと。（徳丸さんの顔に傷が∑（￣□￣；））
しかもキャプションに「02年ごろにバッテリーで撮影した集合写真」と。”ごろ”って何？2002年の千葉市長杯で撮ったやつじゃないのかなぁ。武治さんがいたのって2002年シーズンまでだと思うし。やっぱり自分が観て無い頃のことは、あんまり分からないや。

これに載ってる安田さんの写真って今現在のですよね？？？昔のことまでは分かりませんが、私が見始めてからはあんまり変わらない気がします。老けないのかな。

巻末の「球界リレートーク」は社会人野球つながりが多いですね。
数年前のグラスラみたいで楽しい＾＾

この週末は、仲良くしていた鹿屋体大OBの選手達と久々に連絡取りました＾＾
現役で頑張ってる陸上選手にメールしたり、「こっち雪すごいで～」とテレビ電話で実況してくれたり、海洋系で国体で好成績残した元選手達ともテレビ電話で交流＾＾
ずっと逢って無かったのにテレビ電話越しに選手の息子さんと喋れるなんて文明の力って凄いな、と妙に感動した日でした。
私が鹿屋までバイク売りつけに行ってから随分経ったなー。
シートの形状変えたり、タンクに塗装したり、フロントライト変えたり、地味にいじってたんですけどね～。もう廃車になっちゃったかな？（ちなみに私は新車で買って300kmしか乗ってません。）

あと料理関係の本を２冊。

禁断のパンダ 作者: 拓未 司 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2008/01/11 メディア: ハードカバー

きのう何食べた? 1 (1) (モーニングKC) 作者: よしなが ふみ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/11/22 メディア: コミック

『禁断のパンダ』はまだ途中。
好きな俳優さんが「普通に楽しめた」と紹介してらしたので即買い。

『きのう何食べた？』は、ゲイのイケメン弁護士さんが凄い料理が上手、という内容。
ほぼ家庭料理メインで、同性愛は全然気にならない。（さすがに子供には無理かも。）
読んでると主人公の手際の良さに惚れ惚れします。そしてホントに美味しそうなんですよねぇ。
私も鎌ヶ谷ファイターズタウンの陶器市で格好いい食器を買ってきたことですし、少しはマトモに料理復活させないと。