南関東一番乗りはホンダ。小板に満塁弾。

デジカメが壊れたらしい。
かろうじて電源は入るんだけどなぁ・・・買い換えるか。

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都市対抗南関東二次予選第一代表決定戦
【ホンダ－日本通運】
１０－２（ホンダが第一代表に決定）

この対決は興味津々だったので行ってきました。
私はホンダの応援が大好きで、応援が流れるとつい口ずさんでしまう。
今日はそれも楽しみだった。

先制したのはホンダ。上岡の２ランホームランでした。
その後も連打＋死球押し出しで１点追加。

４回２アウト、↑吉岡のタイムリーで岡野（勝）がホームイン。
二死からの失点は痛いのでは？＜日通
この辺で、雰囲気がちょっとホンダに傾いた気がした。

しかし、中盤になると日通にいい守備が目立つように。
その雰囲気が打線に伝わったのか、６回に犠牲フライで１点返す。
日通もいい感じ！と思っていた矢先・・・
２エラー（in１プレー）＋死球＋四球＝一気に満塁

ここで日通の投手が、中澤→濱元にチェンジ。
ホンダは驚いたことに、上岡の代打に小板を送った。
マジ？さっき２ラン打った人だよ！それを外すの？

ドキドキしながら見ていたら、代打小板があっさりホームラン・・・。
満塁弾っすよ。
はい、致命的。＜日通

小板選手の満塁弾。会心の笑顔でベースを回る。

ベンチに帰ると袋叩き。

７回、山崎（日通）がソロを打つも、なんとなーく虚しい雰囲気。
８回、代打清水（日通）がヘッドスライディングで内野安打！
意地を見せるが、次打者が併殺でチャンス潰れる・・・。

ん～、完全に流れがホンダに行ってる。
最後の攻撃は、坂本（ホンダ）に対してちょっと粘ったけど、
残念ながらそのまま試合終了。

ゲームセットで選手がベンチから飛び出す。

もう少し接戦になるのかと思ってたけど、終始ホンダの一方的な試合でした。
いくら日通が粘っても追い付けないような・・・そんな空気が漂っていた。

ばんざーい。おめでとうございます。

んでね、ロッテの古谷がいた気がしたのよ。
今日は浦和で試合のはずよね・・・気のせい？
その代わり、ランドルの姿は見当たらず。何故だ。
　
　
球場へ向かう途中、道に迷ってしまった。
入り口探してうろついてたら、試合を終えたかずさマジックの選手たちとすれ違いました。
勝敗を聞くまでもなく、「負けたんだなぁ」と窺い知れる表情・・・。
アイシングをしながら厳しい顔をして歩く今井投手が印象的でした。

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グランド・スラム (No.27(2006April))

• 作者:
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2006/04
• メディア: 単行本